【体験談】オクラ水のおかげで"ふくらはぎの血栓"が原因の足の痛みやしびれが軽減

【体験談】オクラ水のおかげで"ふくらはぎの血栓"が原因の足の痛みやしびれが軽減

ときどき、左足に軽いしびれを感じるようになりました。お尻から足のつけ根、太ももの裏側にかけてつるような感覚で、ときどき軽い痛みもありました。血流の状態を調べる検査をしたところ、ふくらはぎに血栓(血の塊)があることがわかりました。血流をよくするためにオクラ水を始めたのです。【体験談】後藤美貴(仮名・兵庫県・38歳会社員)


冬は常温にして飲み、漬けたオクラは冷凍保存

 ここ1〜2年、ときどき、左足に軽いしびれを感じるようになりました。

 それがさらに気になりだしたのは、半年ほど前からです。お尻から足のつけ根、太ももの裏側にかけてつるような感覚で、ときどき軽い痛みもありました。

 特に症状がひどくなるのは、朝起きたときや車を長時間運転したときなど、同じ体勢を長く続けたあとです。生活に困るほどつらいというわけではないものの、違和感を覚える頻度が多くなると、やはり不快でしかたがありませんでした。

 3年前から漢方薬を処方していただいている市橋クリニック院長・市橋研一先生に、しびれのことを相談すると、血流の状態を調べる検査をしてくれました。
 すると、ふくらはぎに血栓(血の塊)があることがわかりました。とはいえ、血栓自体はだいぶ前にできたもので、それが動いて脳や心臓へ流れ着く心配などはなく、特に問題はないそうです。むくみや冷えといった自覚症状も、特にありませんでした。

 そこで、先生は、「血流をよくするために、オクラ水をやってみてはどうか」と勧めてくれました。
 私は、薬を飲むのがあまり好きではありません。オクラなら薬ではなく、食べ物なので安心です。「それで足のしびれがよくなるのなら」という思いで、やってみることにしたのです。

 オクラ水は、オクラを一晩水に漬けておき、その水を飲むという健康法です。作り方は、オクラを洗ってヘタの部分を切り、切り口を下にしてコップ1杯の水に漬けて、冷蔵庫に入れておくだけ。

 私は、コップ1杯の水に対し、オクラを3本使っています。これを、毎朝飲むようにしました。
 少しドロッとした食感ですが、味に強いクセはなく、すんなり飲めました。教えられたとおり、オクラ水は冷蔵庫に入れて作っていますが、冬は、常温にしてから飲んでいます。

 オクラ水に使ったオクラは冷凍しておいて、みそ汁に入れたり、和え物や肉巻きにしたりするなど、料理に活用して食べています。

→「オクラ」レシピはコチラ

しびれの改善ぐあいは半年前と比べて歴然!

すぐにしびれが治まる!

 効果を感じたのは、1〜2ヵ月経ったころです。

 お尻から足にかけての違和感が、気にならなくなったのです。完全に治ったわけではありませんが、明らかに以前と比べて軽減しています。少し違和感を覚えても、短時間でいつの間にか治まりますし、しびれもほとんどありません。

 今でもときどき違和感を覚えることはありますが、しびれの頻度や度合いの改善ぐあいは、半年前と比べて歴然で、いい状態を保っています。

 最近では、無理なく続けられるよう、オクラを1袋使い切ったら2日ほど休むというように、飲まない日を設けています。それでも悪化しないのは、ありがたい限りです。

 その後、血栓がどうなっているのかは、調べていないのでわかりません。でも、しびれの症状自体が軽減しているので、やはり、オクラ水の効果が関係しているのでしょう。

 食べ物による効果は、薬と違い、じわじわと現れてくるものだと思います。続けていけば、この先、体にいい影響がほかにも現れてくるかもしれません。そう期待しつつ、これからもオクラ水を飲み続けてみようと思っています。

血管の微小循環が改善し足のしびれが取れた(市橋クリニック院長 市橋研一)

 血管か皮膚か神経か、後藤さんのしびれの原因は、検査をしても、はっきりとはわかりませんでした。しかし、オクラ水でしびれが改善したということは、やはり、毛細血管などの微小循環に問題があり、それがよくなった可能性が大きいと考えられます。

 私たちの体には、血液を凝固させたり溶かしたりする働きが備わっており、血栓もできたり消えたりをくり返しています。引き続きオクラ水を飲み、悪化させないよう心がけましょう。

→「オクラ水」の解説はコチラ

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

この健康情報のエディター

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