【Dr.ナグモ】60歳医師自らの肉体改造を大公開!奇跡の「家トレ」4選

【Dr.ナグモ】60歳医師自らの肉体改造を大公開!奇跡の「家トレ」4選

私が目指したのは、元サッカー選手の中田英寿さんのような「細マッチョ」。今回ご紹介する「家トレ」は、余分な体脂肪を落とし必要な筋力を維持するためのトレーニングです。高齢者はもちろんのこと、ひざや腰が悪い人こそ積極的に行ってください。【解説】南雲吉則(ナグモクリニック総院長)


特別な道具や場所は必要ありません。
誰でも自宅で簡単に行うことができます。

年齢や、日々の忙しさを理由にあきらめないでください。
1日3分の家トレだけで、還暦を過ぎてからでも体は確実に変わります!

「エクササイズはしない」といっていた私がなぜトレーニングを始めたのか

目指すは中田英寿さんのような細マッチョ!

今まで「健康のためにエクササイズはしない」と公言していた私が、なぜトレーニングを始めたのか。
それは、全国で頻発している地震などの大災害を目の当たりにして、それまでの考えが変わったことによります。

この先、自分が年を取っていく中で、また大きな災害が起こったらどうだろう。
果たして、人に迷惑をかけずに自分の足で逃げられるのか。

助けを求めて手を差し出す人を、自分の力だけで引き上げられるのか――。
そう自問自答したとき、そのときの私には自信がありませんでした。

私はこれまで、患者さんや著書の読者、テレビの視聴者などには有酸素運動を推奨し、私自身も日々歩くことを心がけてきました。
歩くことで体は鍛えられる。健康のためにはそれで十分だと考えていたのです。

しかし、有事のときに力を発揮するのは、有酸素運動による持続力ではなく、無酸素運動による瞬発力なのです。
そのことに気がついた私は、このままの体ではまずいと感じ、筋力トレーニングの必要性を強く感じました。

ただ、トレーニングを始める場合、漠然と「体を変えたい」と思っていてもなかなか成功しません。
具体的にどのような体型になりたいのか、イメージを持つことが重要です。

私が目指したのは、元サッカー選手の中田英寿さんのような「細マッチョ」。
そのために、パーソナルトレーナーの瀧井真一郎さんに筋トレの基礎を教わり、正しい姿勢のあり方や効果的な運動方法について学びました。

そして、私の年齢で体に過度な負担をかけずに行える方法としてたどり着いたのが、「家トレ」だったのです。
50代以降に必要なのは、余分な体脂肪を落とし、必要な筋力を維持するためのトレーニングです。

決して、筋肉隆々を目指す必要はありません。
鍛えるべき場所は、下半身、背中、胸、おなかの4ヵ所です。

家トレは、この4ヵ所を重点的に鍛えられるように考えられています。
やり方は簡単で、体にかかる負荷も軽めです。1セットを終えたら1分休んで、次のセットを行いましょう。

今回は、数ある家トレの中から特に基本となる動作を4種選びました。
詳しいやり方は、次に紹介しています。

この家トレは、高齢者はもちろんのこと、ひざや腰が悪い人こそ積極的に行ってください。
体は使わなければどんどん衰えていきますが、使えば使うほど進化していきます。

家トレを毎日続ければ、痛みや病気に負けない体になるでしょう。
さらにウエストはくびれて、肌にもハリが出てきます。

それはつまり、若返るということです。
還暦の私でもここまで変わったのですから、年齢は関係ありません。

皆さんも毎日続ければ、体は必ず変わります!

南雲吉則
ナグモクリニック総院長。医学博士。乳腺専門医。1955年生まれ。東京慈恵会医科大学を卒業後、東京女子医科大学で形成外科を、癌研究会附属病院外科で癌治療を学び、東京慈恵会医科大学第一外科乳腺外来医長を経て、ナグモクリニックを開業。現在、医療法人
社団ナグモ会理事長。また、総院長として、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5つの院で癌治療、乳房手術に日々邁進している。

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

この健康情報のエディター

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