【モデル実践】美白・美肌の秘訣は「米クリームパック」乾燥肌が改善し、潤い卵肌に!

【モデル実践】美白・美肌の秘訣は「米クリームパック」乾燥肌が改善し、潤い卵肌に!

米クリームの洗顔やパックは、美白に加え、保湿にも効果があります。これまで3〜4年続けてきて、乾燥肌が改善してきました。いつもしっとりと、いい感じに潤っています。【解説】水谷雅子(美容研究家・主婦モデル)


日焼け後の肌がかえって白くなった!

天然の素材をスキンケアに生かしたい。
私がそう思うようになったのは、2012年、仕事でインドネシアのバリ島に行ったことがきっかけでした。

現地では、野菜やフルーツを使って肌のケアをするのが、一般的なのだそうです。
エステでパパイヤを体に塗られて、初めはその効果に半信半疑でした。

けれども、施術後の肌のすべすべなこと!
私は、そうした天然素材を使った美容法に、すっかり心を奪われたのです。

日本に帰ってからも、天然素材の美容法を次々と試すうちに、ふと思い出したのが祖母のことです。
祖母は、米のとぎ汁で洗顔をして、キレイな白い肌を保っていました。

そういえば日本にも、天然の素材で肌をケアする伝統があったと、あらためて気づいたのです。
米ぬかが肌によいことは、当然、知っていました。

米ぬかを使った石けんやパック剤も、お店でよく見かけます。
けれども、とぎ汁なら、毎日ご飯を炊くときに出るので、わざわざ買いに行く必要がありません。

エコなうえに、お財布にも優しいですよね。
早速、祖母に倣って、米のとぎ汁で洗顔(米クリーム洗顔)をすることにしました。

濃いとぎ汁で、顔をなでるように洗います。
洗うというよりは、化粧水を肌になじませるような感じです。

私の場合、そのあとは水で洗い流さず、タオルでふくだけ。
でも、肌の弱い人は、念のため、洗い流したほうがいいと思います。

バリ島で日ざしをたっぷり浴びていた私は、帰国後に日焼けがシミになったらどうしよう、と心配していました。
ところが、この米クリーム洗顔を毎日していたら、シミになるどころか、かえって肌が明るく、白くなりました。

適度な潤いが残り、しっとりする感じです。
しかも、米の細かい粒子のスクラブ効果もあるので、洗ったあとは、肌のざらつきが一掃されて、ツルツルです。

美白効果が高いスペシャルケア!

あるとき、米クリームを洗顔に使うより、肌に直接塗ってパックしたほうが効果があるのではないかと思い、試してみました。
よく沈殿させて、上澄み液をしっかり取り除いた米クリームは、市販のパックと同じくらい伸びがよく、使い勝手がいいものです。

顔に塗ってから5分もおくと、パックが乾いてきて、パキパキになります。
ぬるま湯で洗い流すと、卵のようにツルンとした肌が現れます。

肌色も、ワントーン明るくなり、透明感が出ます。
米クリーム洗顔でも美白効果はありますが、パックのほうが明らかに効能が高いので、スペシャルケアといった感じです。

米クリームパックは、即効性がありますが、継続することで効果が定着すると思います。
米のとぎ汁は、ご飯を炊くたびに出ますから、長く続けやすいのではないでしょうか。

実際、米クリームを作るたびに、フレッシュなものをすぐ使うほうが、肌に安全ですし、効果も高いように感じます。
年齢を重ねると、肌にも年が現れますよね。

若いときは、特にケアしなくても、肌状態が気になりませんでした。
けれども30代半ばに入り、ほお骨の上に見覚えのない薄いシミが現れたころから、保湿と美白ケアに気を遣うようになりました。

私の場合、特に保湿は重要です。
もともと肌が乾燥しやすく、肌トラブルの原因のほとんどは、乾燥からきています。

米クリームの洗顔やパックは、美白に加え、保湿にも効果があります。
これまで3〜4年続けてきて、乾燥肌が改善してきました。

いつもしっとりと、いい感じに潤っています。
そして、このパックがすばらしいのは、これほど美容効果が高く贅沢なのに、本来なら捨ててしまう、米のとぎ汁で作れるというところです。

究極のエコ美容ですね。
若いころは、華やかな化粧品にあこがれて、ブランドのコスメもいろいろ試してきました。

でも今は、肌の基礎力を上げて、なるべく薄いメイクで、ナチュラルな美しさを引き出すことを目指しています。
そうした素肌づくりに、米クリームのような天然素材を使ったケアが、大きく貢献してくれていると実感しています。

→「米クリームパック」の作り方・やり方はコチラ

多様な美肌効果の蓄積が存分に発揮された!(ミキクリニック院長・長尾美樹)

美魔女といわれる水谷さんがいつも若々しく美しいのは、米クリームのアンチエイジング効果が、存分に発揮されているからでしょう。
米クリームには、シワ、シミ、たるみなどを防ぐ抗老化作用、美白や保湿、皮膚の新陳代謝を活性化する作用など、多様な美肌効果が期待できます。

こうした効果は、水谷さんがおっしゃるように、毎日継続することで肌に蓄積されます。
その結果が、今の美しい素肌に結びついているのでしょう。

関連記事→「米クリームパック」の解説はコチラ

水谷雅子
美容研究家・主婦モデル

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

この健康情報のエディター

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