顎関節症を改善する【手のもみ方】

顎関節症を改善する【手のもみ方】

関節は、あごを動かす大きく強い筋肉の硬さが影響して、症状が出やすくなります。また、顎関節症の人は、あごが気になってよく動かすクセを持ちやすいです。そのクセが、痛みの悪化につながります。顎の痛みと違和感を改善する手のもみ方をご紹介します。【解説】熊谷剛(疲労回復協会会長・鍼灸師)


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あごの左、右問わず両方の痛みと違和感を一掃

関節は、あごを動かす大きく強い筋肉の硬さが影響して、症状が出やすくなります。

また、顎関節症の人は、あごが気になってよく動かすクセを持ちやすいです。

そのクセが、痛みの悪化につながります。あごの反射区は、手首付近の出っ張った骨(豆状骨)の上にあります。

あごの右側に問題を持つ顎関節症の人が、左手の反射区をもむと痛みがよくなったなどの改善例もあるので、まずは左右の手の反射区をもみましょう。

熊谷剛
一般社団法人疲労回復協会会長。独自に開発した治療術で、医師から見放された重度の腰痛、肩こりの患者を数多く救う。著者『手のひらを押すだけで痛みが消える!』(現代書林)など多数。

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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