《免疫力を高め感染症を防ぐ》生活習慣病を撃退「食べる甘酒」美味レシピ

《免疫力を高め感染症を防ぐ》生活習慣病を撃退「食べる甘酒」美味レシピ

米こうじから作る、火入れをしない「食べる甘酒(生甘酒)」は、整腸作用を高める、ノンアルコールの食べ物です。そのまま食べておいしいのはもちろんですが、その自然の甘みを、砂糖のかわりとして料理に使えば、より健康効果が期待できます。【料理・栄養計算】舘野真知子(料理研究家・管理栄養士)


舘野真知子
料理研究家・管理栄養士。管理栄養士として病院勤務後、アイルランドの料理学校に留学。帰国後、発酵料理を中心に、料理の楽しさや食の大切さを伝える活動を精力的に行っている。

今回は、「食べる甘酒」の基本の作り方を一挙にご紹介!どれも、簡単に作れるものばかりです。ぜひお試しください。

食べる甘酒の作り方

炊飯器を使う作り方

大量に作りおきしたいかたにお勧め!
エネルギー:1110kcal/塩分:0.0g(各出来上がり量分)

【材料】  ※出来上がりの量=約900㎖
もち米…1 合
水…600㎖
水(追加分)…200㎖
乾燥米こうじ…200g(生米こうじの場合も同量でOK)

【作り方】
➊もち米は洗い、水600㎖に30分、つけておく。

➋①を炊飯器に移し、おかゆモードで炊く。

➌おかゆができたら、水200㎖を注いで混ぜ、温度を下げる。

❹60度前後になったら乾燥米こうじを加え、よく混ぜる。

➎炊飯器のふたを開けたまま、ふきんをかけ、保温モードで約8時間保温する。
途中で温度が下がったら、ふたをして温度を上げ、60度前後を保つようにする。

➏ほんのり黄色みを帯び、甘みが出ていたら完成。

鍋と保温水筒を使う作り方

炊飯器に空きがなくても作れる!
エネルギー:555kcal/塩分:0.0g(各出来上がり量分)

【材料】  ※出来上がりの量=約500㎖
もち米…1/ 2合
水…500㎖
水(追加分)…100㎖
乾燥米こうじ…100g(生米こうじの場合も同量でOK)

【作り方】
➊もち米は洗い、水500㎖に約30分、つけておく。

➋①を厚手の鍋に移し、ふたをして弱火で20分ほど炊き、おかゆを作る。

➌おかゆができたら、水100㎖を注いで混ぜ、温度を下げる。

❹60度前後になったら乾燥米こうじを加え、よく混ぜる。

➎④を保温水筒に入れ、ふたを閉める。

➏約8時間おき、ほんのり黄色みを帯び、甘みが出ていたら完成。

※④から⑥のとき、温度が下がり過ぎた場合は、一度鍋に戻し、弱火で60 度前後になるまで加熱する。

ヨーグルトのようにそのまま食べる。
また、豆乳や焼酎などと割って飲んだり、コーヒーゼリーやシリアルにかけて食べたりしてもおいしい。

食べる甘酒の保存方法

出来上がったら粗熱を取り、保存用容器やジッパーつきの保存袋に入れる。
常温で数時間おくと酸味が出てくるので、冷めたらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れること。

冷蔵庫なら1週間~10日間、冷凍庫なら1~2ヵ月間、保存できる。
冷蔵保存中も発酵は進むので、保存容器に満杯の状態では保存しない。
また、ガス抜きのため、1日1回開閉すること。

応用編のアレンジレシピ「スムージー」はこちら
応用編のアレンジレシピ「ホットドリンク」はこちら
応用編のアレンジレシピ「スープ」はこちら

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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