【血糖コントロール】膵臓の術後回復が早くインスリン不要!「ゴマ酢」は私の健康の守り神

【血糖コントロール】膵臓の術後回復が早くインスリン不要!「ゴマ酢」は私の健康の守り神

私がゴマ酢を飲むようになって、20年たちます。そのおかげかどうか、この年になっても健康で、カゼもひきません。3年前には、膵臓の2/3を切り取る手術をしましたが、回復が早く、手術後も、手術前と変わらない生活を送っています。20年前、幼なじみにゴマ酢を勧められたときは半分マユツバでした。【体験談】山岡種臣(無職・87歳)


飲み続けることがいちばん大事

 私が「ゴマ酢」を飲むようになって、20年たちます。

 そのおかげかどうか、この年になっても健康で、カゼもひきません。3年前には、膵臓の2/3を切り取る手術をしましたが、回復が早く、手術後も、手術前と変わらない生活を送っています。
 20年前、幼なじみの榊原くん(別記事参照)にゴマ酢を勧められたときは、半分マユツバでした。

 当時の私は、体の調子が特段悪かったわけではありません。しかし、「続けて飲むと、絶対に体にいいから!」という彼の言葉を信用して、やってみることにしました。

 酢が体によいことは、以前から知っていました。昔、ゴルフに行ったとき、ゴルフ場の近所で、自家製の柿酢を買って帰ったことがあります。確かによかったような気はしますが、結構高価で、なくなったら買いに行かなければなりません。

 その点ゴマ酢は、酢も黒ゴマもトウガラシも、身近で安く手に入ります。トウガラシは、私の家の畑でも作っています。このように、手近な材料で自分で作れることが、なんといっても魅力でした。

 私と一緒に始めた友達は、1年くらい続けた人もいますが、いつの間にか、健康な人はみんな脱落してしまいました。今でも続けているのは、私を含めて数人だけです。
 私がこれだけ長く続けているのは、「何かしら、目に見えない効果があるのではないか」と思っているからです。また、ある程度飲み続けないと、効果があるかどうかすらわかりません。

 それを確かめるためにも、「続ける」という意志を持つことが大事です。

膵臓がん予防のためにさらに続けたい

 目に見えない効果の一つが、先ほど述べた膵臓の病気です。膵臓は、胃の後ろに隠れるようにあるので、がんができても見つけにくいといわれています。私の場合はがんではありませんでしたが、たまたま、病変を見つけることができました。

 ある日、尿に血が混じっていることに気がつきました。翌日には治るのですが、また尿に血が混じります。妻に促されて病院に行ったところ、膀胱内視鏡でも腎臓のエコー検査でも異常はありません。最後に、念のため撮ったCT(コンピュータ断層撮影)で、膵嚢胞性腫瘍という病気が見つかりました。

 がんではなく腫瘍でしたが、「放置すれば、間違いなくがんになる」と医師から言われ、青ざめました。腫瘍は膵臓の真ん中にあり、膵臓の2/3を切除せざるを得ませんでしたが、その段階で見つかったのは幸運でした。

 膵臓をこれだけ取ると、血糖値を下げるホルモンである、インスリンの分泌量が減って、通常はインスリン注射になるそうです。私も血糖値が上がってしまいましたが、朝1錠ずつの糖尿病の薬で済んでいます。血糖値は125mg/dlと、やや高めですが、これくらいならインスリンを打つ必要はないそうです(正常値は110mg/dl未満)。

 手術後は回復が早く、退院してから、比較的早く普通の生活に戻れました。まだ執行猶予の身なので、定期的に病院の検査を受けていますが、1年に1回撮るCTでも異常はなく、血液検査の数値も良好です。今のところがんの心配はなく、体調も健康な頃と変わりません。
 そういうことを考えると、ゴマ酢が目に見えないところで効いているのだろうと思います。

 ちなみに、私のゴマ酢の作り方は、次のとおりです。

①生の黒ゴマ50gとトウガラシ4~5本を、インスタントコーヒーの空き瓶に入れる。

②瓶に穀物酢を口まで注ぐ。

③冷暗所に1ヵ月置く。ときどき瓶を振ってゴマを混ぜる。

④同じサイズのコーヒーの空き瓶に、コーヒーのろ紙で黒ゴマとトウガラシをこして移す。最後にろ紙をギュッと絞る。ろ紙に残ったゴマとトウガラシは捨てる。

 これを、朝起きてすぐ、散歩に行く前に飲みます。起き抜けの水は体にいいそうなので、水の代わりに、小さじ2~3杯のゴマ酢を、150mlの水で薄めて飲みます。

 最初は薄めず、そのままスプーン1杯飲んでいましたが、すっぱくて飲みにくいので、薄めて飲むようになりました。それを続けているうちに、いつしか習慣になって、20年も続いています。

 私の場合、作り方も飲み方も自己流ですが、自分の都合のよいように飲んでいるから、続いているのかもしれません。

→「黒ゴマ酢」の基本の作り方はコチラ

胃弱の人は食後にお湯で薄めて飲むとよい(木暮医院漢方相談室薬剤師 井上正文)

 山岡さんがお元気なのは、目に見えないところで、ゴマ酢が一役買っていると思います。術後の回復が早かったのも、ゴマ酢が胃腸の働きを助けたり代謝を高めたりして、体力がついたからでしょう。

 山岡さんは、胃が健康だったので、この飲み方で問題はありませんが、胃酸過多や胃炎の傾向がある人は、朝起きてすぐより、食後に飲むほうが安全です。また、水ではなくお湯で薄めたほうがおなかにやさしく、消化・吸収もよくなります。

 ともあれ、ご自分に合った飲み方で、長く続けられるのがいちばんです。

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

この健康情報のエディター

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