【緑内障が改善】私は「耳こすり」で視野が元どおりに 高い眼圧も正常化した

【緑内障が改善】私は「耳こすり」で視野が元どおりに 高い眼圧も正常化した

20年前、緑内障(視野が欠けたり狭くなる病気)であることがわかりました。以前から、私には虹彩炎(目の黒目の部分に炎症が起こる病気)があり、眼科に通っていました。診察で、眼圧が25mmHgもあることがわかったのです(正常値は10~21mmHg)。【体験談】中沢英明(無職・76歳)


見えづらさを感じ焦りがつのった

 20年前、緑内障(視野が欠けたり狭くなる病気)であることがわかりました。

 以前から、私には虹彩炎(目の黒目の部分に炎症が起こる病気)があり、眼科に通っていました。診察で、眼圧が25mmHgもあることがわかったのです(正常値は10~21mmHg)。
 目薬や飲み薬を処方されましたが、効果はありません。
 しだいに見えづらさを感じるようになり、検査を受けると、右目は左側半分しか見えていませんでした。視野が狭まる症状がすでに始まっていたのです。

 緑内障は、失明する可能性もある病気です。実際、私の周囲にも眼圧が上がり、失明してしまった人がいました。
 このままではまずいと焦りは募りました。そんなとき妻が「これはどうかしら」と見せてくれたのが、健康雑誌に載っていた「耳こすり」という方法です。

 耳たぶに手のひらを当て、800回ほどこすって温めることで、緑内障や白内障などが改善する、と記事にはあります。
 ほかに方法はないのですから、やってみることにしました。10年前のことです。
 私は午後3時頃に耳こすりを行います。当初は、800回もこするのは大変だろうと思いましたが、実際にやると、かかる時間は3分ほど。あっという間なので、苦になりません。

 効果が出始めたのは、3~4ヵ月後でした。眼圧を測ったところ、20mmHgと正常値まで下がっていたのです。
 耳こすりはやってすぐに効果があるものではありません。ですから、効くかどうか不安もあったのですが、信じてやり続けてよかったと思いました。

 その後も眼圧はさらに下がっていき、昨年は15~16mmHgで数値は安定しています。

 耳こすりさえ続けていれば、もう眼圧が高くなることはないだろうと、今では安心しています。狭まっていた視野も元どおりになりました。
 いろいろ試した健康法でこれほど効果を感じたものは、ほかにありません。目の症状がある人に本当にお勧めです。

●中沢さんの「耳こすり」のやり方

耳たぶを親指と人さし指で挟んでこする

耳全体が温まりストレスも解消した(呑気堂Fujii鍼灸治療院Tomo整骨院総院長・藤井清史)

 耳には全身に対応するツボがあり、ちょうど耳たぶの真ん中辺りに目のツボがあります。
 また、緑内障はイライラしたり、ストレスがたまりやすい人に多くみられます。耳こすりで耳全体が温まると、気持ちも落ち着くものです。これらが、緑内障の改善によい影響を与えたのかもしれません。

→耳こすりのやり方はコチラ

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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