【体験談】ストレートネック(首猫背)が改善!「首腰枕」で抜け毛が減った

【体験談】ストレートネック(首猫背)が改善!「首腰枕」で抜け毛が減った

私はパティシエの仕事をしています。一日の仕事を終える頃には、首から背中、腰もパンパンに張り、足は棒のようになります。体のむくみもひどく、朝にはいてきた靴が夕方にはきつくなって、足がなかなか入りませんでした。20年近く続けていたのですが、仕事中に物忘れが増えたことに気付きました。【体験談】野田るみこ(経営者・46歳)


職場は寒くて長時間、立ちっぱなし

 私はパティシエの仕事をしています。
 洋菓子を作るという仕事柄、生クリームや氷などを扱うので、室温が約10℃と低温のところにいます。そんななかで、毎日10時間以上も立ったまま作業をしなければなりません。

 繊細な作業を要する飾り付けも行うので、姿勢が前のめりになり、巻き肩になっていました。そんな生活が染み付き、「首ネコ背」という首が前に出た姿勢でした。

 首ネコ背になると、夕方には首が誰かにつねられているかのような痛みを発し続けます。
 また、一日の仕事を終える頃には、首から背中、腰もパンパンに張り、足は棒のようになります。体のむくみもひどく、朝にはいてきた靴が夕方にはきつくなって、足がなかなか入りませんでした。

 そんな生活をパティシエとなってから20年近く続けていたのですが、仕事中に物忘れが増えたことに気付きました。また、距離感がつかめなくて、取ろうとした物を取り落としたりすることや、頭が割れそうな頭痛が起こってきたのです。

 脳や神経の病気が心配で、何かいい治療がないかとインターネットで調べていたところ、心神診療室の髙木智司先生のことを知って診てもらいました。約2年前のことです。

1日5分の首腰枕で症状がみるみる改善

 いろいろ検査すると、まず甲状腺の数値に異常が見られ、甲状腺機能亢進症(甲状腺からのホルモン分泌が過剰になって起こる病気)とのことでした。また、隠れ脳梗塞(症状はないが、画像検査で見つかる脳梗塞)も見つかりました。

 髙木先生には「とにかく今すぐ静養し、同時に食生活を改善していきましょう」と言われました。それと合わせて、首は神経、リンパ管、血管と体と頭をつなぐ重要なものがたくさん張り巡らされているという話も聞きました。
 首ネコ背のままでは、病気は治らないかもしれないと思い、意を決し、1ヵ月半ほど休業して、治療に専念することにしたのです。

 食生活の見直しとともに、首ネコ背の改善にと、髙木先生から勧められた「首腰枕」を実践しました。
 高さのある枕を首と腰の下に入れてあおむけに寝転び、首、背中、腰から下半身まで、首ネコ背を含めた全身のゆがみを直す健康法です。このゆがみを正すと神経、リンパ管、血管の圧迫がなくなると同時に、自律神経の働きが整って、さまざまな不調が改善するとのことでした。

 1日1回、5分寝転ぶだけでいいのですが、実は最初、すごく痛くて、3分もたたずに音を上げていました。それだけ首ネコ背がひどかったのでしょう。前屈や後屈などのストレッチをしてから、首腰枕を当てるようにしました。慣れると、しだいに痛みは薄れていきました。

 こうして続けていたところ、薄紙をはぐように少しずつ、さまざまな症状がよくなっていったのです。
 まず、寝つきがよくなりました。甲状腺機能亢進症の症状で、以前は汗をかいて寝つけないことが多かったのですが、それがなくなりました。首腰枕をするのを忘れたら、ぜんぜん眠れず「やってなかった!」ということもありました。

 冷え症も改善しました。常に冷房が入っていた職場では、体が冷えて仕方がなかったのですが、最近はあまり苦にならなくなりました。
 足のしびれも起こらなくなりましたし、むくみも軽くなり、靴が入らずに苦労するようなこともなくなりました。

→「首腰枕」のやり方はコチラ

甲状腺の薬も必要なくなった!

 頭痛や距離感の狂い、物忘れなどの気になっていた症状も、今では一掃されました。趣味のダンスの振り付けがパッと覚えられ、安心したものです。

 また、これも甲状腺機能亢進症の症状だったのでしょうが、一時抜け毛がひどくて悩んでいました。でも、しだいに抜け毛が減り、新しい髪の毛がたくさん生えてきたのです。
 通常、甲状腺の病気は治らないから、ずっと薬を飲み続けると聞きました。けれど私は薬を飲むこともなく、元気に過ごせています。今でも仕事が忙しいときなど、体のだるさを覚えることはありますが、前と比べたら、はるかに快適に過ごせています。

 髙木先生が言われるように、首ネコ背を直すことで体が持つ本来の治癒力が高まり、自分の病気を自分で治せるのだなと実感しています。

仕事による体のだるさが減った

→首猫背を改善する「首腰枕」の解説はコチラ

首腰枕で味覚と嗅覚も研ぎ澄まされる!(心神診療室院長・髙木智司)

 野田さんは、数えるほどしか診療にお越しにならなかったのですが、約2年間、まじめに首腰枕を続けていました。その甲斐があって、甲状腺機能亢進症など、万病から順調に回復されています。

 パティシエに欠かせない指先の繊細さに加えて、脳の回復による味覚・嗅覚も、首腰枕でいっそう磨きがかかっているはずです。
 10時間立ちっ放しの仕事は、とても疲れると思います。1日8時間はゆっくりくつろげる姿勢を確保しましょう。

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

この健康情報のエディター

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