【足の指リーディング】足指をケアして「なりたい性格になる」方法

【足の指リーディング】足指をケアして「なりたい性格になる」方法

足の指を観察すること(「足指リーディング」)で、自分自身さえ気づいていない本心や、体の変調がわかります。自分の努力だけで性格を変えるのはたいへんですが、足の指をケアしてあげることによって好ましい性格、なりたい性格に変えられます。その方法をご紹介します。【解説】市野さおり(看護師・リフレクソロジスト)


自分でも気づいていない本心や体の変調もわかる

 人間は1人ひとりの顔が違うように、足の指もまったく同じ人はいません。指の形も違えば、長さ、太さも違います。足は、その人の心と体の状態を表しているのですから、実は違っていてあたりまえ。さらに、足の指を観察すること(「足指リーディング」)で、自分自身さえ気づいていない本心や、体の変調もわかるのです。

 自分の足や足指の並びを見ると、右と左で違うことに気づくでしょう。足の裏から見た場合、右足の指は本来の性格や体質を表し、左足の指は現在の状態を表しています。しかし、今、あなたが見ている足の指は、明日には変わるかもしれません。心と体の状態で変わりますし、また、マッサージなどの刺激によって、自ら変えることもできるからです。

 足の指を知ることで、心と体をよりよい状態にすることができます。自分の努力だけで性格を変えるのはたいへんですが、足の指をケアしてあげることによって好ましい性格、なりたい性格に変えられます。また、進む方向を見失って苦しい状況にある人は、足の指をケアすることで自分の本心と向き合い、周囲に振り回されずに決断することができるでしょう。

足指をケアすることで性格が変えられた!

 性格や心の状況は、足の指の方向や状態でわかります。

 例えば、「A字タイプ」は、なにかに夢中になると周りが見えなくなります。恋愛傾向では「一途すぎる」、言葉を換えると「重い」と言われるタイプです。

 実際にあった例ですが、彼から「重すぎるので離れたいと言われた」と、若い女性から相談を受けたことがありました。彼女の足の指はA字タイプ。ですから、指を離すマッサージをするように指導をし、足先の広い靴に替えることも提案しました。
 その後、彼女の指は離れるようになってきたと同時に、服装もメイクも変わり、「少し頭が冷えました」と話していました。

 最近でも、一途すぎるA字タイプの片鱗を見せることがあったので、私が「足指、A字になってない?」と聞いたところ、「あ……また閉じている! マッサージしますね」と彼女は答えました。

 この女性のように、足の指の観察で今の自分を見つめ直し、ケアすることでよりよい自分へと変えることはいくらでも可能です。

それぞれの指にそれぞれの意味がある

 足の指のケアでは、それぞれの指が持つ意味も考えながら行うと、さらによい結果がついてきます。

 親指は運命、自由、自分らしさ。
 第2指(手の人さし指に当たる)はコミュニケーション。
 第3指(手の中指に当たる)は行動と情熱、第4指(手の薬指に当たる)は関係性の意味を持ち、人との絆、そして変化を表します。

 小指については、左右の足で意味合いが違います。右足の小指は豊かさ、左足の小指は自分を信じる力の意味を持つので、財やお金、地位を得たい人は小指をまっすぐにするとよいでしょう。

 また、足の裏のシワも意味があり、運がいい人はシワがほとんどありません。私がお会いした政治家のかたの多くが、あまりシワが見られませんでした。さらに、シワのない足裏に、縦に1本長く深く入るシワは「リーダー線」で天下取りの相を表します。宗教団体のトップ、会社社長など、リーダーや成功者にほんの数例だけ見られました。

 また、足の指や裏で角質が厚くなっているのは、不調のサインです。かかとの角質は、下腹部の冷えや血の巡りの悪さを表します。

 足の裏は、年齢とは関係ありません。若くても足の裏がシワシワ・ゴワゴワの人がいますし、高齢でもつやつやでピンク色の人もいます。

 足の指と裏が不健康な状態を示している人は、よく足を温めてから、マッサージするといいでしょう。角質については、入浴中に軽石で優しく削り取り、おふろ上がりにオイルやクリームで保湿ケアを行います。角質を一度に取りすぎると、逆効果で、かえって角質が厚くなってくるので、少しずつ取るよう心がけてください。

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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