140ミリの血糖値が90ミリに!膝痛が改善し、仕事復帰後の体調も良好なのは「オクラ水」のおかげ

140ミリの血糖値が90ミリに!膝痛が改善し、仕事復帰後の体調も良好なのは「オクラ水」のおかげ

糖尿病の投薬治療を受けていたものの血糖値は150〜160mg/dLと、高い状態が続きました。追い打ちをかけるように、「ひざの軟骨が壊死してはがれ落ちている」といわれたのです。私が始めたのは「オクラ水」でした。血糖値が、なんと90mg/dLに下がったのです。【体験談】越田隆憲(兵庫県・51歳・トラック運転手) 


ひざ軟骨を人工骨に換える手術を勧められた

 30代の初め、私はトラックの運転中に、急に息ができなくなりました。そして、慌てて路肩に停車したとたん、意識を失いました。

 その後、意識が回復したので自力で病院へ行くと、「血液がドロドロになっている」といわれました。そのせいで血管が詰まり、息ができなくなったそうです。

 幸い、心臓などに異常はなかったのですが、そのときの検査で、糖尿病を患っていることが発覚しました。具体的な数値は覚えていませんが、血糖値はかなり高かったと記憶しています。そこで、近所の内科で投薬治療を受けることになりました。

 それまでの私はお酒が好きで、毎日仕事が終わると、ビールを大瓶4〜5本飲んだあと、日本酒を1升近く飲んでいました。仕事が肉体労働なので、体形はがっしりしていますが、肥満というわけではありません。

 とはいえ、お酒を控えるよう指導されたので、それからはビール1〜2本程度にとどめるようにしました。それでも血糖値は150〜160mg/dLと、高い状態が続きました(基準値は110mg/dL未満)。

 さらに追い打ちをかけるように、3年半前、右ひざに激痛が走りました。
 すぐに整形外科へ行くと、「ひざの軟骨が壊死してはがれ落ちている」といわれました。どうやら、仕事で酷使し過ぎたことが原因のようです。病院では、「人工骨に置き換える手術をするしかない」といわれました。でも、人工骨にすると、今の仕事を続けるのは難しくなります。

 私は以前、腰のヘルニアを治していただいた市橋クリニックのことを思い出し、相談に行きました。そして、入院し、リハビリを中心とした治療を受けることになったのです。

 院長の市橋研一先生のおかげで、右ひざは手術せずに歩けるまでに回復しました。しかし、その後、左ひざも悪化し、けっきょく、入院生活は合計1年半にも及びました。

走れるようになって仕事にも復帰できた

 入院中、市橋先生に強く勧められたものがあります。それが、「オクラ水」です。血糖値が高いと話したときに、「飲んでみて」といわれたのが始まりでした。

 実は、私はオクラが苦手です。オクラ水も、最初はドロッとした食感と、ほのかな青臭さが嫌で、我慢して飲むこともあれば、飲まないことも多くありました。

 そんな私が、まじめに飲むようになったのは、約1年前からです。

 投薬治療を続けても相変わらず血糖値は下がらず、しだいにのどが渇いて水をガブ飲みするようになりました。私は、だんだん不安になり、あらためてオクラ水を本気でやってみることにしたのです。

 私のオクラ水の作り方は、オクラ4〜5本を真ん中で二つに折り、切り口を下にして、200〜250mL程度の水に漬けるだけです。私は夜漬けておき、次の日の夜、寝る前に飲んでいます。冷たいほうが飲みやすいので、冬でも冷蔵庫に入れています。

 不思議なことに、続けていると味にも慣れてきて、徐々に「おいしい」とまで思えるようになりました。
 すると、4ヵ月くらい経ったころから、血糖値が少しずつ下がってきました。

 特に大きな変化があったのは、2017年11月です。前回140mg/dLだった血糖値が、なんと90mg/dLに下がっていたのです。
 実は、この検査の半月前に、市橋先生のご指導のもと、薬を飲む回数を1日3回から2回に減らしました。それでも血糖値が下がっていたので、ほんとうに驚きました。

 オクラ水の効果かどうかは、今でも半信半疑です。でも、変えたことといえば、これだけです。このまま続ければ、いずれは薬がやめられるかもしれないと、期待が膨らんでいます。

 退院時、完治まであと少しといわれていたひざのほうは、2017年10月の検査で、軟骨が再生していることがわかりました。今では、ひざの痛みはほぼ消えて、走れるまでに回復しています。

 私は、2016年11月に仕事復帰も果たしています。復帰当初は、仕事が終わるとクタクタに疲れて、起床時も体がだるかったものです。ところが、まじめにオクラ水を飲むようになってからは、疲れが取れやすくなり、目覚めもよくなりました。

 オクラ水を勧めてくれた市橋先生は、私にとって最高の恩人です。

疲れを残さず仕事に臨める!

→「オクラ水」の解説はコチラ

血流が改善すれば軟骨の再生率は上がる(市橋クリニック院長 市橋研一)

 一般的に、「軟骨は再生しない」と考えられてきましたが、私のクリニックでは、いくつかの治療法を組み合わせることで、軟骨の再生に成功しました。その症例は、50例近くにのぼっています。越田さんは、その貴重な症例の一人です。軟骨再生に必要な条件の一つは、血流をよくすること。その切り札となっているのが、オクラ水なのです。

 越田さんは、糖尿病も発症していたので、オクラ水に真剣に取り組むよう指導したところ、血糖値がみごとに下がりました。2型糖尿病は、生活習慣に原因がある場合が大半です。オクラ水などで食生活をうまく変えれば、減薬は可能です。

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

この健康情報のエディター

関連する投稿


【梅干しの健康効果】肌ツルツル!96歳の私が元気で仕事ができるのは梅干しのおかげ

【梅干しの健康効果】肌ツルツル!96歳の私が元気で仕事ができるのは梅干しのおかげ

梅干しは、毎年同じように漬けていても、毎年仕上がりが違います。今年おいしくできたから、来年もおいしくできるとは限りません。でも、難しく考えることはありません。私も最初は人に聞きましたが、あとは全部、我流。梅干しは、自分で漬けて、初めていろいろな発見があります。【解説】藤巻あつこ(料理研究家)


【梅干し】美肌・病気知らずの96歳!藤巻あつこ流“梅の漬け方”とアレンジレシピ

【梅干し】美肌・病気知らずの96歳!藤巻あつこ流“梅の漬け方”とアレンジレシピ

おなかが痛いとき、梅肉エキスをなめたり、梅干しをお湯で溶いたものを飲んだりしませんでしたか?梅の持つ整腸作用や血液サラサラ効果は「薬」と言っても過言ではありません。今年こそ梅を使った健康法にチャレンジしてみませんか?【レシピ考案】藤巻あつこ(料理研究家)【料理・スタイリング】古澤靖子


【歯周病菌の除菌方法】3DSとは?歯周病が原因の様々な病気を予防する注目の歯科技術

【歯周病菌の除菌方法】3DSとは?歯周病が原因の様々な病気を予防する注目の歯科技術

ムシ歯や歯周病は、口の中にいる細菌が原因で起こります。ご存じのように、ムシ歯や歯周病は歯を失う最大の原因となります。そこで注目されているのが、ムシ歯や歯周病の原因菌を除菌する「3DS」(デンタル・ドラッグ・デリバリー・システム)という技術です。【解説】花田信弘(鶴見大学歯学部探索歯学講座教授)


【食後高血糖の改善】なんとキウイを加えると血糖値スパイクを予防できると判明

【食後高血糖の改善】なんとキウイを加えると血糖値スパイクを予防できると判明

糖質制限ダイエット中は「糖質を食べたい」と思いながらも、無理に我慢することになります。この「我慢」がクセモノです。それが続かなくなったときには、糖質のドカ食いをしがちだからです。そこで私がお勧めするのは、糖質制限に果物、特にキウイを役立てることです。【解説】足立香代子(臨床栄養実践協会理事長・管理栄養士)


【ダイエット効果】おやつもOK!糖質を味方にする痩せる食事の極意 ポイントは“足し算”

【ダイエット効果】おやつもOK!糖質を味方にする痩せる食事の極意 ポイントは“足し算”

「間食はいけない。我慢すべき」というのも「引き算食べ」の発想。それを続けていると、食欲が爆発するときがやってきて逆効果です。ここでは「足し算食べ」を実践するための具体的なヒントをいくつかご紹介しましょう。【解説】足立香代子(臨床栄養実践協会理事長・管理栄養士)


最新の投稿


【足裏マッサージの効果】もんで血流をよくすると体の不調は解消できる! 難しく考えないのがポイント

【足裏マッサージの効果】もんで血流をよくすると体の不調は解消できる! 難しく考えないのがポイント

立ったり、歩いたり、走ったり……人が生きている間、ずっと体重を支えている「足」は「第2の心臓」と呼ばれるほど脳や体、心に関与している部位です。足を正しく、しっかりケアすることが健康寿命を伸ばすうえで何よりもたいせつなことなのです。【解説】行本昌弘(官足法友の会会長)


【足裏のもみ方】認知症や突発性難聴が改善した!コツは足指まで「すきまなく、深く」

【足裏のもみ方】認知症や突発性難聴が改善した!コツは足指まで「すきまなく、深く」

足をもむ官足法は自分でできます。実践すれば必ず健康になります。「足をもめば健康になる。よくなるまでやり抜く」という自信と強い気持ちを持ち、ぜひ足もみを健康づくりにお役立てください。ここでは、脳・目・耳に効く足のもみ方をご紹介しましょう。【解説】行本昌弘(官足法友の会会長)


【男性不妊の原因と治療法】妊活中の男性 禁欲しても精子は増えず タイミングと回数がカギ

【男性不妊の原因と治療法】妊活中の男性 禁欲しても精子は増えず タイミングと回数がカギ

何回も射精をくり返すと精子の数が減る、という心配は無用です。禁欲期間が長すぎると、精子の運動率が低下するうえ、精子のDNA損傷率も高くなることがわかっています。【解説】今井健(GAIA鍼灸整骨院院長・柔道整復師・鍼灸師) 【監修】吉田壮一(よしだレディースクリニック院長)


眼科医推奨「視界スッキリ薬膳」目の不調を改善する食品とは

眼科医推奨「視界スッキリ薬膳」目の不調を改善する食品とは

目にまつわる多くの症状の根本原因は、血液の質と血流の低下です。心臓から送り出された質のいいきれいな血液が全身をスムーズに巡り、毛細血管にきちんと行き届けば、目の症状は改善に向かいます。【解説】小栗章弘(おぐり眼科名古屋院・長浜院理事長)


血流アップで視界スッキリ“目にいい食事” 眼科医推奨薬膳レシピ(1)

血流アップで視界スッキリ“目にいい食事” 眼科医推奨薬膳レシピ(1)

老眼、近視、緑内障や白内障、黄斑変性にドライアイ……眼科の諸症状は、目薬などの局所的なケアで治る、と思っていませんか?それでは、根本的な改善は望めません。【解説】小栗章弘(おぐり眼科名古屋院・長浜院理事長)【料理】MICHIKO(食養生士・料理研究家)