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立ちくらみによる めまいが改善!「オクラ水」の体験談

立ちくらみによる めまいが改善!「オクラ水」の体験談

私は、原因不明の立ちくらみによる、瞬間的なめまいに悩まされていました。私は理学療法士なので、患者さんのリハビリの最中にふらつくと困ります。そのうち、立ち上がるのが怖くなってしまったのです。そんな中、知人に勧められたのが「オクラ水」です。【体験談】松田美衣(大阪府・44歳・理学療法士) 

毎回立ちくらみが起こり立つのが怖い!

 初めて「オクラ水」を飲んだのは、今から約3年前です。

 当時、私は、原因不明の立ちくらみによる、瞬間的なめまいに悩まされていました。毎回、床やイスから立ち上がると、必ずといっていいほど立ちくらみが起こります。

 私は理学療法士なので、患者さんのリハビリの最中にふらつくと困ります。そのたびに、治まるまで患者さんに待ってもらわないといけないからです。じっとしていればすぐに治まりますが、そのうち、立ち上がるのが怖くなってしまいました。

 実は、立ちくらみが起こるようになった半年ほど前には、なぜか急に食欲がなくなり、数ヵ月で体重が10kg以上も減りました。体重が減った以外、特に不調はなかったので、病院には行っていません。もともと肥満ぎみだったこともあり、やせてちょうどいいと思ったのです。急にやせて体重が減ったことが、立ちくらみと関係していたのかもしれません。

 いずれにせよ、血圧も正常で、健康診断でも異常はなく、はっきりとした原因はわからないまま、私の立ちくらみは1年くらい続きました。

 そのことを知人に話したとき、勧められたのがオクラ水です。もともと、オクラ自体は好きでしたが、オクラ水と聞いたときは、正直「飲みにくそう」と思いました。でも、オクラは野菜なので、薬のような副作用はないはずです。

 実際に作って飲んでみると、オクラによって味やにおいは違うものの、さほど飲みにくくはありませんでした。

 私は、コップ1杯の水に対して、オクラ1本でオクラ水を作っています。オクラのヘタの部分を手でもぎるようにして取り、切り口を下にしてコップの水に漬けておきます。冷蔵庫には入れません。夜、寝る前に漬けて、朝起きたらすぐに飲むようにしました。漬けている時間は、7〜8時間くらいです。

腰痛や高血圧に悩む患者さんにも勧めている

 体調の変化に気づいたのは、1ヵ月経ったころです。それまで立ち上がるたびにフラッと倒れそうになっていたのが、なくなりました。そして、いつの間にか立ち上がるのが怖くなくなり、仕事中も、自然に動けるようになったのです。

 また、ひざの裏の突っ張りも解消しました。

 ひざの裏の突っ張りは、5〜6年前からときどき起こっていました。痛みはないものの、詰まったような、突っ張っているような、なんともいえない妙な違和感が生じるのです。病院で検査を受けましたが、原因はわからずじまいでした。

 ところが、オクラ水を数日飲むと、うそのように治まったのです。オクラ水をやめて2〜3週間すると、また違和感が出てきます。そこで、またオクラ水を飲み続けた結果、約1年後には、突っ張りが完全に消えたのです。

 ちなみに、オクラ水を飲み始めたころから食欲も出てきて、10kg以上減っていた体重は、元に戻りました。
 体重が戻ったこととオクラ水の関係はわかりません。ただ、私としては、立ちくらみとひざ裏の違和感がなくなったことは、オクラ水のおかげではないかと感じています。

 ここ1年ほどはオクラ水を飲んでいませんが、どちらの症状も起こっていません。再発したらまた飲もうと考えています。

 私は、自身の経験から、オクラ水は試してみる価値のある健康法だと感じています。腰痛や高血圧などに悩む患者さんにも勧めています。

仕事でも自然に動ける!

全身の血流が促されめまい改善につながった(日本薬科大学学長 丁宗鐵)

 蓄積した疲労とストレスは、胃腸を弱らせて、めまいや立ちくらみの元凶になります。
 オクラに含まれる水溶性食物繊維は、胃腸の粘膜を助ける働きがあり、食欲増進に役立ちます。また、腸内環境が整うことで、全身の血流も巡ります。その結果、疲労やストレスにも負けない体に変わり、立ちくらみによるめまいが改善したのでしょう。そして、ひざ裏の違和感も、やはり全身の血流が促されたことにより解消したと考えられます。

この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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