【家庭にあるものでOK】ひもを巻くだけで痛みが消える！「ひもトレ」のやり方
ひもトレとは、１本のひもを使って、体のバランスを整える健康法です。体のさまざまな箇所にひもを巻いて運動をしたり、日常生活を過ごしたりするだけで、動きが軽快になり、痛みや不調が軽減します。その効果に、医師やトップアスリート、芸能界からも、驚きの声が上がっています。【解説】小関勲（ひもトレ発案者・バランストレーナー）
解説者のプロフィール
まずはお試しを！さあ、ひもトレを始めよう！
１：家にあるひもや、１００円ショップのひもでＯＫ！
ご家庭にあるひもを使えば、ひもトレは簡単に始められます
特別な運動器具が必要ないので、とても経済的です
最近では、医療現場や介護施設でもひもトレが活用され、医療費が浮いて、副作用もないと、医師や患者さんたちから好評です
２：緩く体に巻けば、瞬時に体のバランスが整う！
体にひもを緩めに巻いて過ごすだけで、体が心地よく動きます
これは、ひもが、体の使い方のクセや、体のバランスのくずれを即座に正すためです
こうして、体の不調の根本原因が解決されることで、痛みも解消します
ひもトレで使うひもを準備！
ひもの太さと長さ
太さ４～８ｍｍ、長さ1.5～1.8ｍ程度のひもを用意すればＯＫ！
結び方は、蝶々結びが解けやすくて便利。
緩く巻くだけ！ひもトレのやり方
※すべてを実行する必要はありません。また、記している回数は目安です。自分の不調や好みに合ったやり方を選び、無理のない範囲で実行してください。
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小関勲
1973年生まれ。山形県出身。小関アスリートバランス研究所代表。全身のバランスの重要さを説く独自の指導は、多くのトップアスリートたちから厚い信頼を得ている。現在は、日本全国で指導をするほか、講演・講習会活動も行っている。武術家・甲野善紀氏との共著に、『ヒモトレ革命繋がるカラダ動けるカラダ』（日貿出版社）がある。
●小関アスリートバランス研究所
https://www.kablabo.com/