【バレエダンサーの美容法】顔のむくみがとれ目がパッチリ!「日本酒マッサージ」
芳原雅司先生には、8年ほど前からお世話になっています。日本酒マッサージを受けると、自然と体が上に引き上げられるような姿勢になり、バレエを踊るとき、とてもいいパフォーマンスができます。顔のマッサージは、先生にアドバイスしていただいて、家でも実践してます。【体験談】五島舞耶(東京都・役者・バレエダンサー)
解説者のプロフィール
写真写りが全然違う
芳原雅司先生には、8年ほど前からお世話になっています。
日本酒マッサージを受けると、自然と体が上に引き上げられるような姿勢になり、バレエを踊るとき、とてもいいパフォーマンスができます。
体の歪みが治って、頭が本来の正しい位置まで戻るんですね。いつも目線の高さが上がっていることにも驚かされます。
以前、ひじの靭帯を断裂寸前まで損傷してしまったときは、先生の日本酒マッサージを受け、たった2週間で痛みを取ることができました。
けがをしたときだけでなく、体調がよくないときなど、駆け込み寺のように通わせていただいています。
もともと頭痛持ちということもあり、日本酒マッサージで、必ず顔の骨のずれを直してもらっています。そうすると、かなり長い時間、頭痛が緩和されるんです。
同時に、目の高さやあごの位置などを調整してもらうと、スッキリと小顔になって、写真写りが全然違ってきます。
顔のむくみが取れて目がパッチリ開く
顔のマッサージは、先生にアドバイスしていただいて、家でも実践してます。
特に重点を置いてケアしているのは、頬骨の少し下です。
ここを左右均等にさすりながら口を開け閉めすると、かみ合わせで偏ってしまった顔の筋肉が整っていきます。
マッサージを行うのは、朝と夜の1日2回です。
朝はむくみが取れて目がパッチリと開きますし、体が温まっていると効果が上がるので、夜は湯船に入っているときや、お風呂上りにすることが多いです。
マッサージ後は肌の血色がよくなり、顔の曇りが取れて、口角が上がって、自然と笑顔になります。
鎖骨と肩の付け根あたりもよくケアしていますが、そこをマッサージすると肩がストンと落ちて、首やデコルテのラインがきれいに見せられます。
顔や体のコンディションを良好に保つことは、バレエダンサーの仕事のたいせつな一部なので、芳原先生からのレクチャーには、ほんとうに感謝しています。
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