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【血糖値が正常値に下がった】玉ねぎのオイル漬けは親子三代に伝わる健康常備食

【血糖値が正常値に下がった】玉ねぎのオイル漬けは親子三代に伝わる健康常備食

タマネギのオイル漬けを口にしているおかげか、我が家は皆、いつも元気に過ごせています。今年はインフルエンザが猛威を振るっていましたが、長男はカゼひとつ引かず、無事に受験を乗り切ることができました。【解説】奥津純子(フードデザイナー・「タラゴンの挿し木」主宰)

解説者のプロフィール

奥津純子
フードデザイナー。美術短大卒業後、グラフィックデザイナーを経て転身。「ふだんの食材でおもてなし」をコンセプトに、楽しんで食べられる空間をデザインする料理家。レシピ提供、コラム執筆、企業メニュー開発、料理講師などとして各種メディアで活躍。著書に『タラゴンさんちの大満足ごはん200』(集英社)がある。ブログは「タラゴンの挿し木」で検索。

料理上手でハイカラな祖父から受け継いだ一品

タマネギのオイル漬けは、親子三代にわたって、我が家の常備食です。
祖父は仕事を引退してから、よく海外に出かけていました。

どこか外国でタマネギのオイル漬けの作り方を覚え、自宅でも作るようになったそうです。
祖父は料理上手で、当時からすると、かなりハイカラなほうでした。

来客が多い家だったので、タマネギのオイル漬けを使ったさまざまな料理を作り、振る舞っていたとのこと。
祖父からレシピを受け継いだ母も、冷蔵庫にこれを常備していました。
そんなわけで、私の家でも、タマネギのオイル漬けは欠かせません。

毎日のように料理に加えて、家族皆で食べています。
タマネギのオイル漬けの、基本的な作り方は、下の図解のとおりです。

調味料は、目安となる分量を載せていますが、実際は、タマネギの量や、瓶の大きさなどによって多少異なります。
お好みもあると思うので、適宜、調整してください。

使うオイルは、ブドウの種から作られた、グレープシードオイルがお勧めです。
香りやクセが少なく、どんな料理にも合わせやすいからです。

スーパーなどで購入できます。
また、グレープシードオイルは冷えても固まりにくいので、その点でも適しています。

というのも、油によっては、冷蔵庫で保存すると固まってしまうからです。
もちろん、湯せんするなどして温めれば溶けますが、私は生のシャキシャキ感が好きなので、熱を加えないで済むよう、もともと固まりにくい油を選ぶようにしています。

固まりにくいという点では、サラダ油を使ってもいいでしょう。

タマネギのオイル漬けの作り方

毎日食べて家族皆カゼ知らずで元気!

タマネギのオイル漬けはどんな料理にも応用自在ですが、私はたいてい、ドレッシングやソースにします。
例えば、マヨネーズと、ゆで卵、それにパセリを加えれば、とてもおいしいタルタルソースが作れます。

トンカツやステーキにタマネギのオイル漬けをのせて、しょうゆやポン酢をかければ、ひと味変わった和風に変身。
また、ケチャップとマヨネーズを混ぜれば、タマネギ入りのオーロラソースになります。

ニンニクを入れたしょうゆと合わせ、刺し身にかければ、カルパッチョの出来上がりです。
祖父は、タマネギのオイル漬けに、輪切りのレモンとスライスした新巻鮭を漬け込み、サーモンマリネを作っていました。

こうして毎日のように、タマネギのオイル漬けを口にしているおかげか、我が家は皆、いつも元気に過ごせています。
今年はインフルエンザが猛威を振るっていましたが、長男はカゼひとつ引かず、無事に受験を乗り切ることができました。

私は料理家として講師もしており、料理教室やインターネット上のブログなどで、このレシピを紹介することもあります。
そのたびに多くのかたから反響があり、大変好評です。

血糖値が高かった50代の女性は、このタマネギのオイル漬けをよく活用していたところ、次の健康診断で基準値内になったと、喜んで報告してくださいました。
おいしくて健康にもいいタマネギのオイル漬けを、ぜひお試しください。

強力な抗酸化作用が体の免疫力を高める(北翔大学・北翔大学短期大学部学長・西村弘行)

奥津さんは毎日のようにタマネギのオイル漬けを料理に活用され、ご家族は皆カゼ知らずとのこと、なによりですね。
タマネギに豊富に含まれるケルセチン類は強力な抗酸化作用を持つため、体の免疫力を高めます。

みじん切りにして油や調味料と和え、数日おくことで、辛みが抜けて食べやすくなります。
タマネギを生で楽しみたい人に適した食べ方といえます。

この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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