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【体験談】首猫背の治し方 手作りタオル枕で矯正 背骨が伸びて症状が改善

【体験談】首猫背の治し方 手作りタオル枕で矯正 背骨が伸びて症状が改善

青信号で横断歩道を一歩踏み出した瞬間、前方不注意の車と衝突する事故に遭いました。左足を複雑骨折する大ケガを負い、プレートやボルトを何本も入れる大手術を受け、40日間も入院し、術後のリハビリにも80日間を費やしました。【体験談】天野ふく(主婦・60歳)

姿勢がよくなって首ネコ背も解消。前向きな気持ちを取り戻した

気持ちも首腰枕で明るくなった!

 平成27年11月、青信号で横断歩道を一歩踏み出した瞬間、前方不注意の車と衝突する事故に遭いました。
 左足を複雑骨折する大ケガを負い、プレートやボルトを何本も入れる大手術を受け、40日間も入院し、術後のリハビリにも80日間を費やしました。

 複雑な手術を受け、左足は動かせる角度が制限され、ゆっくりとしか歩けない状態です。
 大好きだったトレッキングやスポーツがもう楽しめないのかとふさぎがちにもなりました。

 事故から1年ほどたち、静養していたところで、髙木智司先生を紹介されたのです。
 髙木先生から、「天野さんは首ネコ背です」と言われました。首と腰は神経が密集する急所とのことで、首ネコ背になると首が圧迫され、免疫力や内臓機能が低下し、精神的なトラブルにもつながると聞きました。

 そんな状態だったので、首腰枕を使い、首と背中のゆがみを直すことにしました。私は朝晩2回、各10分ずつ、首と腰の下に枕を入れて、あおむけに寝ています。背骨が伸びる感覚が気持ちいいです。

 そして3ヵ月たったころから、歩くのがらくになり、普通の速度で歩けるようになってきました。その頃、家族からは「姿勢がよくなったね」と言われるようになりました。
 特に効果を実感したのは、階段の上り下りです。ケガをした左足は足首の動く角度が小さく、階段の上り下りに難儀していました。しかし今は、以前よりはスムーズに上り下りできています。

 姿勢がよくなって首ネコ背も解消し、私は前向きな気持ちを取り戻しました。今は週に3回ほど、1回3時間、歩くことを習慣にしています。
 そのかいあって、細くなっていた左足に筋肉が戻りつつあり、左右の足の太さがそろってきました。これからも首腰枕でいい姿勢を保ち続けて歩いていきたいと思います。

事故から回復して散歩が習慣

首ネコ背のままでは筋力は戻らない(心神診療室院長・髙木智司)

 天野さんは、首腰枕で心身ともに見事に立ち直られて、うれしい限りです。

 天野さんはもともと、翻訳の仕事をされていました。
 私の経験上、机に向かう作業をするかたは、首ネコ背になりやすく、天野さんも例外ではありませんでした。しかし、わずか3ヵ月で筋肉が戻ってきて、首ネコ背から回復をみせていました。

 首腰枕の効果は幅広いので、これからも使い続けて、多くの回復効果を得ていただきたいです。
 趣味のトレッキングを楽しみ続けるためにも、首腰枕を続けていただきたいです。

この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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