MENU
医療情報を、分かりやすく。健康寿命を、もっと長く。医療メディアのパイオニア・マキノ出版が運営
肌は鍛えて強く育てよ!美肌をつくるスキンケア「水肌パッティング」とは

肌は鍛えて強く育てよ!美肌をつくるスキンケア「水肌パッティング」とは

私の使命は、きれいになりたいという女性を応援し、最善の方法を提示することだと思っています。そこで今回は、年を重ねた女性が、素顔で歩けるような美肌をつくり出す「水肌パッティング」をご紹介します。【解説】アケミ.S.ミラー(Akemi.S.Millerビューティースタジオ主宰)

日本女性の美しさは世界でも際立っている

世界中を見渡しても、50代、60代、70代、80代……と年を重ねた女性がこんなに美しい国は、日本をおいてほかにはないと、私は思っています。
若いときは、誰でも美しいし、きれいになるのは難しいことではありません。

しかし、年齢を重ねて枯れてきたとき、だからこそ美しくありたい、美しさを保とうとするのが、日本女性のすごいところです。
私は1989年に渡米し、翌年にはファッションデザイナーとしてニューヨークコレクションでデビューしました。

以来25年以上、ニューヨークを活動の場として、ファッションデザイナーとして、またトータルビューティースクールを主宰するなど、美に関する仕事に携わってきました。
ニューヨークでは、太ったら胃を小さくする手術、シワやたるみができたら美容整形、というのが当たり前になってきています。

運動したり、食べ物を工夫したりすることも定着していますが、それだけでは満足できないようです。
日本人の美意識が高いという理由の一つに、世界でいちばん化粧品が売れる市場であるということもあります。

私の使命は、きれいになりたいという女性を応援し、最善の方法を提示することだと思っています。
そこで今回は、年を重ねた女性が、素顔で歩けるような美肌をつくり出す「水肌パッティング」をご紹介します。

「肌を鍛える最善策」と皮膚科医も絶賛

水肌パッティングとは、氷水に浸したコットンで顔全体をたたくという美容法です(水肌パッティングの基本的なやり方は次の記事参照)。
私自身、もう40年以上、朝晩の習慣としていますが、皮膚科医に「肌を鍛える最善策だ」と絶賛されました。

肌を氷水で冷やしながら、強くパッティング(たたく)すると、毛細血管は収縮します。
すると、血液の循環がよくなり、皮膚の下にたまっていた老廃物は除去され、新陳代謝が活発になるのです。

また、水肌パッティングには、加齢とともに減少するコラーゲンの層を、厚くする効果もあります。
骨に皮一枚がはり付いたような肌から、弾力のある、若々しく健康な肌に生まれ変わるのです。

高価なクリームや美容液で肌に栄養を与えるだけでは、本当の美肌はつくれません。
水肌パッティングは、肌を鍛えて強くして育てる、肌のエクササイズなのです。

水肌パッティングを行うと、その場で水分をたっぷり含んだ透明感のある美肌と、引き締まった小顔が出来上がります。
また、どんなに暑い夏でも、メイクの前に行えば、化粧くずれとはほぼ無縁になります。

長く続けていれば、5歳も10歳も若返り、年齢を超越したハリと弾力のある美肌を手に入れることができるでしょう。

外見を磨くと内面も変わる!

私は、外見を磨くことは、内面をも変える、最大にして最短の近道だと思っています。
私のスタジオに通う生徒さんたちは20代から70代までと、年齢層もさまざまです。

それが皆、口をそろえて「きれいになりたい」とおっしゃいます。
メイクとはほぼ無縁の生活をしてきたというSさんもその一人でした。

Sさんに、私が水肌パッティングをして、眉を整えメイクをしたときのことです。
それまで無表情だったSさんの目に光が宿り、口元には笑みが浮かびました。

以来、Sさんはめきめきと美しくなり、「人生が一変しました」とおっしゃって、内向的だった性格が明るくなりました。
今では初めて会ったときとは、まるで別人です。

また、大病をして薬の副作用でひどく顔がむくんだHさんは、当初、誰にも会う気になれなかったそうです。
それが、水肌パッティングを始めて数日でむくみが取れ、2週間後には以前の顔に戻ったそうです。

「自信を持って人と向き合えるようになりました」と報告してくれました。
水肌パッティングを面倒くさいと感じる人も多いかもしれません。

ですが、試しに5分だけでもやってみてください。
5分後、自分の顔を鏡で見たら、新鮮な驚きが必ずあるはずです。

顔のトーンが明るくなり、ほうれい線や目の周りのシワが薄くなって、肌のキメがきれいに整っているはずです。
わずか数分で、こんなに変わる美容法があるでしょうか。

肌でも髪でも、自分で手を掛けている人は、長くきれいでいられます。
いつまでも美しくあるための一助として、ぜひ水肌パッティングをご活用ください。

次の記事では、「水肌パッティング」のやり方をご紹介します。

解説者のプロフィール

アケミ.S.ミラー
Akemi.S.Millerビューティースタジオ主宰。
1990年ニューヨークコレクションにデビュー。
ファッションデザイナーとしてマイケル・ジャクソン、プラシード・ドミンゴ等、多数の著名人から支持される。
2014年から仕事のベースを日本に戻し、トータルビューティクリエーターとして活躍中。

●トータルビューティープロデューサー アケミSミラー オフィシャルサイト
http://akemismiller.com/

この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

関連記事
さっぱりするのに、肌の手触りはツルツルでモチモチ。「疲れてる?」と聞かれることがなくなり、くすみが取れたと実感。それどころか「肌が白くなった?」「最近ファンデーション替えた?何を使ってるの?」と質問を受けるようになり、「これは絶対、炭酸水洗顔の効果だ!」と確信しました。【体験談】緒方清美(仮名・会社員・36歳)
更新: 2019-02-09 18:00:00
私は普段、化粧品販売の仕事をしています。もし私の肌が荒れていたら、お客様に「これで美しくなれますよ」と勧めても、説得力がありません。そのため、肌のケアには人一倍気を遣っています。抹茶レモンは、そんな私の肌を長年サポートしてくれている心強い味方です。【体験談】田中寛子(仮名・化粧品販売・35歳)
更新: 2018-11-23 18:00:00
長女の高校受験を前に「風邪を予防するには、どうすればいいか」と考えていたとき、抹茶レモンと青汁の組み合わせを思い出したのです。すると、その冬、娘は風邪を引くことがなく、志望校に無事合格。効果に驚き、我が家では今でも抹茶レモンを飲み続けています。【体験談】K・Y(接客業・46歳)
更新: 2018-11-03 12:00:00
ゴーヤには、ビタミンCが豊富に含まれています。皮膚の真皮層にあるコラーゲンは、加齢とともに少しずつ減少していきます。すると、肌のハリや弾力が失われ、シワもできやすくなります。こうした肌の老化を防ぐためには、ビタミンCをたっぷりとって、コラーゲンの生成を促進させることが重要です。【解説】杉野宏子(青山エルクリニック院長)
更新: 2018-10-27 12:00:00
いつでもすぐ使える!砂糖なしでひんやり甘い「甘酒氷」の作り方をご紹介します。甘酒は発酵食品なだけに、冷蔵庫の中でも発酵が進んで味が変化し、長く保存ができません。そこで私がお勧めしているのが、甘酒を凍らせた「甘酒氷」です。【監修】小紺有花(発酵食大学教授・糀料理研究家)
更新: 2018-09-09 12:07:48
最新記事
その翌朝です。目が覚めた瞬間、「これまでと違う」とはっきりわかりました。まぶたが軽く、目がぱっちり開いているのです。鏡で見ると、目元もフェイスラインもスッキリしています。起き抜けにむくんでいない自分の顔を見るのは久しぶりでした。うれしくてテンションが上がりました。【体験談】香山智美(仮名・自由業・38歳)
更新: 2019-03-24 18:00:00
眼球は表にむき出しになった器官です。その裏側の見えない部分は首の後ろの筋肉とつながっています。目のピントを合わせるには、毛様体筋だけでなく、それにつながる首の筋肉が十分動く必要があるのです。さらに首の筋肉は肩や背中に、背中の筋肉も股関節や足の筋肉など、下半身とも連動しているのです。【解説】山本卓弥(視力回復研究所代表)
更新: 2019-03-23 18:00:00
私は生地屋でピンクの布を買い求め、ヨガ教室に持参し生徒に「寝る前にこの色をイメージして呼吸をしてみて」とお願いしたのです。2週間後、生徒たちと再会すると、何名かの雰囲気が変わったことに気づきました。一言で言えば、女性らしさが増したような感じなのです。【解説】小池能里子(ビビッド・エイジング研究家)
更新: 2019-03-22 18:00:00
スイカ糖の効果は強力で、夜中も2時間おきくらいにトイレに行きたくなりました。困った私は、スイカ糖を夜にとるのはやめ、朝1回だけにしたのです。その結果、夜の尿意は治まりました。体調もいいので、ずっと朝1回スイカ糖をとる習慣を続けています。70歳目前の今も、悪いところはどこもありません。【体験談】鶴永恵子(主婦・69歳)
更新: 2019-03-21 18:00:00
こうして手のひらを押していたところ、なんと今年3月の人間ドックではヘモグロビンA1cが6.3%と正常値にまで低下したのです。これで安心したのですが、私の母にはもっと凄い効果が表れました。インスリン注射を1日1回に減らせました。注射は体に大きな負担があるらしく、これには母も大喜びでした【体験談】小池幸子(会社員・56歳)
更新: 2019-03-19 18:00:00

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt