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【ガンとは何か】そもそも癌って何? なぜ癌になるの? 予防に効果的な食べ物は? (子供でも分かる大人の病気)

【ガンとは何か】そもそも癌って何? なぜ癌になるの? 予防に効果的な食べ物は? (子供でも分かる大人の病気)

人間は、胎児のときからガンの遺伝子を持っていますが、出生時に、ガンの遺伝子は読み込まれない位置に入り込み、身を潜めます。【解説】川嶋朗(東京有明医療大学保健医療学部教授・医師)

なぜ、人はガンになるの?

 人間は、胎児のときからガンの遺伝子を持っていますが、出生時に、ガンの遺伝子は読み込まれない位置に入り込み、身を潜めます。ところが、ダイオキシンなどの発ガン物質、紫外線、ウイルス、喫煙などの刺激によって、ガンの遺伝子が読み込まれ、やがてガンが発症するのです。ガンの遺伝子が読み込まれても、本来は、免疫機能(病気に抵抗する体のしくみ)によって、ガンにはならないのですが、なんらかの原因によって免疫力が落ちていると、ガンを発症します。

どうすれば防げるの?

 ガンになりにくい体づくりには、体を冷やさない生活習慣が重要です。湯たんぽや腹巻きなどで、まず体を温めましょう。ガン発症の原因の30%は、食生活にあるともいわれています。根菜類など、体を温める野菜中心の和食などがよいでしょう。塩分や脂分の取り過ぎには注意してください。なお、キノコ類の多食はガンの発症を抑えるといわれています。適度な運動も大切です。

解説者のプロフィール

川嶋朗
北海道大学医学部卒業。東京女子医科大学附属青山女性・自然医療研究所自然医療部門准教授(附属青山自然医療研究所クリニック所長)を経て、2014年より現職。一般財団法人東洋医学研究所附属クリニック医師、医学博士。『冷えとりの教科書』(マイナビ)、『健康法で死なないための42のカルテ』(水王舎)など著書多数。

この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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