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【大場久美子】2週間レモン酢を飲んだら中性脂肪値が正常値に 血管が若返った!

【大場久美子】2週間レモン酢を飲んだら中性脂肪値が正常値に 血管が若返った!

30代の終わりから体調を大きく崩し、健康を取り戻すのに8年かかりました。そのことから体と心の健康に関心を抱くようになり、健康に関して、さまざまな勉強をしてきました。「レモン酢」にいろいろな健康効果があると知り、番組の企画として、私は2週間、毎日レモン酢を取ってみました。【体験談】大場久美子(女優)

プロフィール

大場久美子
埼玉県川口市出身。子役として活躍中に、NET(現テレビ朝日)の『決定版!あなたスターに』に応募、審査員特別賞を受賞。CMなどで話題となり、昭和52年に東芝EMIから「あこがれ」で歌手デビュー。「1億人の妹」のキャッチフレーズでシングル、アルバムを次々とリリース、ゴールドレコード賞を2回受賞。昭和53年、代表作となったドラマ『コメットさん』(TBS)に出演し、絶大な人気を誇る。

テレビの企画で2週間レモン酢を試してみた

私は、10代のとき、テレビドラマ『コメットさん』のヒロインを1年以上にわたり務めました。
そのことから、元気なイメージを抱いてくださっているかたも多いかと思います。

でも、実際には、30代の終わりから体調を大きく崩し、健康を取り戻すのに8年かかりました。
そのことから、体と心の健康に関心を抱くようになり、健康情報には常にアンテナを張っています。

また、健康に関して、さまざまな勉強もしてきました。
先日も、『サタデープラス』(毎日放送)というテレビの情報番組に出演したさいに、「レモン酢」にいろいろな健康効果があると知り、番組の企画として、私も2週間、毎日レモン酢を取ってみました。

私が挑戦したレモン酢の作り方は、以下のとおりです。

レモン2個をよく洗い、水気をふき取ってから、5㎜幅の輪切りにし、さらにそれを8等分にカットして、保存容器に入れます。
そこに、リンゴ酢400㎖とハチミツ60gを加えて軽く混ぜて、冷蔵庫で一晩寝かせたら出来上がりです。

手間はほとんどかかりません。
番組内の作り方の紹介では、広口瓶を使用していましたが、私は広くて浅い容器にレモンを広げるようにして作りました。

このほうが、レモンの重なりが少ないので、レモンの成分が平均的に酢と混ざり合うと思ったからです。
また、レモン酢はレモンの皮も食べるので、国産レモンを使用しました。

ただ、国産レモンの収穫時期は冬だそうなので、夏は手に入れるのが難しくなります。
その場合は、輸入レモンをしっかり洗ってから使うといいそうです。

実は、私はすっぱい食べ物が大好き。
レモンも昔からまるごとかじっていました。

また、普段から酢を持ち歩いて、外食での料理や楽屋でのお弁当のおかずでも、油が多いものには酢をかけます。
こうするだけで、油っこい料理も、さっぱりした風味になります。

ですから、レモン酢と聞いたときから「おいしそう!」と思っていました。
実際、出来上がったレモン酢は、そのまま水で薄めて飲んでもおいしいし、料理に使ってみると、どれも相性がよくて、とても重宝します。

お肉はもちろん、サラダやデザートなど、意外な組み合わせにも挑戦してみました。
調理法と使い方によって、レモン酢の味が引き立つものと、その料理本来の味を引き立てるときがあり、いろいろな顔を持っていることに驚きました。

レモン酢を使ったアレンジレシピ

いちばんのお気に入りは、レモン酢で作るカッテージチーズです。
70℃に温めた牛乳にレモン酢を混ぜて、分離したら、キッチンペーパーでこすだけです。

レアチーズのような味で、ハチミツをかけると、りっぱなデザートになります。
カッテージチーズは作り置きができるので、多めに作っておいて、ちょっと小腹がすいたときにおやつにしています。

デザートでは、リンゴのコンポートにかけるのもお勧めです。
フルーツ系のお菓子が好きで、自分でもよく作るのですが、レモン酢のレモンの皮を細かく刻んでシフォンケーキに入れたり、レモンピールを作ってみたりしたら、おいしくできました。

また、ローストチキンなどの焼いたお肉や、焼き魚にレモン酢をかけるだけで、味がグレードアップしますし、パスタにちょっと加えると、味のアクセントになります。
アボカドとも相性がよく、レモン酢と和あえると、濃厚な風味のアボカドも、さっぱり食べることができます。

手作りドレッシングには、最高に便利な調味料です。
レモン酢は甘味がありますから、すしめしを作るときにも使えますし、マリネの合わせ酢や酢の物にもそのまま使えます。

変わったところでは、ベトナムのめん料理、フォーにも入れてみました。
パクチーもレモン酢もたっぷり入れるのがお勧めです。

また、この3年ほど、毎朝、ヨーグルトをレンジで軽く温めたホットヨーグルトを食べているのですが、それにもレモン酢を加えています。
ヨーグルトとバナナ、チアシード、レモン酢という組み合わせは、食べてみて相性のいいことがよくわかりました。

こんなふうにいろいろと使っていたら、番組でもらったレモン4個は、4日もたたないうちに使い切ってしまいました。
その後もレモンを買い足してレモン酢を作りましたが、このときには、自分なりにひと工夫して、ダイエット甘味料を使用したりもしました。

レモン酢は、ダイエット効果が期待できると聞いたので、それなら、ハチミツよりもダイエット甘味料のほうがもっといいかな、と考えたからです。

レモン酢のおかげで、顔のシワが改善した

とにもかくにも、このようにしてレモン酢を2週間取り続けたところ、驚きの変化があったのです。
この企画を始める前に、番組内で肌年齢と健康チェックをしました。

そのときは、顔のシワの状態が64 歳と出てしまい、中性脂肪値も163㎎/㎗(正常値は150㎎/㎗未満)、血管年齢が67歳でした。
ところが、レモン酢を取って2週間後に同じ検査をしたら、シワの状態は、実年齢よりもやや若い53歳になり、中性脂肪値も134㎎/㎗に下がりました。

血管年齢に至っては50歳!17歳も若くなっていたのです。
つまり、見た目も体の中も、同時に若返ったということです。

特に中性脂肪値は、これまでの検査で一度も、正常値の範囲に入ったことがありませんでした。
それが2週間で変化したのです。

すぐには信じがたいことでしたが、血液検査の数値で出ているのですから、間違いありません。
これには、かなり驚きました。

中性脂肪値が高いと、血液がドロドロということですから、以前から気になっていました。
酢には血管を広げる作用があって、レモンには血流を改善する作用があるということですから、ダブルの効果です。

なるほど、これなら中性脂肪値も下がるわけです。
番組の企画は終了しましたが、美容と健康によいことを実感し、またなによりおいしい調味料として、レモン酢を今も作っています。

私は凝り性で、気に入ったことはずっと続けるので、レモン酢も、お気に入りの健康調味料として使い続けることは、間違いないでしょう。

この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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