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【体験談】私は「足の裏刺激」で頻尿を改善 2時間に1回が、3~4時間に1回に

【体験談】私は「足の裏刺激」で頻尿を改善 2時間に1回が、3~4時間に1回に

自宅から娘のところへは、車で3時間ほどかかります。困るのは、運転中、頻繁に尿意を催すことでした。店を閉めた3年ほど前から、トイレが近くなってきたのです。 利尿作用のあるコーヒーを飲まないようにしたり、家を出る前に何度もトイレに行ったりしましたが、頻尿が改善することはありませんでした。【体験談】德田玲子(70歳・自営業)

ギリギリでトイレに駆け込むことも!

 私は、若いころから健康や美容に興味がありました。最新のサプリメントを個人的に取り寄せて試すなどしつつ、健康とは無関係の一般企業に勤めていました。でも、美容サロンを開くという夢がどうしても捨てられずに退社。45歳で、念願かなって自分のサロンをオープンしたのです。

 ところが、あまりに仕事が忙しく、娘の出産の手伝いができませんでした。それがずっと後ろめたかったので、思い切って3年前に店を閉め、娘の子育てを手伝うことにしたのです。
 娘は現在、3人の子を抱えながら、能登半島の先端で旅館を切り盛りしています。私は、月曜日から金曜日まで娘のところに泊まり込み、孫のめんどうをみています。

 自宅から娘のところへは、車で3時間ほどかかります。困るのは、運転中、頻繁に尿意を催すことでした。店を閉めた3年ほど前から、トイレが近くなってきたのです。
 通常は、車で家を出てから1時間くらいのところにあるドライブインで、トイレ休憩を入れます。ところが、渋滞している日や、積雪の多い日は、いつドライブインに着けるか、気が気ではありませんでした。ギリギリでトイレに駆け込むこともありました。

 利尿作用のあるコーヒーを飲まないようにしたり、家を出る前に何度もトイレに行ったりしましたが、頻尿が改善することはありませんでした。

足先が冷えず冬でもポカポカ

 そんな私が「足の裏刺激」のことを知ったのは、2ヵ月ほど前のことです。『壮快』に、足の裏を刺激すると、頻尿がよくなると書いてあったのです。
 その記事を見て、私は以前に、ゴルフボールをもらったことを思い出しました。早速ゴルフボールを見つけ出し、足の裏を刺激することにしたのです。

 ゴルフボールをそのまま足に当てると安定しないので、私は厚めの布を袋状に縫い、その中にボールを入れました。
 これを二つ作り、テーブルやイスの背につかまりながら、両足の裏にボールを置いて立ちます。そして、足踏みをして足の裏を刺激するのです。

 主にかかとの辺りを中心に、3〜5分くらい、テレビを見ながら刺激しました。
 ゴルフボールを入れた袋は、自宅と、娘の家に置いてあります。そして、毎日忘れずに刺激を続けました。すると、てきめんに、トイレの間隔が長くなっていったのです。

 1ヵ月経つころには、娘のところに行く道中、せっぱ詰まったような尿意を覚えることはなくなりました。最近では、途中でトイレ休憩を挟まずに、一気に3時間、車を走らせることもできます。
 家にいるときも、以前は2時間に1回はトイレに行っていたものです。それが最近は、3〜4時間は行かなくても大丈夫になりました。

 足の裏を刺激していたら、冷え症も改善したようです。
 私の場合、秋風が吹くころになると、もう下半身が冷えてきます。
 それが、足の裏刺激を始めた今年の冬は足先が冷えず、ポカポカしています。特に今年は雪が深く、寒さも厳しかったのですが、私は例年よりも温かく感じたほどです。
 おそらく、ゴルフボールで足の裏を刺激することで、全身の血の巡りがよくなっているのでしょう。膀胱の血流もよくなり、弾力が復活して、長時間耐えられるようになったのかもしれません。

 足の裏刺激はとても簡単で効果があります。もっと広範囲を刺激できるように、突起物の付いた足ツボボードを使ってみようかと思っているところです。

水分代謝を調節する働きが回復し頻尿が改善(かいせい鍼灸治療室院長 梅津裕子)

 德田さんは当初、肝鬱という状態だったと思われます。肝鬱とは、精神的なストレスによって、肝の機能が低下した状態です。肝が弱くなれば、密接に関係する腎の働きも悪化します。腎は、体内の水分を調節する臓器です。腎の機能が低下したことで、頻尿になったと考えられます。足裏を刺激したことで、腎の働きが回復し、頻尿が改善したのでしょう。

この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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