MENU
医療情報を、分かりやすく。健康寿命を、もっと長く。医療メディアのパイオニア・マキノ出版が運営
【体験談】半月板損傷によるひざ痛が改善!足の爪もみで階段もスイスイ上れる!

【体験談】半月板損傷によるひざ痛が改善!足の爪もみで階段もスイスイ上れる!

私は5~6年ほど前に、急に右ひざが痛むようになりました。そこで2年ほど前から、毎日、お風呂に入ったときに、湯船で10~15分くらい足の爪をもんでみたのです。半年ほどした頃、イスに腰かけたときも、右ひざが曲げられるようになり、左右の足をそろえて座ることができます。階段も平気です。【体験談】加藤静子(主婦・72歳)

毎日お風呂に入ってもみ続けた

 私は5~6年ほど前に、急に右ひざが痛むようになりました。転倒など、何かきっかけがあったわけではありません。それなのに、右ひざを曲げると、ひざのお皿から太ももに向かって、ズーンと響く感じで痛むようになったのです。

 整形外科に行き、レントゲンを撮ってもらいましたが異常は見つからず、鎮痛剤と湿布薬を処方してもらっただけでした。 それでは痛みが引かず、いちばん困ったのは町内会の愛好会に参加したときです。お座敷に座るのですが、横座りで左右のどちらに足を向けても、右ひざが痛みました。何度も座り直すと目立つので我慢するのですが、そのときの痛みで会話が頭に入ってきませんでした。

 やがて、イスに腰かけても右ひざが痛むようになり、おかげで右足だけを前に伸ばす、不格好な座り方が身に付いてしまったのです。

 そんなとき、ふと、手の爪もみ療法を思い出しました。私は今から10年以上前に、『安心』で知った手の爪もみ療法で5㎏以上やせた経験があります。
手の爪もみは、ダイエットのほかにも、腰痛、頭痛、アトピーなど、体のさまざまな不調に有効なのを思い出し、ひざに近い足の爪を、手の爪と同じようにもんだら、ひざの痛みが和らぐかもしれないと思ったのです。

 そこで2年ほど前から、毎日、お風呂に入ったときに、湯船で10~15分くらい足の爪をもんでみたのです。
わが家の湯船はイスのように腰かけられる作りになっています。そこに腰かけ、足を反対側のひざの上に載せて、手の親指と人さし指で、足の爪の生え際をやや強めにもみました。

 回数はとくに意識していません。爪の生え際だけでなく、足の指の根元と爪も、一本ずつじっくりともみます。また、足の爪をもみ終えた後は、足の甲やすね、ひざのあたりも、優しくほぐすようにもみます。
少しでもひざの痛みが和らぐようにと念じながら、毎日丁寧にもみました。

 湯船につかりながらもんだせいでしょうか、足の爪をもんだ後は、足がポカポカと温まり、血液の循環がよくなっていると感じました。

ひざ痛から解放された加藤さん

右ひざが曲げられるようになった!

 こうして足の爪もみを続けて半年ほどした頃、右ひざの痛みが和らいでいることに気がつきました。
普段はよそにいる家族がわが家に大勢集まった日、応接セットのイスに座れなかった私は、じゅうたんの上に横座りしました。しかし、右ひざがまったく痛まなかったのです。「足の爪もみが効いたんだ!」と、効果を実感してうれしくなりました。

 今は、愛好会などでお座敷を使うときもまったく心配がありません。右ひざが痛まないため、足を組み替えて座り直す必要がないからです。
イスに腰かけたときも、右ひざが曲げられるようになり、左右の足をそろえて座ることができます。 

 階段も平気です。右ひざが痛んでいたころは、スーパーの1階から2階のフロアへ移動するだけでも、絶対にエレベーターを利用していました。それが、最近は階段をスイスイと上れるのです。

 長時間歩くと、右ひざはまだ多少痛みます。しかし、その痛みは気になりません。よく歩いた日は、お風呂で念入りに足の爪をもめば、すぐによくなることがわかっているからです。

階段もすいすいと上れるようになった

足の爪もみと入浴の相乗効果で改善(永野医院院長 永野剛造)

 加藤さんのひざ痛は、半月板損傷だったと思われます。この疾患は、ちょっと足を動かすだけで、激痛があります。冷やさないで温めるのが大切です。

 そこで行った足の爪もみですが、お風呂で行ったというのがとてもよかったと思います。
 足の爪もみと同時に、15分くらい湯船につかるというのは、相乗効果で血流の促進がよくなり、血流が悪く冷えた患部への修復作用が高まるのです。

この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

関連記事
慢性的なひざ痛の原因はさまざまですが、なかなか完治しにくい上、少し無理をすると痛みがぶり返すので、かなり厄介です。今回ご紹介する「ひざと足の裏の温冷・温温湿布」は、慢性的なひざ痛に対して、自宅で簡単に痛みを解消することができる方法です。【解説】岡田明三(神宮前鍼療所院長)
更新: 2019-05-18 18:00:00
変形性股関節症のため左右の股関節を手術で人工関節に換えています。手術後は痛みが消え生活に支障はありませんでしたが1~2年ほど前、違和感を感じるようになりました。長く歩くと左の股関節の外側が突っ張るような不快な感じがしたのです。しかし、この不快感も43円療法をすれば消えるのです。【体験談】井上亜紀子(仮名・無職・78歳)
更新: 2019-03-27 18:00:00
夫は脳梗塞を患って以来、家にこもりがちでしたが、43円療法を試したところ、その場でぼんやりとしていた目が輝き始めました。最初は渋っていた夫でしたが、体の軽さを自覚したようで、先日は、通院の帰りに、夫と二人でスーパーへ寄り道もしてきました。きっと体と気持ちにゆとりができたのでしょう。【体験談】坂本環(仮名・主婦・76歳)
更新: 2019-03-09 18:00:00
私は、へそさすりをする時間を特に決めていません。思いついたときに1日2~3回、それぞれ5分ほどやっています。それまでは、足を着くと「痛い!」と感じていましたが、その痛みが弱くなってきたのです。また、両ひざのあちこちに移っていた痛みも、発症する頻度が減ってきました。【体験談】朝倉米子(主婦・79歳)
更新: 2019-02-25 18:00:00
15秒ですらきつかった姿勢の維持も、1分以上維持できるようになりました。徐々に、しかし確実に、体は変わっていきました。腰痛はすっかり消え、右ひざの痛みもいつの間にか消えていたのです。おなかの冷えからくる腰痛もなくなりました。【体験談】朝倉啓貴(派遣インストラクター・49歳)
更新: 2018-12-11 18:00:00
最新記事
「腰が痛い!」幅広い年齢層に蔓延する腰痛。しかし、病院に駆け込んで、骨や神経に異常が見つからない場合は「非特異的腰痛症」と診断されます。非特異的、つまり、原因不明の腰痛という意味。なんとも不思議な病名です。「腰が痛い」という異常があるから病院に来ているのに……。【解説】戸田佳孝(戸田リウマチ科クリニック院長)
更新: 2019-05-24 18:00:00
これまで、疲労が起きるのは、「エネルギーがなくなるから」「疲労物質が筋肉にたまるから」と考えられてきました。しかし、最新の研究によって、疲労が起きるほんとうの理由は、「自律神経の中枢である、脳がサビつくから」ということが、わかっています。【解説】梶本修身(東京疲労・睡眠クリニック院長)
更新: 2019-05-23 18:00:00
私は、これまで40年以上、タマネギをはじめとする、ネギ属の機能性成分を研究してきました。そこでタマネギには、確かに血液をサラサラにする働きがあるということが明らかになったのです。【解説】西村弘行(北翔大学・北翔大学短期大学部学長/東海大学名誉教授)
更新: 2019-05-22 18:00:00
見たいものにピントを合わせる「目の調節力」は25歳を過ぎる頃からどんどん低下し、30代後半から近くが見えづらくなる老眼になってきます。目の疲れや調節力の低下を改善するためにお勧めなのが、目の周囲を温める「温熱療法」です。私は、温熱療法の効果を多くの実験で確認しています。【解説】高橋洋子(みたにアイクリニック院長)
更新: 2019-05-21 18:00:00
「脊柱管狭窄症」「椎間板ヘルニア」などの改善のために行われる従来の脊椎手術は体への負担が大きく、後遺症が生じることもあります。そうした中、後遺症をほとんど残さない、新たな手術法が注目されています。【解説】白石健(東京歯科大学市川総合病院整形外科教授)【取材】山本太郎(医療ジャーナリスト)
更新: 2019-05-20 18:00:00

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt