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【股関節の痛み・足の付け根が痛い】原因と治療方法「小指刺激」のやり方

【股関節の痛み・足の付け根が痛い】原因と治療方法「小指刺激」のやり方

私は12年ほど前から、右の股関節に違和感を感じていました。股関節痛がひどくなったのは、5年ほど前のこと。歩くと痛みが出るのはもちろん、次第に関節の可動域も狭くなり、股関節を大きく動かすことが困難になってきました。【体験談】久永倫世(会社員・44歳)

本当に一瞬で らくになった

 私は12年ほど前から、右の股関節に違和感を感じていました。痛みがひどくなったのは、5年ほど前のこと。歩くと痛みが出るのはもちろん、次第に関節の可動域(動かせる範囲)も狭くなり、股関節を大きく動かすことが困難になってきました。ストッキングをはくとき、足を上げただけで、股関節に痛みが走るほどでした。

 病院で検査を受けたところ、痛みの原因は、股関節の骨の形に問題があるためとわかりました。医師からは「痛みがひどくなれば手術という方法もありますが、しばらく様子を見ましょう」と言われ、特に治療はせずに帰されました。

 以来、痛みがひどくなるたびに整体院などでマッサージをしてもらい、だましだまし股関節痛とつきあってきました。マッサージを受けた後は、股関節の調子がよくなりますが、一時的な効果しかありません。「マッサージに代わるいい方法があればいいな」と思っていました。

 4年前、松岡佳余子先生の施術を受ける機会がありました。手の小指の付け根を松岡先生にもまれたところ、わずか2~3分で股関節の可動域が広がったのです。

 これまでは、整体院で10~15分マッサージや指圧を受けて、ようやく股関節まわりがほぐれるような状態でしたが、小指を刺激しただけで、一瞬でらくになったので、本当にびっくり!

 その場で松岡先生にやり方を教わり、股関節の調子が悪いときに、小指刺激を行いました。小指と薬指の間のまたを中心に、小指の付け根を2~3分もみほぐします。それだけで痛みが軽くなり、足を大きく動かせるようになります。
 最近では、以前よりも体重が減って、股関節にかかる負担が少なくなったせいもあるのか、股関節痛は、ほぼ治まっています。

 それでも、急に寒くなった日など、股関節痛が出そうなときがあります。そういうときは、自分でわかるので、予防的に小指刺激を行うこともあります。そうすると、痛みが出ずに済むので、とても助かっています。

小指刺激のやり方

可動域チェックをすると より効果が実感できる(アジアンハンドセラピー協会理事 松岡佳余子)

 久永さんは、股関節の骨の形状に先天的な異常があり、そのため股関節痛がひどかったようです。
 整体やマッサージは、他人に施術してもらう必要がありますが、小指刺激は自分でいつでもできる点で優れています。股関節に不調のある人は、小指刺激を行う前後に可動域のチェック(あおむけに寝てひざを立て、左右の足を内側・外側にどこまで倒せるか)を行うと、より効果が実感できるでしょう。

この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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