
不安があった夜の運転もよく見える!
去年の秋、私は運転免許の書き換えを1ヵ月後に控えていました。
しだいに視力が落ちていると感じていたので、「両目で0.7以上」という基準をクリアできるか不安でした。
そんなとき、たまたま『壮快』で、整膚の「まぶたつまみ」の記事を読んだのです。
視力の向上にいいというので、試してみることにしました。
毎日2回、まぶたつまみを行いました。
すると、0.7を楽々クリアできたのです!
もっと見えそうでしたが、残念なことに、それ以上の視力は調べてもらえませんでした。
そこで、後日メガネ店で測ると、左右とも、0.9の視力がありました。
ほかに視力をアップさせることはしていないので、まぶたつまみのおかげだと思っています。
まぶたつまみには、ほかの効能もありました。老眼の解消です。
私は毎朝、散歩をしてファミリーレストランで朝食をとるのが習慣です。
このとき、店にある新聞を読むのですが、その際も老眼鏡を使います。
ある日、いつものように食事をしたあと、なにげなく新聞を読んでいました。
しかし、その最中に、老眼鏡を忘れていたことに気づいたのです。
私は、「自分が老眼鏡なしで、何不自由なく新聞を読んでいる」事実に驚きました。
これも、まぶたつまみのおかげなのは間違いありません。
そろそろ、老眼鏡を作り直さなければいけないと思っていたので、うれしい驚きでした。
私は、夜間に車を運転する機会がたびたびあります。
以前は、老眼のため夜の運転には不安がありました。
しかし、まぶたつまみで老眼がよくなってからは、周辺が暗いときに運転していても、よく見えるのでなんの心配もいりません。
同年代の友人や知人に聞いてみても、ほとんど全員が近視や老眼でメガネをかけています。
裸眼で1.0近い視力があり、老眼もなしというのは、私だけ。
友人からは、「どうして、メガネをかけないんだ?」と不思議がられています。
「まぶたつまみ」のやり方

かすみ目が完全に消失!白内障予防に期待大!
また、まぶたつまみは、白内障の予防にも役立つと感じています。
私は、まだ白内障になっていませんが、近年、多少怪しい兆候が出ていました。
朝起きたときや、体調の悪いときに、目がかすむことがあるのです。
これは、白内障の前兆なのかもしれません。
しかし、まぶたつまみを始めてからは、目がかすむことがすっかりなくなっています。
だからこそ、これからもきちんと続けていけば、白内障の症状を防ぐことに役立つと思います。
ちょっとしたきっかけで、気軽に試し始めたまぶたつまみですが、こんなにも効果が発揮されるとは思ってもみませんでした。
最近は、友人や知人、妻にも、まぶたつまみを勧めています。
毛様体筋をほぐして近視・老眼を改善(世界整膚連盟整膚美容師会会長 蔡 晶)
ある部分の血流を改善させるためには、皮膚をつまんで引っ張ればよいというのが「整膚」の基本的な考え方です。
整膚は、整膚学園学長の徐 堅先生が考案した刺激法です。
整膚のまぶたつまみは、目を傷つけることなく、安全に刺激を加えて周辺の血流を改善します。
その結果、ピント調整を行っている毛様体筋のこわばりがほぐれ、視力アップや老眼の予防・改善につながっていくでしょう。
また、パソコンやスマートフォンの画面を凝視すると、必然的にまばたきの回数が減って目が乾き、ドライアイに悩まされることになります。
まぶたつまみは、ドライアイの予防・改善にも大いに役立ちます。