MENU
医療情報を、分かりやすく。健康寿命を、もっと長く。医療メディアのパイオニア・マキノ出版が運営
【体験談】「オクラ水」でひざ軟骨が再生し痛みと腫れが大改善!

【体験談】「オクラ水」でひざ軟骨が再生し痛みと腫れが大改善!

オクラ水を毎日飲み続けたところ、半年後の検査で、血管の状態が劇的によくなっていることがわかりました。半年後には、半月板損傷による右ひざの痛みと腫れが、すこぶる軽くなっていったのです。また、すり減っていた軟骨が再生していることもわかりました。【体験談】瀧内和美(菜食整腸健康法教官・68歳)

変形性ひざ関節症と半月板損傷を併発!

 2017年3月のある日、車から降りようとしたときに、変な姿勢で着地してしまい、右ひざに痛みが走りました。

 ただの捻挫だろうと思っていましたが、右ひざの痛みと腫れはどんどん悪化。そこで、近所にある市橋研一先生のクリニックで診てもらうことにしたのです。

 そして、MRI(核磁気共鳴画像法)で調べてもらうと、なんと、右ひざの半月板が損傷していることが判明しました。さらに、変形性ひざ関節症を併発し、右ひざの軟骨がすり減っていることもわかりました。痛みと腫れがひどくなったのは、これらの影響だったのです。

 このとき、MRIだけでなく、血管の検査も受けました。すると、私の血管はかたくなっていて、血流が悪化しているとわかったのです。自覚症状はありませんでしたが、PWVという、動脈硬化の進行度合いがわかる指数を測ると、2302PWVでした(60代女性の基準値は1370~1556PWV)。

 その後、クリニックでリハビリをしながら、様子を見ていくことになりました。ちなみに、市橋先生の治療方針で、湿布や痛み止めの薬などは、いっさい処方されませんでした。
 最初のころは、痛みのせいで、ひざを曲げられませんでした。正座はもちろん、階段の上り下りもできません。一時期は、杖を借りて生活していたこともあります。

 いちばんつらかったのは、ゴルフができなくなったことです。私のゴルフ歴は、かれこれ20年以上になります。毎週のようにコースを回っていて、私にとってなによりのストレス発散法だったのです。そんな大好きなゴルフも、ひざ痛のせいでできなくなり、私は心の底から落ち込みました。

杖が不要になり大好きなゴルフも再開!

 リハビリを続けているとき、市橋先生から勧められたのが「オクラ水」です。話を聞いてみると、作り方はとても簡単でした。

 実は、私は菜食整腸という健康法の指導者をしています。簡単に説明すると、腸をもんで蠕動運動(便を送り出す動き)を促しつつ、生の野菜を食べて植物の酵素をとり入れて腸から元気になろう、という健康法です。
 その理論から考えても、オクラ水はすばらしい健康法だと感じたので、早速試しました。

 私は、コップ1杯分の水に対し、オクラ5本を使います。オクラのヘタを切り、その切り口を下にしてコップの水に入れ、冷蔵庫で一晩漬けます。そして、翌朝、すぐに飲むようにしました。

 残ったオクラは、すべて料理に活用しています。そのままゆでてポン酢とカツオ節をかけたり、みそ汁の具材にしたり、ほかの野菜といっしょに炒め物にしたり、刻んでとろろと混ぜたりするなど、どれもおいしくいただいています。

 こうして、オクラ水を毎日飲み続けたところ、半年後の検査で、血管の状態が劇的によくなっていることがわかりました。動脈硬化の指数は1780PWVまで下がり、基準値にだいぶ近づきました。

 そして、血管がやわらかくなって血流が改善したおかげなのでしょうか、ひざの状態も徐々によくなっていきました。オクラ水を始めてやはり半年後には、半月板損傷による右ひざの痛みと腫れが、すこぶる軽くなっていったのです。また、すり減っていた軟骨が再生していることもわかりました。

 しかし、ようやく右ひざがよくなったと安堵したのもつかの間でした。今度は、左ひざに痛みが走るようになったのです。調べてみると、左ひざの軟骨がすり減り、こちらも変形性ひざ関節症になっているそうです。右ひざをかばって生活していたことが、左ひざの負担となったのでしょう。

 しかし、左ひざの痛みも、オクラ水のおかげで、少しずつですが、軽くなっていきました。まだ検査をしていませんが、こちらも、軟骨が再生しているのではないかと期待しています。

 現在、オクラ水を始めてから約1年になります。両ひざの痛みは完璧に消えたわけではありませんが、日常生活での支障は、ほとんどなくなりました。短時間なら正座もできますし、階段の上り下りも怖くありません。もちろん、杖も不要です。

 そして、なによりうれしいのは、ゴルフを再開できたことです。月に1回程度ですが、コースを回れるようになりました。私にとって最高のストレス発散法を、取り戻すことができました。
 オクラ水を教えてくださった市橋先生には、ほんとうに感謝しています。

ひざの軟骨が再生した瀧内さん

良質な関節液が作られ削れた軟骨が再生(市橋クリニック院長 市橋研一)

 瀧内さんは、日ごろから健康への意識が高く、オクラ水に熱心に取り組まれました。その結果、動脈硬化が改善し、ひざの状態もよくなったのでしょう。

 オクラ水の摂取によって、ひざ周辺の毛細血管の血流がよくなると、ひざ全体の血流も改善します。すると、酸素濃度が上がるとともに、関節の内側の膜が活性化し、良質な関節液が出るようになります。それにより、半月板や軟骨の損傷の原因となる摩擦が減り、削れた軟骨が再生に向かうのです。

 ただし、今後はその状態の維持が重要です。そのためにも、やはりオクラ水を飲み続けて、血流促進を心がけましょう。

この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

関連するキーワード
関連記事
歩くとひざが痛くなる、腰が重くなる、どっと疲れが出る。私なら、まず「浮き指」を疑います。詳しく調査した結果、現代日本人男性の6割、女性の7割が浮き指であることがわかったのです。浮き指とは、文字どおり「足の指が浮いている」状態を指します。【解説】阿久根英昭(桜美林大学健康福祉学群教授)
更新: 2019-06-18 18:00:00
健康を維持するには、体に必要な栄養素を取ることが大変重要です。各栄養素をまんべんなく取るのが理想的ですが、今回は、ひざ痛の予防や改善のために、積極的に取りたい栄養素と、それを豊富に含む食品、効果的な調理例をご紹介します。【解説】蔵方宏昌(安方クリニック院長)
更新: 2019-05-29 18:00:00
私は鍼灸師で、日本で一般的に行われている鍼灸治療のほか、「手指鍼」を取り入れた治療を行っています。手指鍼はその名のとおり、手や指にあるツボを鍼などで刺激して、病気や不調を改善する治療法です。【解説】松岡佳余子(アジアンハンドセラピー協会理事・鍼灸師)
更新: 2019-05-27 18:00:00
慢性的なひざ痛の原因はさまざまですが、なかなか完治しにくい上、少し無理をすると痛みがぶり返すので、かなり厄介です。今回ご紹介する「ひざと足の裏の温冷・温温湿布」は、慢性的なひざ痛に対して、自宅で簡単に痛みを解消することができる方法です。【解説】岡田明三(神宮前鍼療所院長)
更新: 2019-05-18 18:00:00
変形性股関節症のため左右の股関節を手術で人工関節に換えています。手術後は痛みが消え生活に支障はありませんでしたが1~2年ほど前、違和感を感じるようになりました。長く歩くと左の股関節の外側が突っ張るような不快な感じがしたのです。しかし、この不快感も43円療法をすれば消えるのです。【体験談】井上亜紀子(仮名・無職・78歳)
更新: 2019-03-27 18:00:00
最新記事
私は、60歳の今も左右の視力は1・0を保っています。これまでメガネの世話になったこともありません。老眼知らずの状態をキープしている秘密は、私が毎日行っているトレーニング「目のスクワット」にあるのです。毛様体筋をほぐす効果があります。【解説】本部千博(ほんべ眼科院長)
更新: 2019-07-03 14:37:40
歩くとひざが痛くなる、腰が重くなる、どっと疲れが出る。私なら、まず「浮き指」を疑います。詳しく調査した結果、現代日本人男性の6割、女性の7割が浮き指であることがわかったのです。浮き指とは、文字どおり「足の指が浮いている」状態を指します。【解説】阿久根英昭(桜美林大学健康福祉学群教授)
更新: 2019-06-18 18:00:00
鍼灸師の私がおすすめして、皆さんにご好評をいただいている「温熱ツボ刺激」のやり方をご紹介しましょう。この温熱ツボ刺激は、男女を問わず効果があるものです。ですから、女性だけでなく、薄毛や白髪で悩む男性のかたにもぜひ試してほしいのです。【解説】横内稚乃(稚乃針灸整骨院院長)
更新: 2019-06-17 18:00:00
玉ねぎが体によいのはよく知られたことですが、なかでも、血糖値を降下させる作用が注目されています。しかし、玉ねぎを毎日食べたくても、あのツンとする刺激臭が嫌で、玉ねぎ料理は苦手という人も多いでしょう。そこでお勧めなのが、玉ねぎドレッシングです。【解説】里見英子(里見英子クリニック院長)
更新: 2019-06-16 18:00:00
慢性腰痛は、さまざまな原因によって生じます。なかでも最大の原因と考えられるのが、普段の姿勢の悪さです。加齢や運動不足、パソコンやスマホなどの習慣によって、私たちの姿勢はひどく悪いものになっています。これが、腰に負担をかけているのです。【解説】岩間良充(鍼灸整骨院ホスピスト院長)
更新: 2019-06-15 18:00:00

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt