MENU
医療情報を、分かりやすく。健康寿命を、もっと長く。医療メディアのパイオニア・マキノ出版が運営
【レモン酢が効果】生活改善だけでは下がらなかった血糖値が正常化!7kgやせた

【レモン酢が効果】生活改善だけでは下がらなかった血糖値が正常化!7kgやせた

がんばって生活を改善しても、3ヵ月後の検査では、思うように糖尿病の数値が改善されておらず、がっかりしてしまいました。おいしくレモン酢を飲み続けていたところ、少しずつ血糖値が下がっていきました。そして、1年が経過し受けた健康診断では、あらゆる数値が改善していたのです。【体験談】松本仁美(仮名・販売アルバイト・65歳)

血糖値、中性脂肪値、LDL値が軒並み赤信号

 私はとにかく脂っこいものが大好きで、毎日、スーパーのお惣菜売り場で揚げ物や炒め物などを買っていました。
 しかも、健康には腹八分目がいいと頭では理解していても、おなかがはち切れそうになるまで食べないと気が済みませんでした。

 5~6年前の健康診断で「糖尿病の疑いがある」と指摘されても、「疑いの段階なら、まだ大丈夫だろう」と甘く見て、生活を改めませんでした。
 元来、食べることが大好きなので、どうしても食欲を抑えきれなかったのです。

 こうしたツケがたまり、いよいよ健康状態に赤信号が灯ったのが、一昨年の8月に受けた健康診断のときでした。
 食後血糖値が170㎎/㎗(正常値は140㎎/㎗未満)、ヘモグロビンA1cが7.3%(正常値は6.5%未満)もあり、ついにまぎれもなく「糖尿病」と診断されたのです。
 さらには、中性脂肪値が157㎎/㎗(正常値は150㎎/㎗未満)、悪玉コレステロール(LDL)値が139㎎/㎗(正常値は140㎎/㎗未満)と、いずれも高めになっていました。

 さすがに、「困ったことになった」と落ち込んでいたところに、市の健康保健担当から電話がありました。市の糖尿病予防教室に、必ず出席するように促されたのです。

 教室では3回にわたって糖尿病について学びました。そして糖尿病が悪化するとさまざまな合併症を引き起こすなど、非常に恐ろしい病気であることを知り、危機感を高めました。
 そして、予防や治療の基本や、食生活の改善や運動の必要性なども教わったのです。

 今度ばかりは、きちんと食事を正さないといけないと覚悟を決めました。
 大好きな揚げ物を控え、食事のときは、まず野菜から食べ始めるように気をつけたのです。
 さらに運動も心がけ、週に1回ボーリングに行き、万歩計をつけて、1万歩を目指して外を歩くこともしました。

 しかし、がんばって生活を改善しても、3ヵ月後の検査では、思うように糖尿病の数値が改善されておらず、がっかりしてしまいました。

 その帰り道、私は本屋の健康コーナーに立ち寄り、何かいい改善法がないかと探し求めました。
 そのときに目についたのが、「レモン酢」の本だったのです。

健康上の危機をレモン酢に救ってもらった

 糖尿病の改善にいいと書かれていたので、早速本を購入して帰りました。
 本を参考にレモン酢を作ってみると、とても簡単に作ることができました。まとめて作っておけば長期間の保存が利き、何度も飲めるのもよかったです。

 私は、輪切りにした2個のレモンと、1㎏の氷砂糖を広口瓶に入れ、1.8ℓの米酢を注いで作っています。レンジにはかけず、2週間ほど置いてから飲み始めます。

 大さじ2杯くらいのレモン酢を、4~5倍の水で希釈して飲みます。これが、甘酸っぱい爽やかな味で、とてもおいしいのです。
 たいてい1日に1回は飲みますが、ときどき2回飲むときもあります。それに加え、原液に漬かったレモンの輪切りも食べていました。

 こうしておいしくレモン酢を飲み続けていたところ、少しずつ血糖値が下がっていきました。
 そして、1年が経過した昨年の11月に受けた健康診断では、あらゆる数値が改善していたのです。

 まず糖尿病に関する数値ですが、空腹時血糖値が99 ㎎/㎗(正常値は110㎎/㎗未満)と余裕で正常化しており、ヘモグロビンA1cも正常値まであと一息の6.6%まで下がっていました。

 また、高かった中性脂肪値が82 ㎎/㎗に大幅に下がりました。LDLに至っては、66㎎/㎗と半分以下です。

 それから、うれしいことに体重も減りました。以前は63㎏だったのが、現在は56~57㎏になり(身長158㎝)、ズボンのウエストがゆるくなったのです。

 おそらく、揚げ物を控えて、軽い運動をしたくらいでは、ここまでの結果は出ていなかったでしょう。健康上の危機を、レモン酢に救ってもらったと思って感謝しています。

7kgやせてズボンのウエストがゆるくなった!

コレステロールを排出して糖の吸収を抑える(元明治薬科大学教授・薬学博士 本橋登)

 レモンに含まれるペクチンなどの水溶性食物繊維は、腸からの糖の吸収を抑えたり、コレステロールの排出を促したりする働きがあります。レモンの抗酸化作用や酢の代謝促進の相乗効果で、血液の状態が改善したのでしょう。

 血液中に糖が多い状態が長期間続くと、肝臓は過剰な糖を中性脂肪に換えます。中性脂肪が増えるとLDLが合成されやすくなり、余ったコレステロールを肝臓に回収するHDL(善玉コレステロール)とのバランスがくずれ、血液中にLDLが増えます。血糖値が高い状態では、LDLの酸化が促進されやすいため、増えたLDLが血管壁に張りつき、動脈硬化が進みます。レモン酢でその悪循環から逃れられ、よかったですね。

この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

関連記事
こうして手のひらを押していたところ、なんと今年3月の人間ドックではヘモグロビンA1cが6.3%と正常値にまで低下したのです。これで安心したのですが、私の母にはもっと凄い効果が表れました。インスリン注射を1日1回に減らせました。注射は体に大きな負担があるらしく、これには母も大喜びでした【体験談】小池幸子(会社員・56歳)
更新: 2019-03-19 18:00:00
主人の血糖値ですが、酢タマネギを食べ始めてわずか2ヵ月ほどで100mg/dlまで下がりました。服薬を続けても下がらなかったのに、酢タマネギを食べ始めてすぐに改善したことには驚きました。血圧も下がり、以前は降圧剤を飲んで最大血圧が200mmHgだったのが、今は130mmHg程度です。【体験談】伊林好子(主婦・76歳)
更新: 2019-02-22 18:00:00
マグネシウムは体内では合成できないため、必ず食品から摂取しなければいけない「必須ミネラル」の1つです。現代の日本人の食生活は、カロリーは満たされていても、マグネシウムが足りない『新型栄養失調』状態にあるのです。その結果、糖尿病や脂質異常症、肥満をきたしやすくなるのです。【解説】横田邦信(東京慈恵会医科大学客員教授)
更新: 2018-12-31 18:00:00
認知症というと高齢者の病気、と考える人も多いでしょう。近年、認知症は「脳の糖尿病」で生活習慣の改善で予防できることがわかりました。認知症は20~30代の頃の生活習慣、特に食習慣の結果でもあります。ですから早めに対処することが認知症予防には欠かせません。【解説】熊谷賴佳(脳神経外科専門医・認知症サポート医・京浜病院院長)
更新: 2018-11-12 18:00:00
ゴーヤに含まれる苦み成分の一つであるチャランチンには、インスリンと似た働きがあります。また、同じく苦み成分であるモモルデシンにも、血糖降下作用があることがわかっています。さらに、ゴーヤには糖代謝を活性化するビタミンB1や、糖の吸収を遅らせる食物繊維も豊富に含まれています。【解説】下津浦康裕(下津浦内科医院院長)
更新: 2018-10-20 12:00:00
最新記事
始めて1カ月ぐらいたったころから「やせた?」と聞かれたり「キレイになったね」と言われたりするようになりました。私は嫌な感情が出てくると1日に何度もピンク呼吸をするようにしました。何事も「まぁ、だいじょうぶか!」と気楽に考えられるようになり、仕事や人間関係で悩む回数が減りました。【体験談】夏陽りんこ(声優・32歳)
更新: 2019-03-26 18:00:00
腱鞘炎やバネ指は、手を使うことが多いかたなら、だれもが起こす可能性のある指の障害です。バネ指というのは、わかりやすくいえば、腱鞘炎がひどくなったものです。腱鞘炎も、バネ指も、主な原因は指の使いすぎです。痛みやしびれを改善する一つの方法として、「手首押し」をご紹介します。【解説】田村周(山口嘉川クリニック院長)
更新: 2019-03-26 10:54:05
おならが止まらない、お腹にガスがたまるガス腹、苦しいですね。たまりすぎると、おなかがパンパンに張ってしまうし、出るガス(おなら)も臭くなります。また、臭いガスにはニトロソアミンなどの発ガン物質が含まれており、大腸ガンの原因になります。【解説】後藤利夫(新宿大腸クリニック院長)
更新: 2019-03-26 10:53:47
私たちは患者さんに高負荷の運動をしてもらい成果を上げてきました。しかし脊柱管狭窄症の患者さんの場合、痛みを伴うほど過度に行うと、逆に症状を悪化させてしまうことがあるのです。そこで、私がお勧めしたい体操が、「水平のポーズ」と「でんでん体操」です。【解説】田島文博(和歌山県立医科大学医学部リハビリテーション医学講座教授)
更新: 2019-03-25 18:00:00
その翌朝です。目が覚めた瞬間、「これまでと違う」とはっきりわかりました。まぶたが軽く、目がぱっちり開いているのです。鏡で見ると、目元もフェイスラインもスッキリしています。起き抜けにむくんでいない自分の顔を見るのは久しぶりでした。うれしくてテンションが上がりました。【体験談】香山智美(仮名・自由業・38歳)
更新: 2019-03-24 18:00:00

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt