MENU
医療情報を、分かりやすく。健康寿命を、もっと長く。医療メディアのパイオニア・マキノ出版が運営
ジージーと不快な耳鳴りにレモン酢が効果絶大!私のレモン酢活用法

ジージーと不快な耳鳴りにレモン酢が効果絶大!私のレモン酢活用法

常に耳元で、セミがジージーと鳴くような音が聞こえ、不快でたまりませんでした。レモン酢をドリンクや食事に活用していたところ、ジージーという音の大きさと頻度がだんだん少なくなっていき、レモン酢を飲み始めて1年が過ぎる頃には、ほとんど気にならなくなったのです。【体験談】伊藤洋子(主婦・61歳)

常温で1年もつからまとめて作り置きする

 一昨年の春、春にしては暑い日に庭で草取りをしていた私は、突然、右の耳が詰まったような感覚に襲われました。
 それ以来、耳鳴りに悩まされるようになったのです。常に耳元で、セミがジージーと鳴くような音が聞こえ、不快でたまりませんでした。

 家事などを集中してやっているときはそれほど気になりませんが、車の運転中など閉ざされた空間では、特に耳鳴りの音が大きく聞こえて気に障りました。

 耳鼻科で検査してもらいましたが、耳の機能には特に異常がないとのこと。これといった治療法がないと言われ、困ってしまいました。

 そんなとき書店に行き、健康コーナーで見つけたのが、「レモン酢」のムック本でした。耳鳴りにもいいと書かれていたので、早速、基本のレシピどおりにレモン酢を作りました。

 レモン酢は常温で1年間保存ができるそうです。そこで私は、国産レモンが出回る冬場に、できるだけまとめてレモン酢をたくさん作り置きするようにしています。どうしても外国産のものしか手に入らない時期は、タワシなどでよく皮を洗ってから作っています。

 私は大さじ1杯くらいのレモン酢を100㎖の水で割って飲んでいます。朝起きたら、まず普通の水を飲み、その後にレモン酢水を飲むのです。

 そのほかレモン酢の原液をサラダのドレッシングにも利用しています。レモンの風味で、とても爽やかでおいしいドレッシングになります。

 よく作っているのが、レモン酢を麺つゆで割り、酢を少々足して、オリーブオイルと塩コショウを加えたドレッシングです。
 キャベツのせん切りなど生野菜を毎食食べることにしているので、そのたびにこのドレッシングを使っています。

例年なら太る時期にやせてびっくり

 こうしてレモン酢をドリンクや食事に活用していたところ、1ヵ月もたたないうちに、お通じがすこぶるよくなりました。
 以前は、2~3日に1度くらいしかなかった便通が、毎日スムーズになったのです。

 飲み始めてから3ヵ月の間に、一気に体重が2㎏弱減りました。48.5㎏(身長155㎝)あった体重が、ほかには特になにもしていないのに46㎏台まで落ちたのです。

 レモン酢を飲み始めたのは冬でしたが、この時期にこんなに体重が減るのは、私にとっては普通ならあり得ないことでした。例年なら、冬はいつも4㎏は体重が増えていたのです。

 私はひざが悪く、太って体重が50㎏を超えるとひざの負担が大きくなるのか、痛みがひどくなって、大変な思いをします。
 それが、いつもなら太る時期にレモン酢のおかげで逆に体重が減ったために、一昨年からはとてもらくに過ごせました。それ以来、46㎏台の体重をキープできています。

 そして、期待どおり、耳鳴りにも効果がありました。ジージーという音の大きさと頻度がだんだん少なくなっていき、レモン酢を飲み始めて1年が過ぎる頃には、ほとんど気にならなくなったのです。

 別に暮らしている息子夫婦や娘も、レモン酢の大ファンです。
 我が家に遊びに来るたびにレモン酢を持って帰るので、私は常に7瓶分くらいは作っておくようにしています。レモン酢の効果は絶大なので、これからも長く続けていくつもりです。

運転中でも耳鳴りが気にならない!

50℃のお湯につけてタワシでこするとよい(元明治薬科大学教授・薬学博士 本橋登)

 耳鳴りの原因はまだ不明なことも多いのですが、一つには耳の奥にある内耳の血流が関係していると考えられます。レモンの皮に多く含まれているヘスぺリジンというフラボノイド成分には、毛細血管を強化して、血流を亢進する働きがあります。
 レモン酢を飲んだことで、血流がよくなり、内耳の細胞の隅々にまで栄養が運ばれた結果、内耳機能が回復し、耳鳴りが治まったのではないでしょうか。

 レモン酢は、レモンの皮に含まれる、多種の有益な健康機能成分を抽出して摂取できる、非常によい方法だと思います。
 しかし、皮ごと使うため、伊藤さんのように、輸入レモンに使われることがある防腐剤やワックスなどが気になる人もいらっしゃるでしょう。
 しかし、食品衛生法で定められた基準内での薬剤の使用ですし、ワックスをお湯でゆるめながらタワシなどでしっかり洗えば、基本的に問題ないと私は考えています。

 それでも気になる人に、私がお勧めしている方法を二つご紹介します。
 一つめが、市販の中性洗剤(用途に「野菜・果物」と明記されているもの)で洗うことです。洗剤で洗った後は、流水でしっかりすすいでください。

 二つめが洗ったレモンを50℃のお湯につけることです。軟らかいレモンで5分、硬いレモンなら10分が、つけておく時間の目安です。
 表面に付着した汚れやワックスは、50℃以上のお湯で大抵取り除けます。ただし、60℃以上の熱いお湯だと、レモン本来のツヤが失われるなど、熱によるダメージが出てくるので、およそ50℃が適温です。

『作りおき!やせる!肌も血管も若返る!レモン酢』

この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

関連記事
なぜ、クルミが耳鳴り解消に効くのでしょうか。東洋医学的には、耳鳴りの原因は血や水の巡りの悪さにあるとされるので、クルミの利尿作用が効果をもたらしたといえます。一方、西洋医学的に考えると、注目すべきは、クルミに含まれるα ─ リノレン酸の働きです。【解説】小川哲夫(小川医院理事長)
もう一つ、信じられない変化がありました。手のひらを押し始めてからというもの、あれだけ苦しんだ耳鳴りの頻度が減ったのです。先生に教えてもらったとおり数ヵ月、手のひらを押していたら、耳鳴りがしなくなったのです。それから4年がたちますが、耳鳴りと腰痛に悩まされたことはありません。【体験談】佐藤茂(会社員・49歳)
作った酢タマネギを、毎朝食べている納豆に混ぜて食べています。酢タマネギを混ぜる量は、私はカレースプーンに2杯、妻は1杯です。こうして毎日の朝食で酢タマネギを食べ続けていたら、耳鳴りの音が徐々に小さくなってきたのです。3ヵ月後には、日中はほとんど気にならなくなりました。【体験談】鈴木興起(無職・80歳)
十数年前に登山中に木の株に足を引っかけて転び、足の腫れと痛みに悩まされていました。11円スリッパをはき始めて3~4日たったころ、「左足のくるぶしの出っ張りが見える! 」と驚きました。というのも、ケガ以来、左の足首の腫れによって、くるぶしの外側の骨が見えなくなっていたからです。【体験談】土田喜代美(仮名・主婦・74歳)
耳鳴り、めまい、耳閉感、という「耳の三重苦」のような症状で、不快でつらい状態が続いていました。耳たぶさすりを一ヵ月くらい続けたところ、少しよくなってきたかな、と感じていました。気をよくした私は、さらに熱心に2~3ヵ月続けました。すると、見違えるような変化が現れたのです。【体験談】水川華代(仮名・主婦・70歳)
最新記事
まずチェック項目で自分の足の指がどんな状態かチェックしてみましょう。はだしになって、自分の足の指をよーく見てください。足の指をチェックして気になる項目があっても、あきらめることはありません。「きくち体操」でこれから足の指を育てていけばよいのです。【解説】菊池和子(「きくち体操」創始者】
私は、60歳の今も左右の視力は1・0を保っています。これまでメガネの世話になったこともありません。老眼知らずの状態をキープしている秘密は、私が毎日行っているトレーニング「目のスクワット」にあるのです。毛様体筋をほぐす効果があります。【解説】本部千博(ほんべ眼科院長)
体重100kgの人なら3kg、80kgの人なら2.5kg程度の減量で、条件付きですが糖尿病の改善は可能です。体重が3%減少すると、ヘモグロビンA1cが3%程度下がることがわかったからです。例えば、ヘモグロビンA1cが9%の人なら、だいたい6%程度まで下がります。【解説】吉田俊秀(島原病院 肥満・糖尿病センター長)
これまで、入院患者さん向けの、いわゆる「リハビリ体操」はありましたが、外来の患者さんが希望するような体操はありませんでした。そこで私たちは、血圧を上げる要因である、末梢の「血管抵抗」を減らす筋トレを考案することにしました。【解説】金子操(自治医科大学附属病院リハビリテーションセンター室長・理学療法士)
1日の疲れを取るには、就寝時間や睡眠時間ではなく、「眠りに就いて4時間以内に、深睡眠を取ること」がたいせつなのです。しかし現代人の多くは、深夜にテレビやスマホを見たり、ストレスで体の緊張が取れなかったりして、本来の睡眠リズムが狂い、深睡眠を取りづらくなっています。【解説】白濱龍太郎(睡眠専門医)