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ヒラメ筋と腓腹筋の同時刺激「アキレス腱トントン体操」で血圧が下がった!

ヒラメ筋と腓腹筋の同時刺激「アキレス腱トントン体操」で血圧が下がった!

毎年秋になると不安定になり、薬を飲んでいても180mmHgくらいまで上がることがありました。これをすると、足から上半身に向かって、血液がグッグっと上がっていくようで、全身がポカポカして最高に気持ちいいのです。歯みがきと同じように、私の生活の一部になっています。【体験談】松原知子(仮名・主婦・79歳)

歯みがきと同じくらい習慣化して実践

 私は50歳のときにカゼをひいて体調をくずしてから、血圧が高くなりました。
 そこで降圧剤を飲むようになったのですが、薬を飲んでも調子が悪く、不安定な状態が続きました。私の場合、高いときと低いときの差が大きく、最大血圧が120㎜Hgくらいのときもあれば、180㎜Hg以上になってしまうこともあります(正常値は最大血圧140㎜Hg未満、最小血圧90㎜Hg未満)。

 血圧が上がると動悸が激しくなり、気持ちが悪くて、救急搬送されたこともありました。 
 そんな状態が5年くらい続きましたが、自分に合う薬が見つかってからは、比較的血圧が安定するようになりました。それでも、毎年秋になると不安定になり、薬を飲んでいても180㎜Hgくらいまで上がることがありました。

 そして4年ほど前、通っていた森の宮東鳳院の加藤大明院長が「血流がよくなって血圧にもいいよ」と「アキレス腱トントン体操」を教えてくれたのです。

 元々冷え症もあったので、血流がよくなり温まるならと思い、さっそくその夜からやってみました。
 私はお風呂上がりに、30㎝ほどの長さの丸太に手ぬぐいを巻き、片足ずつ10回トントンするのを1セットとして、合計で20セットを目安に行います。

 これをすると、足から上半身に向かって、血液がグッグっと上がっていくようで、全身がポカポカして最高に気持ちいいのです。また、あおむけになり、足を20〜30㎝上げるのも、よい運動になります。

 最初の頃は、気に入って毎日していました。すると、秋口になっても血圧が上がることがなく、安定するようになったのです。ここ2〜3年は、最大血圧が135㎜Hg、最小血圧が85㎜Hgくらいと、正常値で落ち着いています。

 まだ冷え症はありますが、アキレス腱トントン体操をすると血流がよくなるので、以前よりらくになりました。
 アキレス腱トントン体操は、歯みがきと同じように、私の生活の一部になっています。

全身がポカポカして気持ちがいい

二つの筋肉を刺激して全身の血流を促進(森の宮東鳳院院長 加藤大明)

 アキレス腱トントン体操は、「第2の心臓」であるふくらはぎにあるヒラメ筋と腓腹筋の収縮と弛緩を活発にして、血流を促進させます。
 何もしない状態だと下肢の血流は滞りますが、この体操で毛流が促進すると全身の血管に血液が行き渡ります。
 松原さんの血圧が下がり、体がポカポカと温まるのも、その作用によるものです。
 アドバイスとして、お風呂上がりに行うときは、1時間たってから行うとよいでしょう。

この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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