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のぼせが解消!更年期のホルモンバランスを整える簡単な方法

のぼせが解消!更年期のホルモンバランスを整える簡単な方法

寝る前に1分間、おでこを冷やしてみました。すると、頭が休まる感じがして、その日はスッと眠れたのです。以前はのぼせて脳が膨張し、鬱血しているかのような感じだったのに、スーッと何かが抜けるように楽になったのです。【体験談】吉田倫子(仮名・会社員・43歳)

その夜はのぼせずスッと眠れた!

 私は1年くらい前から、のぼせるような症状が出るようになりました。年齢的には少し早いと思うのですが、更年期の症状でしょうか。足は冷えているのに、頭はポッと熱い感じがするのです。

 特に、お風呂上がりなど、暑いところからいきなり寒いところに入ったとき、温度差の影響か、のぼせの症状が起きやすい状態でした。

 疲れがたまっているときものぼせやすく、特に夜は、体が疲れている感じはあるのに、頭はぼんやりしてなかなか寝つけません。ひどいときは2時間も寝つけず、明らかに睡眠が足りないまま、朝を迎えることもよくありました。

 それでも会社には行かなければなりませんから、がんばって起きていくのですが、午後になると疲れが出てきて、集中力がだんだん低下してきます。

 そんな話を通院していたタンタン整骨院の小林敬和先生にしたところ、「おでこ冷やし」を勧められました。

 私はさっそく寝る前に1分間、おでこを冷やしてみました。すると、頭が休まる感じがして、その日はスッと眠れたのです。以前はのぼせて脳が膨張し、鬱血しているかのような感じだったのに、スーッと何かが抜けるように楽になったのです。

おでこを冷やすと目が見えるようになる!

 おでこ冷やしの効果は、これだけではありません。会社で長時間パソコン作業をしていると、だんだん目が疲れてきて焦点が合わなくなってきます。そんなときもおでこを冷やすとピントが合って、よく見えるようになるのです。

 今では、会社の冷凍庫に常に小さな保冷剤を入れておいて、目が疲れてきたと感じたときには、すぐにおでこを冷やすようにしています。

 不思議なことに、おでこを冷やすと目の疲れが取れるだけでなく、顔も引き締まります。目がパッチリ開いて、顔がグッと引き上がる感じがするのです。
 おでこを1分間冷やすだけで、こんなにいろいろ効果が得られるのはほんとうに驚きです。

目が疲れたときに最適!

脳の血流がよくなりホルモンバランスも整う(タンタン整骨院院長・柔道整復師 小林敬和)

 更年期でホルモンバランスが崩れると、自律神経のバランスも崩れ、夜に寝つけなかったり、眠りが浅くなったりすることがよくあります。「おでこ冷やし」を行えば、脳の血流がよくなり、その結果、脳からのホルモン分泌の指令が適切に出されるようになるので、ホルモンバランスが整ってきます。

この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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