MENU
医療情報を、分かりやすく。健康寿命を、もっと長く。医療メディアのパイオニア・マキノ出版が運営
トイレの時間が長い夫…便の出を良くした食べ物はシンプル「酢キャベツ」

トイレの時間が長い夫…便の出を良くした食べ物はシンプル「酢キャベツ」

わが家の酢キャベツは塩や砂糖などの調味料は、いっさい加えません。キャベツと酢だけしか使わない、シンプルな酢キャベツです。夫は、酢キャベツで便通が改善しました。夫の場合は、便秘というよりも、便の出が悪いタイプでした。そのため、毎朝30分近くトイレにこもることもあったほどです。【体験談】中町治美(仮名・自営業・59歳)

家族6人全員が愛食しみんな健康そのもの

我が家は、同居している両親を含めた6人家族です。家族全員が「酢キャベツ」を愛食していて、それぞれ健康効果を実感しています。
酢キャベツは、『ドカンとやせる! 酢キャベツダイエット』(マキノ出版)という本を読んだのがきっかけで、作り始めました。

作り方は、とても簡単です。
キャベツ半個をせん切りにして、ジッパーつきの保存袋に入れたら、キャベツがひたひたに漬かる程度まで酢を注ぎます。それを冷蔵庫に入れて、1週間ほどおけば完成です。塩や砂糖などの調味料は、いっさい加えません。キャベツと酢だけしか使わない、シンプルな酢キャベツです。

使う酢の種類は、米酢かリンゴ酢です。そのときの気分で、酢の種類を変えています。息子たちが好きなのはリンゴ酢、私たち夫婦と両親が好きなのは、米酢で作った酢キャベツです。

こうして作った酢キャベツは、そのまま食べることはもちろん、料理にアレンジするなど、ほんのひと手間を加えて楽しんでいます。
特に、オリーブオイルとの相性は抜群です。生野菜のサラダに酢キャベツを混ぜて、その上にオリーブオイルをかければ、ドレッシングなしで、おいしくいただけます。

また、酢キャベツをみじん切りにして、マヨネーズで和えれば、超お手軽なタルタルソースの完成です。このソースで揚げ物を食べると、胸やけせずに、さっぱりといただけます。さらに、酢キャベツをそのままパンにはさめば、手軽にサンドウィッチが作れます。
酢キャベツはシンプルな味つけなので、料理に応用しやすく、毎日いろいろなアレンジで楽しんでいます。

たいてい、こういった酢の料理は、若い息子たちからは敬遠されがちですが、酢キャベツだけは別です。すっかり気に入って、進んで食べてくれます。そのおかげか、彼らはいつも健康そのものです。

便の出が悪かった夫がスルスルと快便に!

私は、酢キャベツを食べ始めてから、顔全体のくすみが取れて、肌に透明感が出てきました。
驚いたのは、右目の横にあった、1㎝大のシミが薄くなったことです。
以前は、その大きなシミを隠そうと、必死にファンデーションを重ねていました。しかし、シミの部分だけが化粧をはじいてしまい、なかなかうまく隠せなかったのです。

それが、肌全体の調子がよくなると、不思議なことに、シミ部分にもファンデーションがなじむようになりました。シミそのものが薄くなったうえ、化粧で簡単にシミを隠せるようになったのです。
私は、化粧品販売の仕事をしていますが、肌の調子が整ったことで、より自信を持って接客できるようになりました。

夫は、便通が改善しました。夫の場合は、便秘というよりも、便の出が悪いタイプでした。そのため、毎朝30分近くトイレにこもることもあったほどです。
しかし、酢キャベツを食べるようになってから、便がスルスルと出るようになったといいます。実際、あの長かったトイレタイムが、なんと5分で済むようになりました。朝の支度で忙しいなか、ほかの家族も大助かりです。

さらに、夫は、135㎜Hgあった最大血圧が、120㎜Hgに下がって安定するようになりました(最大血圧の基準値は140㎜Hg未満)。基準値ギリギリだったので、これでひと安心でしょう。

さて、最も酢キャベツの恩恵に授かったのは、82歳になる父です。
父は、長年、糖尿病を患っていて、インスリン(血糖値を調節するホルモン)注射による治療を受けていました。ところが、酢キャベツを食べ始めると、高かった血糖値が、どんどん下がっていったそうです。ついには注射が不要になり、父は大喜びしています。

このように、酢キャベツが家族全員の体調を支えてくれています。もう我が家に欠かすことはできません。

ファンデーションがなじむ!

腸壁が頑丈になり「腸もれ」を防ぐ(東京医科歯科大学名誉教授 藤田紘一郎)

キャベツの食物繊維の含有量は、100g当たり約2gと、非常に優秀です。食物繊維は、腸内細菌のエサになって、腸内で酪酸などの短鎖脂肪酸を作り出します。この短鎖脂肪酸が、強力な力を発揮するのです。

まず、腸壁が頑丈になります。これにより、アレルギーをはじめ、さまざまな体調不良の原因になる「腸もれ」(リーキーガット症候群)を防ぎます。そして、「ヤセ菌」とも呼ばれる腸内細菌が増えるので、ダイエットにも有効です。
さらに、酢キャベツに豊富な各種ビタミンは、美肌効果ももたらします。

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

この記事のエディター
関連記事
納豆を毎日食べるようになったとき、最初に実感できるのは、便通の改善でしょう。それもそのはず。納豆には、腸内環境を整えるための働きや成分がそろっているからです。腸内において納豆菌は、活性酸素を分解する酵素と、善玉菌のえさとなる栄養分を作りだし、善玉菌の増加を強力にサポートします。【解説】河埜玲子(済生会松阪総合病院医師・料理家) 
日本の発酵食品(しょうゆ、みそ、日本酒など)を作る上で、こうじはなくてはならないものです。こうじは、蒸した米や麦、大豆などに、こうじ菌という微生物を繁殖させたものでこうじ菌が作った栄養成分がぎっしり詰まっています。こうじについては多少の知識がありますので、少しお話しさせてください。【解説】浅利妙峰(糀屋本店女将) 
「いつもおなかが張って苦しい」「下腹がポッコリ出ている」という人は、「大腸下垂」の可能性が非常に高いと言えます。便秘やガス腹を引き起こす大腸下垂の予防・改善には、腹筋、骨盤底筋を鍛えましょう。私がお勧めするのは、雑巾がけやおしりの上げ下げなどです。【解説】金子実里(金子病院副院長) 
人間本来の解毒作用による毒素の排出は、75%が便からで、20%弱が尿からといわれています。残りが汗、毛髪、爪からの排出です。ですから、健康を考える上で「便をスムーズに出す」ことは非常に重要だといえるのです。【解説】堀田忠弘(堀田医院院長)
食べ始めて4日ほどたった頃、劇的な変化がありました。1日おきだったお通じがなんと1日2回になったのです。朝食をとると、すぐトイレに行き、日中にもう1回お通じがあります。便秘解消のおかげか、吹き出物がなくなり、肌がきれいになりました。また、寝起きに起こっていた鼻づまりもなくなりました。【体験談】藤田久美子(主婦・60歳)
最新記事
熱中症は7月8月の日中に最も多く見られます。熱中症は、乳幼児から高齢者まであらゆる年代で起こる病気です。なかでも高齢者は重症化する場合が多いのです。また服薬や持病のある方も熱中症にかかりやすいリスクがあるといえるでしょう。【解説】大澤直人(高知大学医学附属病院老年病・循環器内科)
熱中症は私たちの日常生活の中での注意や工夫で予防することができます。たとえば、服装です。また、水分補給についても、実は「水分」だけを補給するのではいけません。そのほかに、エアコン等の空調の使い方のコツなどをご紹介します。【解説】大澤直人(高知大学医学附属病院老年病・循環器内科)
手洗いの時間の目安は、おおよそ30秒。次のような手順で洗っていくと、少なくともそれくらいの時間が必要であることが実感できるでしょう。
新型コロナウイルスには、まだ特効薬やワクチンはなく、感染しないための予防法を徹底することが重要です。自分一人ひとりができる感染症対策のポイントをチェックしてみましょう。
コンブを水に漬けて冷蔵庫で10日ほど発酵させ、乳酸菌と酵母を培養する「コンブ酵母」が話題になっています。コンブ特有のにおいが軽減し、旨みが濃くなるので、そのまま飲んでも、料理に使ってもよし!食生活に取り入れる人が急増中です。コンブ酵母の作り方と、コンブ酵母の活用レシピをご紹介します!【レシピ】COBOウエダ家

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt
get_app
ダウンロードする
キャンセル