MENU
医療情報を、分かりやすく。健康寿命を、もっと長く。医療メディアのパイオニア・マキノ出版が運営
 沖縄の長寿者に聞いた健康の秘訣はトマト! 取り入れると頭痛やめまいが改善した

沖縄の長寿者に聞いた健康の秘訣はトマト! 取り入れると頭痛やめまいが改善した

なんとかして、頭痛やめまいを解消できないものかと考えていました。そんな私が試したのが、「トマトジュース」です。沖縄は特に女性が長寿です。知り合いの94歳のおばあちゃんが、長寿の秘訣として勧めてくれたのがトマトでした。できるだけたくさんとるのが、健康長寿に役立つというのです。【体験談】城田玉枝(仮名・主婦・67歳)

94歳のおばあちゃんの健康長寿の秘訣!

めまいや頭痛に悩まされるようになったのは、60代に入ってからでした。
私は、それまでの仕事から、ヘルパーとして介護の仕事に転職したのです。慣れない介護の仕事に就いてから、毎日のように頭痛に襲われるようになりました。「頭が重たいな」と感じる程度の頭痛から、さらに激しく痛む場合もありました。一度、病院で詳しく検査してもらいましたが、どこにも異常は見つかりませんでした。

5年ほど前には、ひどいめまいで救急外来に運ばれました。そのときは、血圧が急に上がったことが原因とのことでした。ただ、ふだんはほぼ正常値で、めまいが出るほど血圧が高いわけではありません。そのときの担当医師の意見では、私がひどい「あがり症」であるため、何か強い緊張が加わると、急激に血圧が上がるのだそうです。

また、朝起きたときにめまいが起こり、クラクラすることもありました。起床時に緊張したりあがったりするわけはないので、これは、別の要因があるかもしれないと思いました。

ただ、頭痛については、天気と連動していることがはっきりしていました。天気が悪くなってくると、てきめんに頭痛が起こるのです。逆にいえば、頭痛がひどくなると、「ああ、これから天気が悪くなるんだな」とわかるほどです。

このように、頭痛やめまいに悩まされる日々が続きました。あまりひどいと仕事に差し障るので、毎日頭痛薬を飲んでいました。これが健康にいいはずありません。なんとかして、頭痛やめまいを解消できないものかと考えていました。

そんな私が試したのが、「トマトジュース」です。沖縄は長寿県として知られていて、特に女性が長寿です。知り合いの94歳のおばあちゃんが、長寿の秘訣として勧めてくれたのがトマトでした。できるだけたくさんとるのが、健康長寿に役立つというのです。

トマトが頭痛やめまいに効くかはわかりませんでしたが、おばあちゃんたちが勧めるなら食べてみることにしたのです。

頭痛が起こらなくなり夏バテとも無縁

私は、毎日の料理にトマトを積極的に取り入れ、ジュースもよく飲むように心がけました。トマトジュースは、朝昼晩、少なくとも3回飲むようにします。1回に飲む量は、200㎖程度です。

そして、1ヵ月ほど経ったころ、めまいも頭痛も起こらなくなっていることに気づきました。
それ以来ずっと、めまいも頭痛もない生活が続いています。また、以前から、ジーッというセミの鳴き声のような耳鳴りが聞こえることがあり、気になっていましたが、その耳鳴りもだいぶ軽くなったのです。

健康長寿のために飲み始めたトマトジュースが、めまいや頭痛の解消にこれほど効果があるなんて、ほんとうに驚きです。そして、なにより、あのつらい頭痛やめまいとお別れできたのですから、こんなにありがたいことはありません。

最近、沖縄はすっかり暑くなってきたので、トマトジュースを1日に3杯以上飲んでいます。おかげで、夏バテ知らずで元気に働いています。やはり、トマトを勧めてくれたおばあちゃんたちの知恵は、確かだったと思う今日このごろです。

1日3杯で毎日快適!

リコピンの抗酸化力が不定愁訴を改善する(銀座泰江内科クリニック院長 泰江慎太郎)

さまざまな病気や老化の原因となるのが、有害な活性酸素です。加齢やストレスで活性酸素が増えると、全身の臓器の機能が低下して多くの不定愁訴が起こります。頭痛やめまいも、活性酸素の増加が一因です。
そこで、トマトに含まれるリコピンが役立ちます。強力な抗酸化力が発揮されて活性酸素が減少すれば、頭痛やめまいの改善につながるでしょう。

この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

関連記事
手足の爪の生え際を手の指でもむだけの簡単な療法ですが、自律神経のバランスを整えるのに優れた効果があります。耳鳴り、メニエール病のめまい、頻尿の改善など、さまざまな効果が現れます。【解説】永野剛造(永野医院院長・日本自律神経免疫治療研究会会長)
更新: 2019-04-15 18:00:00
手のひらを押し始めてすぐに腰の痛みがやわらぎ、この数年は治療を受けることもなくなりました。以前はめまいが起こる前に「めまいが来るな」という前兆があったのですが、今はそれすらなくなりました。50歳前後の頃より、58歳になった今のほうがよいくらいではありませんか。【体験談】新田博子(仮名・会社員・58歳)
更新: 2019-02-14 18:00:00
担当医師の話によれば、めまいや頭痛といったメニエール病の症状も、甲状腺の機能異常と無縁ではないだろうということでした。たぶん、梅干しを食べ始めて半年くらい経ったころには、長年にわたって苦しめられてきためまいが、全く起こらなくなっていたと思います。吐き気や頭痛に襲われることも減りました。【体験談】堤聖子(自営業・64歳)
更新: 2018-12-20 18:00:00
病院での検査の結果、メニエール病と診断され、難聴になっていることもわかりました。めまいは、処方してもらった薬を飲んだら、なんとか治まりました。耳鳴りはその後も続きました。いちばん気になるのは、朝起きたときです。いつも耳の中で、キーンという音がしていました。【体験談】岩佐優(料理店経営・66歳)
更新: 2018-12-14 18:00:00
オクラ水を飲み始めて、1ヵ月ぐらい経ったころでしょうか。「あれ? 最近めまいが起こる頻度が減ってきたな」と気づきました。3ヵ月経った頃には、ほとんどといっていいほど、めまいが起こらなくなったのです。そういえば、以前より眠気を感じることがなくなり、ゴロゴロしている時間も減りました。【体験談】飯田大樹(大学院生・23歳)
更新: 2018-12-03 18:00:00
最新記事
多くの研究で、うつ病の人は栄養のバランスがくずれていることがわかっています。栄養バランスを整え、エネルギーのとりすぎを防ぐためにも、単品の食事ではなく、主食、主菜、副菜、汁物がそろった定食スタイルの食事にするといいでしょう。ここではお勧めの主菜を紹介します。【解説】功刀浩(国立精神・神経医療研究センター神経研究所)
更新: 2019-04-26 18:00:00
多くの研究で、うつ病の人は栄養のバランスがくずれていることがわかっています。栄養バランスを整え、エネルギーのとりすぎを防ぐためにも、単品の食事ではなく、主食、主菜、副菜、汁物がそろった定食スタイルの食事にするといいでしょう。ここではお勧めの主食を紹介します。【解説】功刀浩(国立精神・神経医療研究センター神経研究所)
更新: 2019-04-25 18:00:00
ストレスに強くなり、うつを防ぎ・治す食事とは、特別なものがあるわけではありません。あたりまえのことですが、栄養バランスのよい食事を1日3食きちんと食べることです。ただし、いくつかのポイントがあるのも事実です。【解説】功刀浩(国立精神・神経医療研究センター神経研究所)
更新: 2019-04-24 18:00:00
βグルカンの精製をさらに進めたところ、それまでとはまったく別の物質を発見しました。これが「MXフラクション」で、今のところマイタケからしか発見されていない成分です。【解説】難波宏彰(神戸薬科大学名誉教授・鹿児島大学大学院医歯学総合研究科客員教授)
更新: 2019-04-23 18:00:00
骨盤底筋を鍛えるための体操は、現在多くの医療機関で推奨されています。しかし、やり方をプリントされた紙を渡されるだけなど、わかりずらく続けにくい場合がほとんどです。そこでお勧めしたいのが、おしぼり状に巻いたタオルを使った「骨盤タオル体操」です。【解説】成島雅博(名鉄病院泌尿器科部長)
更新: 2019-04-22 18:00:00

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt