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コレステロール値が下がった!バナナ酢で自然に2kgやせてお通じも快調

コレステロール値が下がった!バナナ酢で自然に2kgやせてお通じも快調

バナナ酢を飲み始めて2週間くらいで、毎朝、食後にお通じがあり、よい便が出るようになったのです。おなか周りもすっきりしてきました。体重を量ってみると、飲む前は57kgだったのが、3ヵ月で2kg減り、55kgになっていました。【体験談】佐々木裕子(主婦・56歳)


あまりにおいしくて自分でも作って飲んだ

私は、村上祥子先生の料理教室に通っています。今年の4月、先生から「バナナ酢」の作り方を習い、自宅で作って飲み始めました。

酢の健康効果については、よく耳にしますが、それを期待して飲むというよりは、料理教室で飲んだバナナ酢が、あまりにもおいしかったので、もっと飲みたい、と思ったのがきっかけです。

当初、バナナ酢は炭酸水で割って飲んでいました。そうして3週間ほど飲み続けた頃、ちょうど健康診断があり、受診しました。すると、前年の健康診断では、LDLコレステロール値が159㎎/㎗あったのに、148㎎/㎗に下がっていたのです(正常値は140㎎/㎗未満)。

特に食事を変えたわけでもないので、「これは、バナナ酢のおかげだ」と思い、今度は、夫にもバナナ酢を勧めて、一緒に飲むようにしました。

夫は、6年くらい前に糖尿病と診断され、血糖値を下げる薬をずっと飲んでいます。食後の血糖値の上昇を抑えるのに、バナナ酢が役にたつのでは、と思ったからです。

そこで、朝食後に、大さじ1杯のバナナ酢をコップ1杯の牛乳で割ったものを、夫婦そろって飲むようにしました。

バナナ酢の牛乳割りは、夫も「おいしい」と、喜んで飲んでくれています。数値の改善に役立ってくれれば、と思っています。

疲れも残らなくなった佐々木さん

きつかったパンツもゆったりはける

バナナ酢を飲んで、ほかにもうれしい効果がありました。

私は、以前は便秘ぎみで、2日に一度お通じがあればいいほうでした。それが、バナナ酢を飲み始めて2週間くらいで、毎朝、食後にお通じがあり、よい便が出るようになったのです。

便秘が治ったおかげか、おなか周りもすっきりしてきました。おかげで、以前はキツキツだったパンツが、ゆったりとはけるようになりました。

体重を量ってみると、飲む前は57㎏だったのが、3ヵ月で2㎏減り、55㎏になっていました(身長は158㎝)。

また、以前は、朝だるくて体が重い日がありましたが、今は、疲れが翌日に残ることなく、朝からはつらつと動けるようになったのです。

「良薬口に苦し」といいますが、バナナ酢は健康効果が高いのに、とてもおいしいのです。おいしいからこそ、飲み続けられるのだと思います。

バナナ酢のよいところは、料理にも使えるところです。マヨネーズやドレッシングに、小さじ1ほどのバナナ酢を混ぜると、減塩にもなりますし、うま味も足されて、野菜などがおいしくいただけます。

簡単に作れておいしいバナナ酢は、今や、わが家の常備薬としてだけでなく、調味料としても大活躍しています。

料理にも使えて便利!

糖尿病の人にもバナナ酢はお勧め(東浦和内科・外科クリニック院長 水谷剛)

バナナに豊富に含まれる水溶性の食物繊維には、コレステロールを減らす働きがあります。バナナ酢でLDLコレステロール値が下がったのは、その作用によるものでしょう。

お通じがよくなったのも、バナナの食物繊維により、腸内環境がよくなった結果と考えられます。

また、佐々木さんは、糖尿病のご主人と一緒にバナナ酢を飲んでいらっしゃるとのこと。

バナナの食物繊維は、おなかの中で膨らんで、食物の消化をゆっくりにし、急激な血糖値の上昇を抑える作用があります。酢にも同様の効果がありますから、バナナ酢は、糖尿病の改善にも役立つと思われます。

ただ、食後ではなく、食前に飲むほうが、食べすぎを抑える効果も期待できるので、よりお勧めです。

バナナ酢の作り方

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

この健康情報のエディター

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