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肉料理で胃もたれしなくなった!発酵タマネギ料理で胃腸の不調が大改善

肉料理で胃もたれしなくなった!発酵タマネギ料理で胃腸の不調が大改善

発酵タマネギを食べ始めてからは、胃腸の不調を感じなくなって、体力も増していると思います。肌にもツヤが出て、発酵食品の力に驚いています。おかげで飲まないと不安だった漢方薬を飲むことが減りました。食べ始めてから毎日の便の量が増えて、朝に出るようになるなど、うれしい変化がありました。【体験談】松原ふみ奈(主婦・39歳)


肉料理に入れると胃弱な私でももたれない

私は「発酵食品って作るのが難しいのでは?」と思っていましたが、栗生隆子さんの講座に参加して、「できるものから始めましょう」という言葉に勇気づけられました。
そして、手作り発酵食の中で、最も簡単そうだった「発酵タマネギ」を作ることにしたのです。

タマネギをみじん切りにして、塩を合わせて瓶に詰めるだけというシンプルさ。失敗することなく発酵してくれるので作り続けています。

特に、ひき肉との相性がよく、ハンバーグやピーマンの肉詰めがグンとおいしくなります。
ひき肉に発酵タマネギとお米酵母(※)を入れて1日寝かすと、タマネギのうまみが染みこんで、お肉がトロトロに。ハンバーグにして焼いてもトロトロなので、家族に「ほんとうに焼いたの?」と驚かれました。

私はもともと胃腸が弱く、肉料理を食べると胃がもたれていたのですが、発酵タマネギを入れると肉料理でも胃もたれしません。

便秘気味で腸が詰まっているような感覚もあったのですが、発酵食品を食べ始めてから毎日の便の量が増えて、朝に出るようになるなど、うれしい変化がありました。


※お米、糀、水を混ぜて発酵させたもの

発酵タマネギのおかげで食事を作るのが楽しくなった

私はこれまで、体の巡りをよくして、胃腸を整えてくれる漢方薬を病院で処方してもらっていました。
しかし、発酵タマネギを食べ始めてからは、胃腸の不調を感じなくなって、体力も増していると思います。肌にもツヤが出て、発酵食品の力に驚いています。

おかげで飲まないと不安だった漢方薬を飲むことが減りました。漢方の先生も「飲まなくても大丈夫になったのはよいこと」と言ってくれました。

これまでは何を食べたら体にいいのかわからず、いろいろ試しましたが、発酵タマネギと出会い、「これだ!」と確信できたので安心感にもつながりました。以前より食事を作るのも楽しくなりました。
もう発酵タマネギがない生活には戻れません。

子どもたちも大好きな「発酵タマネギ肉みそ」(撮影:松原ふみ奈)

肌ツヤに必須のビタミンB群が増える(東京医科歯科大学名誉教授 藤田紘一郎)

肌に必須の栄養素がビタミンB群です。ビタミンB群は食事から摂取できるだけではありません。おなかの中の腸内細菌もビタミンB群を生成できるのです。松原さんの肌ツヤがよいのは、普段から発酵タマネギなど発酵食品を食べているおかげで、腸内細菌が活発に働き、ビタミンB群が多く生成されているからでしょう。

「発酵タマネギ」の作り方&レシピ
この記事は『ゆほびか』2018年10月号に掲載されています
 

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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