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「おでこ伸ばし」で不眠が改善!心身のリラックス効果を実感できた

「おでこ伸ばし」で不眠が改善!心身のリラックス効果を実感できた

実際にやってみると、頭の中がスッキリするようで、とても心地よく感じました。「これをやっても眠れないなら、薬を飲めばいいんだから」というくらいの、軽い気持ちで始めたのです。すると、おでこ伸ばしをすると、薬を飲まなくても、すぐに寝つけることがわかりました。【体験談】森川知子(仮名・主婦・74歳)

寝ているはずなのに疲れが取れない

私は20年ほど前に、自律神経失調症(血管や内臓、ホルモン分泌などを調整する自律神経の不調)になり、精神安定剤を飲んでいます。また、眠れない日も多かったため、睡眠導入剤も処方されていました。
睡眠導入剤を飲むのは、毎日ではありません。薬を飲まずに眠れる日もあったので、眠れないときだけ飲んでいたのです。

薬を飲めば、すぐに寝つくことができ、朝まで続けて眠れます。でも、薬が効き過ぎるのか、朝目覚めてからも、頭の中に、もやがかかっているようでした。もしかしたら、熟睡できていないのかもしれません。
なぜなら、日中、体がだるくて、昼寝をしないと体が持たないからです。「ちゃんと寝ているはずなのに、疲れが取れない」と感じていました。

そんなとき、「おでこ伸ばし」という健康法に出合いました。愛読している『壮快』で紹介されていたものです。
額に手を当てて、頭の方向に押し上げるだけで、自律神経が整うとのことでした。自律神経のうち、心身を休息させるように働く副交感神経が優位になるため、リラックスできて不眠にも効果があるとのこと。早速、実行することにしました(やり方は下の図解を参照)。

実際にやってみると、頭の中がスッキリするようで、とても心地よく感じました。そこで毎晩、布団に横になってから、おでこ伸ばしを行うことにしました。「これをやっても眠れないなら、薬を飲めばいいんだから」というくらいの、軽い気持ちで始めたのです。

すると、おでこ伸ばしをすると、薬を飲まなくても、すぐに寝つけることがわかりました。
さらに、おでこ伸ばしを行ってから眠った翌朝は、パッと目が覚め、起床直後から頭がスッキリしているのです。「体と頭の疲れが取れた」という実感がありました。
おでこ伸ばしをすることで、心身がリラックスして、眠りが深くなったのかもしれません。

頭の中がスッキリ!「おでこ伸ばし」のやり方

❶床にあおむけになる。頭の下には枕を置く。
❷リラックスして目をつむり、両手の手のひらを額に当て、額を押しながら上方に引っ張る。
❸そのままの状態で、30秒キープ。以上を2〜3回くり返す。

息子の飛蚊症も治って通院が不要に!

また、以前の私は、自律神経失調症のせいで、気分が落ち込む日が少なくありませんでした。それが、おでこ伸ばしを習慣化してから、考え方が前向きになり、明るい気持ちでいる時間が長くなりました。 
『壮快』の記事によると、おでこ伸ばしは目の周りの血流を改善するので、眼精疲労や近視などにも効果があるとのこと。

そこで私は、息子におでこ伸ばしを教えました。
47歳の息子は、飛蚊症(目の前を蚊が飛ぶように見える病気)に悩んでいました。視界に複数の虫が飛んでいるようでうっとうしく、生活にも支障が出ていたようです。
眼科にもかかっていましたが、決定的な治療法はないようで、「全然よくならない」と、ぼやいていたのです。

私が勧めたとおりに、息子はおでこ伸ばしをまじめに続けていたようです。そのおかげか、いつの間にか目の前を飛ぶ虫の姿が消え、視界が明るくなったとのこと。通院の必要もなくなり、とても喜んでいます。

一方の私は、苦もなく眠れるようになったので、「のどもと過ぎれば……」で、おでこ伸ばしをやめてしまいました。
ところが最近、少し不眠ぎみになってきました。また、おでこ伸ばしを再開しようと思っています。

脳内の血流が改善して眠れるようになった(萬生健康治療院院長 中川忠男)

おでこ伸ばしを行うと、脳を休息モードにすべく自律神経が自然に調整され、副交感神経の働きが高まります。その結果、脳内の血流がよくなり、心と体の緊張が緩んでリラックスします。よく眠れるようになったのは、そのためです。

また、おでこ伸ばしを行うことで、目の周辺組織の血行も促進されます。飛蚊症や近視などの改善に有効です。

この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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