MENU
医療情報を、分かりやすく。健康寿命を、もっと長く。医療メディアのパイオニア・マキノ出版が運営
干しブドウ酢は目にいい効果!視界の黒ずみやゆがみが少なくなった

干しブドウ酢は目にいい効果!視界の黒ずみやゆがみが少なくなった

干しブドウ酢を食べ始める少し前に、医師から「悪化している。これ以上悪化したら、もう一度注射を打たないといけない」と言われていたのです。ところが、3月に受けた検査では、目の状態がよくなっていることがわかりました。医師には「これなら、注射の必要はない」と言われました。【体験談】小林啓子(パートタイマー・68歳)

「これなら注射の必要はありません」

私は、昨年の秋から干しブドウ酢を作って食べています。
きっかけは『安心』の記事でした。干しブドウも酢も好物だったので、「どんな味がするんだろう」と興味がわき、紹介されているとおりに作ってみました。

出来上がった干しブドウ酢は、ハチミツのおかげか、思ったほど酸っぱくはありませんでした。酢を吸い込んで大きくふくらんだ干しブドウは、プチプチとした食感が楽しく、味もおいしかったのです。
そこで、毎日朝食後に、10~20粒程度をスプーンですくって、そのまま食べるようにしました。

こうして、毎日おいしい干しブドウ酢を楽しんでいたところ、今年の3月になって、目に変化が現れたのです。

私は、50歳を過ぎたころに右目の白内障(目のレンズに相当する水晶体が濁る病気)の手術を受けています。
2年前には、左目の白内障の手術も受けましたが、そのさいの検査で、右目に加齢黄斑変性(網膜の中心にある、黄斑という部分が変性して見えにくくなる病気)が見つかりました。

加齢黄斑変性では、物がゆがんで見えたり、視界に暗点(見えない部分)ができたり、視力が低下したりするそうです。
特に自覚症状はなかったのですが、医師に言われるがまま、右目の視界をチェックすると、確かに視界の中央の辺りが1ヵ所黒ずみ、ゆがんでいました。

そこで、治療のために右目に直接注射を打ち、その後も月に一度、検査を受けていました。しかし、干しブドウ酢を食べ始める少し前に、医師から「悪化している。これ以上悪化したら、もう一度注射を打たないといけない」と言われていたのです。

ところが、3月に受けた検査では、目の状態がよくなっていることがわかりました。医師の話では、目の奥にたまっていた液体が少なくなったそうです。
改めて右目の視界をチェックすると、確かに黒ずみが小さく、ゆがみが少なくなっているのがわかりました。医師には「これなら、注射の必要はない」と言われました。

このよい変化の原因として思い当たるのは、干しブドウ酢しかありません。
そこで、医師に干しブドウ酢を作って食べていると伝えたところ、「それはよい」とほめられました。干しブドウは、目の健康によいのだそうです。「そのまま食べ続けてください」と言われました。

お通じがよくなり肌のカサつきも改善

お通じの調子もよいです。私は、若いころから便秘がちで、お通じが2~3日滞るのは当たり前でした。
それが最近は、お通じが滞ってもせいぜい1日で、基本的には毎日きちんとお通じがつきます。また、肌のカサカサ感も和らいだ気がします。もしかしたら、これらの変化も、干しブドウ酢のおかげかもしれません。

私はこれまでにも、ヨーグルトを食べたり、体操をしたりと、いろいろな健康法を試してきました。しかし、どれも途中で飽きてしまい、長続きしたものはありません。
しかし、干しブドウ酢に限っては「続けられる」という自信があります。材料はすぐに手に入りますし、作り方は簡単。食べ方も、スプーンですくって、パッと口に入れるだけ。せわしない朝には助かります。

なにより、おいしいのが気に入っています。1回につき、干しブドウ100gで作っていますが、この量だと、今の食べるペースでは1ヵ月も持ちません。途切れることがないよう、なくなりかけたら、すぐに作っています。
おいしくて体によい干しブドウ酢を、この先も作り続けるつもりです。

おいしくて簡単に食べられるから続けられる!

干しブドウの色素が目の老化を食い止める(里見英子クリニック院長 里見英子)

干しブドウの色素成分であるポリフェノールには、高い抗酸化作用があり、目の老化防止にも有効とされています。
加齢黄斑変性は、文字どおり加齢が原因の一つとなって起こるため、干しブドウ酢を食べることで、目の老化が食い止められ、症状の進行が抑えられているのだと考えられます。
 
また、目にはたくさんの毛細血管が通っています。干しブドウ酢を日常的に食べることで、酢のクエン酸による働きで、全身の血流が促進されます。すると、目の毛細血管の血流も促進され、目の状態がよくなります。それも、症状の進行防止に一役買っているのでしょう。

なお、目に限らず、干しブドウ酢の効果を得るためには、少なくとも3ヵ月以上は継続してとることが大切です。
ですから「すぐに効果が出ないから」といってあきらめてしまわずに、気長に食べ続けてみてください。

この記事は『安心』2018年10月号に掲載されています
この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

関連記事
眼球が入っているくぼみの上に小さな孔があり、そこから眼動脈や眼神経の枝が出て、顔面上方から頭頂部に向かって伸びています。研究を重ねた結果、眉の上のくぼみにあるツボと、眉間にあるツボの3点を同時に押すことで、眼底血流が即時に大幅に増加することが確認できたのです。【解説】了德寺健二(了德寺大学理事長)
目の調子が、最近はとてもよいのです。当初はこれが干しブドウ酢の効果とは気づきませんでした。気づいたきっかけは、2ヵ月前の旅行でした。このとき、1週間ほど干しブドウ酢を食べなかったところ、目の見え方が悪くなったのです。帰宅後に食べたら、目の調子はまたよくなりました。【体験談】柿本美津子(無職・70歳)
私の治療院では、後頭部にある目のツボ「脳点」を治療することで、緑内障の予防、改善に大きな効果を上げています。脳点は私が発見した新しいツボです。発見のきっかけは、患者さんの後頭部の「こり」と「横ジワ」でした。【解説】内田輝和(鍼メディカルうちだ院長)
番茶は、目の手当て法として、マクロビオティックの世界では古くから行われています。方法は簡単です。番茶は殺菌力が高く、体にたまった毒を体外に出すとされます。また、少量入れる天然塩にも排毒効果のほか、目を引き締める効果があります。【解説】藤野幾三(桐生断食道場道場長)
通常、私たちは食べ物をよくかむことで唾液や胃液、腸液を出し、それらで解毒しながら消化して、必要な栄養を吸収しています。ところが、消化が不十分なたんぱく質は、解毒されずに腸から吸収されるため、体にさまざまな問題を引き起こします。【解説者】半田喜久美(多治見眼科院院長)
最新記事
コンブを水に漬けて冷蔵庫で10日ほど発酵させ、乳酸菌と酵母を培養する「コンブ酵母」が話題になっています。コンブ特有のにおいが軽減し、旨みが濃くなるので、そのまま飲んでも、料理に使ってもよし!食生活に取り入れる人が急増中です。コンブ酵母の作り方と、コンブ酵母の活用レシピをご紹介します!【レシピ】COBOウエダ家
まずチェック項目で自分の足の指がどんな状態かチェックしてみましょう。はだしになって、自分の足の指をよーく見てください。足の指をチェックして気になる項目があっても、あきらめることはありません。「きくち体操」でこれから足の指を育てていけばよいのです。【解説】菊池和子(「きくち体操」創始者】
私は、60歳の今も左右の視力は1・0を保っています。これまでメガネの世話になったこともありません。老眼知らずの状態をキープしている秘密は、私が毎日行っているトレーニング「目のスクワット」にあるのです。毛様体筋をほぐす効果があります。【解説】本部千博(ほんべ眼科院長)
体重100kgの人なら3kg、80kgの人なら2.5kg程度の減量で、条件付きですが糖尿病の改善は可能です。体重が3%減少すると、ヘモグロビンA1cが3%程度下がることがわかったからです。例えば、ヘモグロビンA1cが9%の人なら、だいたい6%程度まで下がります。【解説】吉田俊秀(島原病院 肥満・糖尿病センター長)
これまで、入院患者さん向けの、いわゆる「リハビリ体操」はありましたが、外来の患者さんが希望するような体操はありませんでした。そこで私たちは、血圧を上げる要因である、末梢の「血管抵抗」を減らす筋トレを考案することにしました。【解説】金子操(自治医科大学附属病院リハビリテーションセンター室長・理学療法士)