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2ヵ月で変化【キュウリダイエット】6.2kgやせて脂肪肝、血糖値も改善

2ヵ月で変化【キュウリダイエット】6.2kgやせて脂肪肝、血糖値も改善

子どもの頃から肥満だった私は、もう体形のことは諦めていました。キュウリ食べるだけダイエットを始めて、数字だけでなく体感としても体の軽さを感じ始めました。今まで体を動かすことが、「つらくて面倒くさいこと」だったのに「こんなに気持ちがいいことだったんだ」と思えるようになったのです。【体験談】山田順子(仮名・主婦・44歳)

毎日3本のキュウリを食べた

子どもの頃から肥満だった私は、もう体形のことは諦めていました。開き直りから、お菓子1袋を一気に食べるなんて日常茶飯事。スナック菓子でおなかが満たされると、体が重くなってすぐに横になり、ゴロゴロして過ごしていたのです。

ところが、30代前半になると、ひざ痛を発症してしまいました。湿布をはっても、その場しのぎにしかなりません。特につらかったのは階段です。足を引きずりながら上り下りするしかなく、痛み止めの薬が手放せませんでした。

さらに、43歳になった昨年は、会社の健康診断で中性脂肪値、血糖値が高く、脂肪肝であることを指摘されました。医師からは「真剣に生活を改めないと危険ですよ」と、厳しい口調で注意されてしまったのです。

そんなことから、いよいよ自分の健康について真剣に考えようと思っていた矢先、私は久しぶりに旧友と会うことになりました。すると、以前は太っていたその友人が、見違えるほどやせているではありませんか。

私が驚いて理由を尋ねると、友人は「食前にキュウリを食べてやせた」と言います。キュウリなら、私がもともと好きな食材です。「それならできるかも」と思った私は、その友人が通っていた工藤内科に行ってみることにしました。

初診時、副院長の工藤孝文先生に指導されたのは、体重グラフを付けることと、毎日3本のキュウリを食べることです。
最初はどんな大変なことを言われるのだろうと思っていたので、すぐに実行できる簡単な内容に、私はがぜんやる気が出てきました。こうして、「キュウリ食べるだけダイエット」が始まったのです。

キュウリ食べるだけダイエットの基本は、生のキュウリを毎食1本、ひと口につき20回嚙んで食べるだけです。ただ、毎日生で食べていると飽きるので、私はほかの葉物野菜と一緒に炒めて食べたりもしていました。

変化が現れたのは、2ヵ月ほどたってからです。この時点で、体重は102.2㎏から96㎏と、6.2㎏減りました。空腹がつらいと思ったことは一度もありません。にもかかわらず、こんなにもストンと体重が落ちたことに、ビックリしました。

体を動かすのが気持ちいい

また、足のむくみが取れ、25㎝だった靴のサイズが、24㎝にサイズダウンしました。ひざの痛みもやわらぎ、以前に比べると階段の上り下りも格段にらくになりました。

さらにうれしかったのは、血液検査の結果です。脂肪肝の指標であるALTは、51U/Lから42U/Lともうすぐ基準値というところまで下がっていました(基準値は40U/L以下)。201㎎/㎗あった中性脂肪値は108㎎/㎗(正常値は150㎎/㎗未満)、162㎎/㎗あった空腹時血糖値は118㎎/㎗(正常値は110㎎/㎗未満)、8%あったヘモグロビンA1cは6・7%(過去1〜2ヵ月の血糖値がわかる数値で、正常値は6・5%未満)と、いずれも正常値もしくはそれに近い数値まで改善していたのです。

キュウリ食べるだけダイエットを始めて、数字だけでなく体感としても体の軽さを感じ始めました。今まで体を動かすことが、「つらくて面倒くさいこと」だったのに「こんなに気持ちがいいことだったんだ」と思えるようになったのです。

そのため、今はキュウリを食べることと並行して、運動も取り入れています。
まずは80㎏台を目標に、体を動かすことを楽しみながら、キュウリを食べて、無理なくダイエットを続けていこうと思っています。

80㎏台を目指して運動も開始!

少量の油なら使用しても問題ない(工藤内科副院長 工藤孝文)

山田さんは、中性脂肪値、血糖値が高く、脂肪肝もありました。これらの状態が続くと、心筋梗塞(心臓の血管が詰まって起こる病気)や脳梗塞(脳の血管が詰まって起こる病気)などを起こす可能性もあり、ダイエットを開始してもらいました。
飽きないように葉物野菜と炒めて食べているようですが、少量の油なら問題ありません。飽きずにキュウリを食べ続けることが重要です。

この記事は『安心』2018年10月号に掲載されています
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※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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