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「内また屈伸」で太ももからひざ裏のしびれが消えて2時間歩き続けても平気

「内また屈伸」で太ももからひざ裏のしびれが消えて2時間歩き続けても平気

八木先生は「ダマされたと思って、しばらく続けてみて」と笑顔でおっしゃいました。すると、1週間も経ったころです。冷えていた太ももとひざの裏が温かくなってきました。血流が戻ってきた感じです。その後もまじめに続けたところ、3ヵ月後にはすっかりしびれが消えました。【体験談】守田浩樹(仮名・介護福祉士・28歳)

テニスのプレー中足に力が入らない!

私は、子供のころからスポーツが大好きで、社会人になってからも、休みの日にはテニスを楽しんでいます。年上のペアとの相性もよく、試合でもいい結果を出していました。

ところが、4年前から、そのテニスのプレーに異変を覚えるようになったのです。
私がプレーする前衛は、前後左右に小刻みで素早い動きが要求されます。その動きの際に、ひざがカクンと抜けて、動きが止まってしまうことが、頻繁に起こるようになったのです。

特に、横に飛び出して相手の返球をたたくとき。タイミングはピッタリでも、足に力が入らず、ミスしてしまいます。前衛の見せ場なのに、こんなに悔しく情けないこともありません。

実は、しばらく前から太ももの裏からひざ裏にかけて強いしびれを感じるようになっており、プレーの不調もそのせいだろうと思っていました。
一時的なものと高をくくっていましたが、しびれは逆にひどくなる一方。やがて歩くことも難儀になり、10分くらいで休んでは、また歩くという感じになってしまいました。

昨年4月、さすがに心配になって整形外科で診てもらったところ、脊柱管狭窄症との診断。しびれや、ひざが抜けるのも、そのせいだといわれました。
手術は嫌なので、薬物療法を選択しましたが、これが全く効果がありませんでした。

そんなころ、私の様子を心配してくれたテニスのペアが「いい先生を知っているから」と紹介してくれたのが、城山接骨院の八木雅之先生でした。それが9月のことです。

八木先生の接骨院を訪ねて意外に思ったのは、主な治療が体のバランスを正すための「内また屈伸」だったことです。これは、基本的に家でできることです。てっきり電気治療や温熱療法などをやってもらえるのかと思っていたので驚きました。

八木先生は「ダマされたと思って、しばらく続けてみて」と笑顔でおっしゃいました。

冷えていた太ももとひざの裏が温かくなった

内また屈伸は、壁に手をつき、足のかかと側を開いて、ひざの屈伸をテンポよくくり返すという体操です。私の場合、右足重心なので、左足を2㎝ほど引いて行いました。

すごく簡単だと思っていましたが、実際にやってみると途中で痛みが出て30回でギブアップ。やはり足が相当悪くなっていたのでしょう。

それでもなんとか続けていると、日ごとにできる回数も少しずつ増えていきました。
すると、1週間も経ったころです。冷えていた太ももとひざの裏が温かくなってきました。血流が戻ってきた感じです。同時に、太ももの裏からひざにかけてのしびれも和らいできました。

その後もまじめに続けたところ、3ヵ月後にはすっかりしびれが消えました。途中でやめなくてほんとうによかったと、胸をなで下ろしています。

今はもう、歩くことになんの問題もありません。途中で休む必要もなく、その気になれば1時間でも2時間でも歩き続けることができます。
それ以上にうれしいのは、テニスで思いっきりプレーできるようになったことです。前衛での飛び出しもガンガン決められるようになって、長年組んでいるペアも驚いています。

ひざの屈伸体操は、最近では1日に3000回行っています。慣れてくると苦痛ではありませんし、とにかくやればやるだけ、体調がよくなるのでやめられません。

思いっきりプレーできる!

体幹のバランスがよくなり症状が緩和(城山接骨院院長 八木雅之)

内また屈伸を行うと、かたくなった股関節が緩み、骨盤が正しい位置に整います。そして、背骨などの体幹のバランスもよくなり、脊柱管狭窄症の症状も緩和してきます。守田さんは熱心に続けられたことが、改善につながったのだと思います。途中で足腰に軽い違和感を覚える人もいますが、これは改善の過程で現れる好転反応。むしろよくなっている証です。

この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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