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【目の疲労】目をゴシゴシする習慣で眼瞼下垂に!私は「手のひら押し」で改善できた

【目の疲労】目をゴシゴシする習慣で眼瞼下垂に!私は「手のひら押し」で改善できた

効果を感じたのは半月後です。前はパソコン画面にくっつくくらい顔を近づけていましたがそれもなくなり、細かい字が見やすくなりました。最近では「目がくっきりして印象がよくなった」と知人からも言われました。鏡で確認すると、確かにまぶたが持ち上がり黒目がよく見えるようになっていました。【解説】麻生悟(仮名・会社員・52歳)

46歳から少しずつまぶたが落ちてきた

私は仕事で、長時間パソコン画面を見つめています。そのため、目の疲労感には長年悩まされてきました。

疲れが溜まると、目がかすみ、まぶたが重くなってきます。それでも無理してパソコン画面を凝視していたのがよくなかったのでしょう。
46歳頃からだんだんとまぶたが垂れ下がり、目の3分の1がおおわれた状態となりました。

まぶたが邪魔で上方向が見づらくなり、不便なことといったらありません。何よりも、眠たそうな表情になるので、やる気がない印象を持たれることがつらかったです。

これは年によるものだけではない、と不安になりインターネットで調べたところ、「眼瞼下垂」であるとわかりました。

手術で治るという情報もあり、受けるべきかと迷いました。しかし完全に見えないといわけでもないので、病院に行きませんでした。

うれしくなって鏡で自分の顔を確認

そんな時、足利仁先生に出会いました。悩みを告白すると、先生は「眼瞼下垂もよくなるよ」と言ってくれました。

とても信じられませんでしたが、目の反射区である人さし指と中指の先を押されると、突き刺さるような痛みが走るではありませんか。それからは1日に5~6回、目の反射区を押しました。目の疲れがやわらぐので、義務感などもなく自然に押していました。

効果をはっきりと感じたのは半月後です。前は、パソコン画面にくっつくくらい顔を近づけていましたが、それもなくなり、細かい字が見やすくなりました。最近では、「目がくっきりして印象がよくなった」と知人からも言われました。

うれしくなって鏡で自分の顔を確認すると、確かにまぶたが持ち上がり、黒目がよく見えるようになっていました。

手のひらを押すだけで、こんなに健康になれるなんてと大変、驚いています。

パソコンの小さな字もよく見える

手のひら押しで目も大きくなる(手のひらデトックス協会代表理事 足利仁)

麻生さんに初めてお会いしたとき、目をゴシゴシこする習慣がありました。それが眼瞼下垂を悪化させ、さらに眼瞼皮膚弛緩症(まぶたの皮膚がたるむ症状)を引き起こしているという印象を持ちました。

目をこすらないことは反射区を押すのと同じくらい大切ですが、普段していることを急にやめるのはとても大変で、無理な我慢はストレスにもなります。

そんな麻生さんには、「目をこすりたくなったら、手のひらを押してください」とお伝えしました。それが功を奏したのでしょう。みるみると眼瞼下垂が改善し、目もくっきりと大きくなりました。これからもぜひ続けていただきたいです。

この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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