「仙骨」を温めると健康になる!やせる!腰痛も改善すると名治療家が解説

「仙骨」を温めると健康になる!やせる!腰痛も改善すると名治療家が解説

体温が低くなると腰痛、下半身のむくみ、便秘、肩こり、全身の倦怠感などを招くこともあります。そこで、「仙骨温め」のやり方をご紹介します。【解説】青山 正(荻窪接骨院院長)


血液循環がよくなり体温が上昇!

 人間は、体温が36・5~37℃のとき、最もよく働くようにできています。ところが現代人は、これより低い人が増えています。原因は、運動不足や偏った食生活、睡眠不足、ストレスなどが考えられます。

体温が低くなると免疫力(病気に対する抵抗力)が低下して病気にかかりやすくなり、基礎代謝(安静時に代謝するエネルギー)が落ちて、やせにくい体になります。さらに、腰痛、下半身のむくみ、便秘、肩こり、全身の倦怠感などを招くこともあるでしょう。

そこで「仙骨温め」をお勧めします。仙骨は骨盤を構成する骨の一つで、骨盤の中央にあり、背骨のいちばん下とつながっています。体の中央に位置し、体の要といえるでしょう。

仙骨を温めると、血液循環がよくなり、体全体が温まり、気分がリラックスします。また、体温が上昇し、やせやすくなったり腰痛が改善したりします。

仙骨温めは、うつぶせの状態で、お尻の割れ目の上にお湯を入れたビニール袋を10~15分のせるだけです。その後、おなかを温めると、より効果的です。ビニール袋を使うのは、湯を入れた袋が体にぴったりと添い重さが刺激となり、体が温まっていく心地よさが増すからです。

仙骨を温めるタイミングは寝る前のほか、くつろげる時間帯や食後でも構いません。毎日行うことが理想ですが、週に3回ほど行うだけでも、効果が実感できるでしょう。

青山 正
1950年、福井県生まれ。柔道整復師の免許取得後、西洋医学とカイロプラクティックを学ぶ。さまざまな不調の原因が仙骨のゆがみからくることを突き止め、「仙骨療法」を考案。行列ができる先生としても知られる。

これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに掲載しています。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

これらの記事にある情報は、効能や効果を保証するものではありません。専門家による監修のもと、安全性には十分に配慮していますが、万が一体調に合わないと感じた場合は、すぐに中止してください。

この健康情報のエディター

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