MENU
医療情報を、分かりやすく。健康寿命を、もっと長く。医療メディアのパイオニア・マキノ出版が運営
夏バテに【トマト氷】簡単レシピの作り方[主食・主菜編]

夏バテに【トマト氷】簡単レシピの作り方[主食・主菜編]

季節を問わず、トマトが皆さんの食卓に上がる機会は多いことでしょう。トマトは栄養価が高く、夏の暑さで弱った体に、元気を与えてくれる食材でもあります。そんなトマト手軽に毎日の食生活に取り入れられるようにと考えたのが、「トマト氷」です。ここではトマト氷のアレンジレシピを紹介します。【解説】村上祥子(料理研究家・管理栄養士)

サラダ感覚のヘルシー主食『キャベツトマトスパ』

(エネルギー 290kcal、塩分 1.3g、各1人分)

[材料](2人分)
・スパゲティ(乾) …100g
・キャベツ…200g
・ニンジン…1/3本
・Ⓐトマト氷(解凍) …2個(50g)、マヨネーズ…大さじ1、酢…小さじ1、砂糖 …小さじ1/2、塩…小さじ1/6、コショウ…少々
・パセリ(みじん切り) …少々

作り方

❶スパゲティは塩(分量外)を加えて熱湯でゆで、ざるに上げ、水洗いし、再度ざるに上げて水切りする。
❷キャベツとニンジンは、4㎝長さのせん切りにする。
❸Ⓐを合わせ、なめらかになるまで混ぜ、②を和える。
❹器に①を盛り、③をのせて、パセリを散らす。

酸味がきいてさっぱりとした味わいの肉料理『豚しゃぶのトマトソース和え』

(エネルギー 226kcal、塩分 0.8g、各1人分)

[材料](2人分)
・たれ:トマト氷(解凍)…2個(50g)、ポン酢しょうゆ…小さじ2
・オクラ…50g
・塩…少々
・豚肉(薄切り)…200g
・ゆずコショウ…お好みで

作り方

❶トマト氷(解凍)とポン酢しょうゆを合わせて、たれを作る。
❷オクラは、がくの周りをくるりとむき、両端を少し切り落とす。塩をつけてこする。
❸鍋に熱湯を沸かし、オクラをゆでる。鮮やかな緑色になったら、取り出して、水につけておく。
❹③の残りの湯で豚肉をゆで、ざるに上げる。
❺器に豚肉とオクラを盛り、①を添える。好みでゆずコショウを加える。

トマト氷が魚介の旨みを引き立てる『海鮮マリネ』

(エネルギー 168kcal、塩分 1.5g、各1人分)

[材料](2人分)
・Ⓐ酢…大さじ1、サラダ油…大さじ1、水…大さじ1、塩・コショウ…各少々
・トマト氷(解凍)…2個(50g)
・無頭エビ…8尾
・イカ(胴)…100g
・アサリ…100g
・白ワイン…大さじ1
・パセリ(みじん切り)…少々

作り方

❶ボウルにⒶを合わせて、トマト氷を加えてさらに混ぜる。
❷エビは背ワタを取り、殻をむく。イカは斜め格子に切り込みを入れ、3×5㎝角に切る。アサリは殻をこすり合わせて洗う。
❸鍋に②を入れ、白ワインをかけ、ふたをして火にかける。ふたのすきまから蒸気がもれ出したらふたを取り、アサリの口が開いたことを確かめて火を消す。
❹①に、③を蒸し汁ごと加える。ボウルを氷水につけて冷やす。
❺器に盛り、パセリを散らす。

解説者のプロフィール

村上祥子
料理研究家。管理栄養士。電子レンジ調理の第一人者として知られる。日本国内はもとより、世界各国で実践的な食育指導に情熱を注ぐ。『医師がすすめる!酢タマネギ薬食術』(共著・マキノ出版)ほか、著書多数。

この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

関連記事
「洋食は高カロリーで体に悪い」と思う人もいるかもしれませんが天皇家の洋食の食材は日本で取れる旬のものばかり。その土地に住む人の体質に合ったものです。洋食も日本人に合った洋食が作れるのです。日本の旬の物をいただき、食材を無駄にしない天皇家のレシピを皆さんの健康に役立ててください。【解説】工藤極(元宮内庁大膳課厨房第二係)
更新: 2019-05-07 18:00:00
私が考案した10種類以上のフルーツ酢の中で、現在最も人気が高いのが「レモン酢」。数あるフルーツ酢ダイエットの中でも「イチオシ」といってよく、教室などでも勧めているフルーツ酢です。ぜひお試しください。【解説】村上祥子(料理研究家・管理栄養士)
更新: 2019-04-11 10:18:08
「みそ汁に酢を入れたら、酸っぱくなるのでは」と心配するかたもいるでしょう。でも、お椀1杯のみそ汁につき、小さじ半分程度の酢なら、酸味はほとんど感じません。今回、酢みそ汁に初挑戦するかたがたのために、お勧めの具材や、作り方のコツをご紹介しましょう。【解説】庄司いずみ(野菜料理家)
更新: 2019-04-05 10:22:22
独身時代はほとんど食べ物に気を遣っていなかった私でも、家族ができれば話は別。なるべく人工添加物などが使われていない、体にいい食べ物を食卓に並べるようにしてきました。自然に食べ物へ関心を持つようになったわけですが、近年私の心をとらえて離さないのが「タマネギ」です。【体験談】志穂美悦子(フラワーアクティビスト)
更新: 2019-02-19 18:00:00
タマネギに含まれるのは植物性乳酸菌で、生きて腸まで届きます。腸内環境がよくなると、免疫力のアップや自律神経のバランスが整います。血中コレステロールの低下による高脂血症の予防・改善、大腸がんのリスク低減などにもつながります。 【解説・レシピ考案】中村美穂(管理栄養士・フードコーディネーター)【料理・スタイリング】古澤靖子
更新: 2019-02-17 18:00:00
最新記事
歩くとひざが痛くなる、腰が重くなる、どっと疲れが出る。私なら、まず「浮き指」を疑います。詳しく調査した結果、現代日本人男性の6割、女性の7割が浮き指であることがわかったのです。浮き指とは、文字どおり「足の指が浮いている」状態を指します。【解説】阿久根英昭(桜美林大学健康福祉学群教授)
更新: 2019-06-18 18:00:00
鍼灸師の私がおすすめして、皆さんにご好評をいただいている「温熱ツボ刺激」のやり方をご紹介しましょう。この温熱ツボ刺激は、男女を問わず効果があるものです。ですから、女性だけでなく、薄毛や白髪で悩む男性のかたにもぜひ試してほしいのです。【解説】横内稚乃(稚乃針灸整骨院院長)
更新: 2019-06-17 18:00:00
玉ねぎが体によいのはよく知られたことですが、なかでも、血糖値を降下させる作用が注目されています。しかし、玉ねぎを毎日食べたくても、あのツンとする刺激臭が嫌で、玉ねぎ料理は苦手という人も多いでしょう。そこでお勧めなのが、玉ねぎドレッシングです。【解説】里見英子(里見英子クリニック院長)
更新: 2019-06-16 18:00:00
慢性腰痛は、さまざまな原因によって生じます。なかでも最大の原因と考えられるのが、普段の姿勢の悪さです。加齢や運動不足、パソコンやスマホなどの習慣によって、私たちの姿勢はひどく悪いものになっています。これが、腰に負担をかけているのです。【解説】岩間良充(鍼灸整骨院ホスピスト院長)
更新: 2019-06-15 18:00:00
手足の指は経絡の多く集まる重要なポイントです。なかでも見過ごせないのが、指の股です。ところが、年齢を重ねると、手足の指の股の皮膚がかたくなり、指が開きにくくなってきます。すると、気の流れが滞り、体にさまざまな障害が生じるようになるのです。【解説】留目昌明(和楽堂治療院院長)
更新: 2019-06-14 18:00:00

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt