【タマネギ氷の作り方】1個でたった9kcal!万能うまみ調味料が糖尿病を撃退
タマネギを1日に50g摂取すると、糖尿病の予防・改善に有効であることがわかっています。でも生のタマネギは大きかったり小さかったりで、調理のたびに計量するのはめんどうですよね。タマネギ氷なら、1ブロック25㎖の製氷皿で作れば、2個でちょうどタマネギ50gに相当します。【解説】村上祥子(料理研究家・管理栄養士)
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近年、カカオにはほかの食品に比べて多くのポリフェノール(色素成分)が含まれていることがわかり、健康効果が解明されつつあります。その効果の一つとして注目を集めているのが、血圧降下作用です。【解説】椎名一紀(戸田中央総合病院心臓血管センター内科・嗜好品外来医師)
酢に漬けることで干しブドウが軟らかくなるので、とても食べやすく感じました。
こうして干しブドウ酢を食べていたところ、すぐにお通じがよくなりました。このころには肌の調子もよくなり、化粧ののりがよくなりました。肝心の血圧が下がり始めたのは、干しブドウ酢を食べ始めて2ヵ月ほどたったころです。【体験談】小林玲子(主婦・76歳)
コンブには、フコイダンやアルギン酸といった多糖類が豊富です。これは海藻特有のヌルヌル成分で、水に溶ける性質を持ちます。これらの多糖類には、余分な脂質や糖、有害物質などを包み込んで、体外に排出する働きがあります。【解説】関太輔(セキひふ科クリニック院長・医学博士・富山大学医学部臨床教授)
生物は皆、酸化と糖化から逃れることはできません。酢は高い抗酸化力を持っていることから、生活習慣病や老化防止に役立つのです。ニンジンも、また同様です。ニンジンの強力な抗酸化力のもとは、主にβカロテンです。【解説】伊藤明子(赤坂ファミリークリニック院長・東京大学医学部附属病院医師)
先生からのアドバイスは「3食のどこかにキュウリを取り入れればいい、くらいの軽い気持ちで行うこと」「キュウリはひと口につき20回嚙んで食べること」でした。実践してみたところ、血圧は降圧剤を飲まなくても122/74mmHgで安定しています。【体験談】橋本真由美(仮名・パート・48歳)
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熱中症は私たちの日常生活の中での注意や工夫で予防することができます。たとえば、服装です。また、水分補給についても、実は「水分」だけを補給するのではいけません。そのほかに、エアコン等の空調の使い方のコツなどをご紹介します。【解説】大澤直人(高知大学医学附属病院老年病・循環器内科)
手洗いの時間の目安は、おおよそ30秒。次のような手順で洗っていくと、少なくともそれくらいの時間が必要であることが実感できるでしょう。
新型コロナウイルスには、まだ特効薬やワクチンはなく、感染しないための予防法を徹底することが重要です。自分一人ひとりができる感染症対策のポイントをチェックしてみましょう。
コンブを水に漬けて冷蔵庫で10日ほど発酵させ、乳酸菌と酵母を培養する「コンブ酵母」が話題になっています。コンブ特有のにおいが軽減し、旨みが濃くなるので、そのまま飲んでも、料理に使ってもよし!食生活に取り入れる人が急増中です。コンブ酵母の作り方と、コンブ酵母の活用レシピをご紹介します!【レシピ】COBOウエダ家