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【繰り返す切れ痔・いぼ痔に】看護師 かかとを「もむ」と排便時の痛みが改善

【繰り返す切れ痔・いぼ痔に】看護師 かかとを「もむ」と排便時の痛みが改善

かかとの後ろ側は、肛門付近の尾椎に対応しています。「尾椎」の反射区は肛門と関係が深く、押すと痛みを感じたり(圧痛)、角質が厚くなったりしているときは痔になっていることがたいへん多いと言えます。切れ痔やイボ痔ではなくても、排便時の痛みなどの症状が現れがちです。【解説】市野さおり(看護師・リフレクソロジスト)

足にある「尾椎」の反射区


《体の状態チェックリスト》
□ お尻が冷たい
□ 肛門もしくは排便トラブルがある
□ 長時間同じ姿勢を取るのがつらい

《心の状態チェックリスト》
□ 万が一を予測して、
 お金や物をためておきたい
□ 物事を悪いほうに考えやすい
□ 自分は価値のない人間だ

体の状態

 かかとの後ろ側は、肛門付近の尾椎に対応しています。

「尾椎」の反射区は肛門と関係が深く、押すと痛みを感じたり(圧痛)、角質が厚くなったりしているときは痔になっていることがたいへん多いと言えます。切れ痔やイボ痔ではなくても、排便時の痛みなどの症状が現れがちです。
 加えて、お尻が冷えて、痛み、長時間座っていられないケースもよく見られます。

心の状態

落ち着きがない、不安がある

「尾椎」の反射区が硬くなっているときは、「尻の座りが悪い」状態です。いつもなんだか落ち着かないので、そわそわした行動をしがちです。

 また、正反対に、お尻から根が生えたように、頑固に動かなくなる状態のかたもいます。
 一見するとまったく異なる状態ですが、どちらも安心感が持てず、将来に不安を抱いています。不安だから落ち着かないし、不安だから動くに動けなくなっているのです。

 そして、周囲の人に隠れて、お金や物をため込みがちです。「万が一のため……」という不安から、たとえ使わない物でも捨てられないのでしょう。

もみ方

 痔は再発しやすい病気です。痔になったことのあるかたは、「尾椎」の反射区をふだんからもんでおくといいでしょう。

 右足、左足の順に、反射区を刺激します。「尾椎」の反射区は皮膚が厚いので、手の親指を使って、かかとを足先のほうに強めにグッと押し込みます。肛門部分の血行がよくなって、痔が予防・改善されるとともに、不安感も和らいでくるはずです。

かかとの先端にある反射区を、足先のほうにグーッと押し込んだ後、力を抜き、反射区に指を当てたままくるくると回す

この記事のエディター

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

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