【笑いヨガ】変形性膝関節症による「ひざの痛み」が消え健康体に一変 私の健康法

【笑いヨガ】変形性膝関節症による「ひざの痛み」が消え健康体に一変 私の健康法

「いい大人が、子どものように大きな声で笑って……変だわ」これが、「笑いヨガ」の第一印象でした。2012年のある日、私は友人に誘われて、笑いヨガの体験会に参加したのです。正直にいうと、そのときは心の底から笑うことができず、今後も続けたいという気持ちにもなりませんでした。【体験談】中田智子(東京都・68歳・主婦)


ストレスによる間食やドカ食いが止まった!

「いい大人が、子どものように大きな声で笑って……変だわ」
 これが、「笑いヨガ」の第一印象でした。2012年のある日、私は友人に誘われて、笑いヨガの体験会に参加したのです。
 正直にいうと、そのときは心の底から笑うことができず、今後も続けたいという気持ちにもなりませんでした。

 しかし後日、テレビの健康番組を見ていたところ、「笑いヨガで免疫力が高まった」と紹介されていたのです。それは、笑いヨガを病気予防や治療に活用している、枝廣篤昌先生による実験報告でした。
 枝廣先生の話を聞いて、私は、はっとしました。自分が今やるべきことは、笑いヨガなのだと気づいたのです。

 私は、2010年3月に40年続けた仕事を引退しましたが、それ以降、体調をくずしてばかりいました。変形性膝関節症になって長時間歩けない、足腰に痛みが走る、手足が冷えてしびれる、といった症状に苦しめられていたのです。
 さらに、誤嚥(食べ物や飲み物が気管内に入り込んでしまうこと)による肺炎を起こしたこともあります。また、もともと肥満ぎみでしたが、運動不足でさらに太り、血圧も上がってしまったのです。また、仕事を辞めて、家にいるようになると、体調だけでなく、気力も落ちていきました。

 自分でも情けなくなるほど心身が弱ってしまい、これでは、退職後の第2の人生を楽しむどころではありません。だからこそ、笑いヨガで免疫力が高まると知り、「やるべきだ!」と思ったのです。
 不思議なもので、こういう意識を持って再チャレンジしてみると、前回とは違って、心の底から笑うことができました。自分の中の、かたい殻を脱ぎ捨て、子どもにかえることができたのです。
 その後、何十種類もある笑いの体操を覚えました。そして、娘とともに、笑いヨガのリーダーの資格も取って、他の人にも教えるようになったのです。

 もちろん、自宅でも毎日、娘といっしょに笑いヨガを実践しています。例えば、掃除機をかけながら「ホッホッハッ」。おふろでシャワーを浴びながら「ハッハッハッ」。
 煮物を作っているときは、スクワットのように腰を上下させながら、大きな声で笑っています。
 日常生活に笑いヨガを取り入れるようになってから、憂うつな気持ちが薄れていき、意味なくイライラすることもなくなりました。おかげで、ストレスによるドカ食いや、お菓子の間食もやめられたのです。

12㎏の減量に成功!血管年齢は20代前半!

 さらに、全身の血流が格段によくなったようです。笑いヨガを始めてから1~2ヵ月で、いつも体がポカポカになり、手足の冷えもしびれも消えたのです。
 ひざや腰の痛みも軽くなりました。以前は、整形外科に通い、ひざにヒアルロン酸の注射をしてもらっていましたが、それも不要になったのです。

 足腰の調子がいいので、以前よりも長く歩けるようになりました。7~8㎞でも、休まずに歩くことができます。

 うれしいことに、ダイエットにも成功しました。1ヵ月に1㎏ずつ落ちていき、10ヵ月で10㎏減。さらに、その後の4ヵ月で2㎏やせて、合計で12㎏の減量を果たしたのです。
 体が引き締まり、アンダーバストとウエスト周りは、どちらも10㎝縮んでいます。それまで17号の洋服を着ていたのが、11号にまでサイズダウンしたのです。 

 驚いたことに、血圧も下がりました。150㎜Hgあった最大血圧が120㎜Hg台に、106㎜Hgあった最小血圧も80㎜Hgまで下がったのです(基準値は、最大血圧が140㎜Hg未満、最小血圧が90㎜Hg未満)。

 このように、笑いヨガを始めてから、体も心も絶好調です。その証拠に、最近受けた健康診断の結果は、すべて正常になりました。前回、要注意マークがついていた、血圧、中性脂肪値、コレステロール値は、すべて正常マークに変わり、さらに、血管年齢が20代前半といわれたのです。
 笑いヨガと出会えて、ほんとうに幸せです。これでやっと、第2の人生をスタートすることができます。

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

この健康情報のエディター

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