【体験談】逆流性食道炎の症状 食後の吐き気が"1円玉療法"で改善 薬も不要に

【体験談】逆流性食道炎の症状 食後の吐き気が"1円玉療法"で改善 薬も不要に

一生飲み続けるだろうと思っていた逆流性食道炎の薬を、足に1円玉をはってわずか2週間でやめることができました。私が逆流性食道炎になったのは、8年前の66歳のときです。当時は主人の病気が見つかったり、人間関係のゴタゴタなどが重なり、そうしたストレスにやられたのかもしれません。【体験談】夏木美穂(仮名・主婦・74歳)


薬をやめて1ヵ月しても症状の再発がない

 一生飲み続けるだろうと思っていた逆流性食道炎の薬を、足に1円玉をはってわずか2週間でやめることができました。
 私が逆流性食道炎になったのは、8年前の66歳のときです。当時は主人の病気が見つかったり、人間関係のゴタゴタなどが重なり、そうしたストレスにやられたのかもしれません。

 逆流性食道炎になってからは、始終、のどの奥から酸っぱいものがせり上がってきて、食後には胃から食べ物を戻しそうになります。
 病院に行き、症状を抑える薬を飲むようになりました。薬で症状は治まりましたが、それでも、かがんだ姿勢を取ると、食べ物がのどまで上がってくることがありました。

 そんなとき、『安心』の記事で、逆流性食道炎に効く1円玉療法を偶然見つけたのです。
 雑誌に書いてあったとおりに、足の親指の内側に2枚、足の甲に1枚、ひざのお皿の上のほうに1枚と、片足で合計4枚はります。もう片方の足にも、同様にはり、お風呂に入るときだけはがして、夜中も日中もはりっぱなしにしました。

 こうして1円玉をはるようになってから、体がポカポカするようになったのです。
 私は冷え症で、夏でも必ず靴下をはいていたのですが、靴下をはかなくても過ごせるようになったのです。そのうえ、はり始めて2〜3日ほどすると、胃の調子がよくなりました。かがんでも、以前ほど胃から食べ物が戻らなくなったのです。

 2週間くらい様子を見ていましたが、胃の具合がいいので、試しに逆流性食道炎の薬を飲むのをやめてみました。
 本来なら、薬をやめるとすぐに症状がぶり返すはずですが、翌日も翌々日も症状が出ません。結局、1ヵ月たっても症状は出ずじまいでした。

 病院の先生にも症状が出なくなったことを報告したところ、先生からも薬をやめていいと言われました。
 薬をやめてから3ヵ月以上たちますが、逆流性食道炎の再発はありません。これからも1円玉で、逆流性食道炎を予防していきたいと思っています。

→【1円玉療法のやり方】逆流性食道炎

あらかじめはっておくと逆流を予防できる(弘漢療法院院長 川村昇山)

 夏木さんが1円玉をはった4ヵ所は、それぞれ公孫、太白、衝陽、梁丘といい、いずれも胃腸の働きを整え、胃酸の分泌を適正にするツボです。

 逆流性食道炎は近年患者数が激増しており、症状もとてもつらいものです。逆流が起こったり、具合が悪くなったときに1円玉をはるのはもちろんですが、症状が出ていないうちから日常的にはっておくと、逆流の予防になります。

→1円玉療法とは

※これらの記事は、マキノ出版が発行する『壮快』『安心』『ゆほびか』および関連書籍・ムックをもとに、ウェブ用に再構成したものです。記事内の年月日および年齢は、原則として掲載当時のものです。

※これらの記事は、健康関連情報の提供を目的とするものであり、診療・治療行為およびそれに準ずる行為を提供するものではありません。また、特定の健康法のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。適切な診断・治療を受けるために、必ずかかりつけの医療機関を受診してください。これらを十分認識したうえで、あくまで参考情報としてご利用ください。

この健康情報のエディター

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