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コーヒーに関する記事

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物が食べられないので栄養が取れない。こんなときにお勧めなのが生クリームなのです。つわりがひどくてぐったりしている妊婦さんも体に栄養が入ると体力を取り戻しつわりも楽になります。赤ちゃんが夜泣き対策にも生後6カ月以上なら、スプーン1杯の純正生クリームをなめさせてみてください。【解説】宗田哲男(宗田マタニティクリニック院長)
レモンコーヒーは、ポリフェノールの玉手箱。コーヒーにはクロロゲン酸、レモンにはエリオシトリンなどが含まれています。一緒に飲むことで、コーヒーとレモンのポリフェノールが併せて取れるので、よりいっそう健康効果が高まるでしょう。【解説】板倉弘重(芝浦スリーワンクリニック名誉院長・日本ポリフェノール学会理事長)
かつて、コーヒーは多飲すると体に悪いという印象がありましたが、最近の疫学研究で、コーヒーの健康にいい点が指摘されています。アメリカ、スウェーデン、日本などで、コーヒーが2型糖尿病に効果があるという研究結果が次々と報告されているのです。【解説】古野純典(九州大学名誉教授 )
食後のコーヒーは、高血圧に効果があり、血管を若々しく保ち、さらに動脈硬化を予防することができます。高血圧を改善するためには、食事では減塩する、運動を心がけるなど、日常生活が大事です。ここでは、食事の工夫の一つとして、コーヒーをお勧めしたいと考えています。【解説】 高沢謙二(東京医科大学病院健診予防医学センター教授)
糖尿病の人には、お菓子やケーキが好きな人が多いようです。もちろん、やせている人もいますが、肥満傾向の人のほうが多いのではないでしょうか。お菓子の食べすぎも、糖尿病の原因の一つですから、それは当然のことかもしれません。【解説】板倉弘重(品川イーストワンメディカルクリニック理事長)

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