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残尿感に関する記事

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私の場合、腎臓が一つしか働いていないため、排尿の回数が1日3~4回しかありませんでした。ところが、オクラ水を飲み始めてからは、排尿回数が倍増しているのです。さらに、1回に出る尿の量も増えています。おかげで、トイレから出たあとは残尿感もなく、スッキリ爽快です。【体験談】田中美千子(健康管理士一般指導員・61歳)
頻尿体質になったのは、60歳ごろにひどい更年期障害に襲われたのがきっかけです。以来、20年以上も悩まされてきました。たいていは一晩に4回くらい、多いときには7回もトイレに立ったときもありました。わずか1カ月で夜中のトイレが1回に減ったのは「足の甲巻き」を試したからです。【体験者】渡辺達雄(仮名・大阪府・84歳会社員) 
尿道狭窄症は、ケガや炎症、手術の後遺症など、さまざまな原因によって尿道に狭くなった箇所ができてしまい排尿しにくくなる病気です。しかし、高い成功率で完治が期待できる「尿道形成術」が医療関係者にすらあまり知られていないのです。【取材】山本太郎(医療ジャーナリスト)、【解説】堀口明男(防衛医科大学校病院泌尿器科学講座講師)
膣口から子宮や膀胱などの臓器が脱出するのは、骨盤臓器脱という女性特有の病気です。現在、40代以上の女性の10人に1人が、この病気に悩んでいるといわれており、決してまれな病気ではありません。【解説】竹山政美(第一東和会病院女性泌尿器科ウロギネコロジーセンター長)
前立腺は、膀胱のすぐ下にある男性生殖器の一つで、膀胱内から発した尿道が、前立腺の中心を貫くように通っています。なかでも、最も尿道に近い部分が「内腺」で、その外側に「外腺」があります。このうち、腫れて肥大するのは、尿道に近い内腺です。【解説】古堅進亮(新都心クリニック東京前立腺センター院長)イラスト/古谷充子

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