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足首回しの効果に関する記事

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まずチェック項目で自分の足の指がどんな状態かチェックしてみましょう。はだしになって、自分の足の指をよーく見てください。足の指をチェックして気になる項目があっても、あきらめることはありません。「きくち体操」でこれから足の指を育てていけばよいのです。【解説】菊池和子(「きくち体操」創始者】
子どものころ、立てひざでご飯を食べて叱られた。そんな思い出はありませんか。「立てひざで食事」は、一般常識ではマナー違反とされています。しかし実は、誤嚥の予防にとてもいい姿勢なのです。お勧めなのが、食事の前に胃の位置を上げておくこと。それを簡単に行える体操が「右足首の内回し」です。【解説】浜田貫太郎(浜田整体院長)
みなさんは、ご自分の足の小指をじっくりとご覧になったことがありますか?爪を切るときには見るものの、それほど注意を払っていない人が多いのではないでしょうか。実は、足の小指の爪は、体のバランスや状態を知る、よいバロメーターになります。【解説】高山かおる(済生会川口総合病院皮膚科主任部長)
毎日足の指を動かし、育てていけば、足の指1本1本を意識して動かせるようになります。「体を意識して動かす」作業は、自分の体と向き合い、自分を見つめる作業です。それは、自分の体を大切にし、今まで見失っていた本来の自分を取り戻すことにもなります。【解説】菊池和子(「きくち体操」創始者)
「きくち体操」は鍛える体操ではありません。自分の体に意識を向け、体の変化を感じ取り、体を育てる体操です。体の感覚や変化を感じ取り、体を意識して丁寧に動かせば、体と脳がしっかりつながり、動ける体が育っていくのです。【解説】菊池和子(「きくち体操」創始者)
足首回しは、生理の不調や更年期障害、不妊症、冷え、むくみなどの女性ならではの悩み全般に対応できます。また、腰痛や座骨神経痛、ひざ痛など、ヘソから下の痛みにも効果的です。【解説】古久澤靖夫(ブリージングストレッチ本院院長)
当時、高血圧と高血糖で受診していた病院の医師に勧められ飲み始めた便秘薬で便秘症になってしまったのです。便秘薬のほかにも何か方法はないか、と思っていたところ、偶然目にした週刊誌に「便秘に効く体操」というのが載っていました。すぐにできそうだったので、早速始めました。【体験談】大塚幸信(仮名・愛知県・82歳無職)
東洋医学では、足に、全身の内臓や器官とつながっている「反射区」というものがあるといわれています。この反射区を刺激することで、滞っていた血液やリンパの流れをよくし、病気や不調を改善・軽減していこうというのが、足もみ健康法です。【解説】折田充(日本足部反射区健康法協会会長)

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