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ウオノメに関する記事

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まずチェック項目で自分の足の指がどんな状態かチェックしてみましょう。はだしになって、自分の足の指をよーく見てください。足の指をチェックして気になる項目があっても、あきらめることはありません。「きくち体操」でこれから足の指を育てていけばよいのです。【解説】菊池和子(「きくち体操」創始者】
足の皮膚にトラブルで多いのは、なんといっても水虫(白癬)と、タコ・ウオノメです。水虫は白癬菌という菌による感染症ですから治療が必要です。一方、タコ・ウオノメは日常的には困りませんが、靴に当たって痛い場合にはやはり治療が必要になります。【解説】高山かおる(済生会川口総合病院皮膚科主任部長)
足のトラブルには、靴が深く関わっています。足に合わない靴を履いて、タコやウオノメが痛くなったり、巻き爪になったり、外反母趾がひどくなったりといった経験をお持ちの人は多いでしょう。靴は足を守るために考案されたものですが、いつの間にか足を痛める原因になってしまいました。【解説】高山かおる(東京医科歯科大学皮膚科講師)
外反母趾や巻き爪、タコ、ウオノメといった足のトラブルは、歩き方や姿勢、爪のケア、靴の選び方といった毎日の生活習慣の誤りが複合的に絡み合って起こるものです。ですから、生活習慣病の1つといってもいいでしょう。病院の治療だけに頼っていては、よくなりません。【解説】高山かおる(済生会川口総合病院皮膚科主任部長)
足のトラブルは「足病変」といいます。主な原因は、大きく3つ。骨の変形(外反母趾や内反小趾)、爪の病変(巻き爪や陥入爪等)、皮膚の病変(タコやウオノメ、水虫等)です。従来、足に合わない靴が原因だと言われてきましたが、私は、歩き方や立ち方に問題があると考えています。【解説】高山かおる(済生会川口総合病院皮膚科主任部長)
歩きたくても、外反母趾の痛みで満足に歩けないという人が少なくありません。特に40~60代の女性に多く見られます。外反母趾とは、足の親指が小指側に曲がって変形していく症状です。進行すると痛みを伴うことが多く、巻き爪、タコやウオノメなどもできやすくなります。【解説】古屋達司(外反母趾研究所代表)

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