肛門に関する健康情報


目安は下痢の期間【潰瘍性大腸炎とは】 ほとんどが薬物療法 手術でも人工肛門は回避が主流

目安は下痢の期間【潰瘍性大腸炎とは】 ほとんどが薬物療法 手術でも人工肛門は回避が主流

潰瘍性大腸炎では一般に、薬物療法が行われますが、場合によっては大腸を摘出する手術が行われることがあります。従来は手術後、人工肛門を余儀なくされていましたが、近年では肛門を温存し、自然に近い排便機能を維持する手術が主流になっています。【解説】木村英明(横浜市立大学附属市民総合医療 センターIBDセンター部長)


【便の臭いがきつい】便が漏れる 対策は出残り便秘 痔のホワイトヘッド手術の後遺症が原因

【便の臭いがきつい】便が漏れる 対策は出残り便秘 痔のホワイトヘッド手術の後遺症が原因

痔のホワイトヘッド手術の後遺症に対しては、修復手術が行われる場合もあります。ただし、手術が必ずしもよい結果を招くとは限りません。便もれやべたつきなどの症状は、肛門付近に便があるから起こると私は考えています。排便時に出しきれなかった便が、肛門付近に残っているのです。【解説】佐々木みのり(大阪肛門科診療所副院長)


便が出そうなのに出ない違和感【残便感とは】 原因は大腸がん・直腸性便秘・内痔核

便が出そうなのに出ない違和感【残便感とは】 原因は大腸がん・直腸性便秘・内痔核

トイレで便を出した後、なんだか出きっていない感じや、お尻に違和感がありませんか?これを「残便感」といい、排便したにもかかわらず便が肛門の奥に残っているような感じがして、「まだ出そう。でも出ない」といった感覚のことを指します。残便感が起こる主な原因は三つあります。ご紹介しましょう。【解説】平田雅彦(平田肛門科医院院長)


【痔の治し方】世界の常識は"手術不要" 便秘や下痢を改善する"きな粉牛乳"で治せる

【痔の治し方】世界の常識は"手術不要" 便秘や下痢を改善する"きな粉牛乳"で治せる

痔の治療というと、薬や手術を思い浮かべる人が多いことでしょう。しかし、実はたいていの痔は切らずに、日常生活でのセルフケアで治せます。その際、大きな力になってくれるのが、「きな粉ドリンク」です。【解説】平田雅彦(平田肛門科医院院長)


【直腸性便秘】便を出す効果的な方法「考える人のポーズ」 大腸肛門科専門医が実験で確認

【直腸性便秘】便を出す効果的な方法「考える人のポーズ」 大腸肛門科専門医が実験で確認

便秘は①大腸の動きが遅く便がなかなか直腸まで下りてこない②便は直腸まで下りてきているが、うまく排出できない の2タイプです。②を「直腸性便秘」と呼びます。便意を感じにくくなる、便が非常に硬くなる、残便感がある、排便時に痛みや違和感があるなどの特徴があります。【解説】高野正太(大腸肛門病センター高野病院肛門科部長)


【肛門がかゆい】原因はカンジダ菌や痔も 多くは洗い過ぎ 治し方と対策を医師が解説

【肛門がかゆい】原因はカンジダ菌や痔も 多くは洗い過ぎ 治し方と対策を医師が解説

肛門(お尻の穴)の痒み、ただれで悩んでいる女性は、非常に多く見受けられます。痒みの原因には、カンジダ菌やイボ痔、切れ痔のケースもありますが、そのほとんどは過剰なお尻のケア(洗い過ぎ、拭き過ぎ)です。医療機関で適切な治療を受ける必要があります。【解説】野澤真木子(医療法人社団桃仁日本橋レディースクリニック院長)


私が【切れ痔】を克服した方法を公開!「使い捨てカイロ」と「便の出始め」が肝心

私が【切れ痔】を克服した方法を公開!「使い捨てカイロ」と「便の出始め」が肝心

さまざまな原因によって、肛門周辺の毛細血管に血行障害が生じ、それが痔を引き起こすのです。そこで、痔の予防、あるいは、痔の症状を和らげるためには、肛門周辺の血行障害を改善することが欠かせません。血流障害を改善することを心がけた結果、ついに切れ痔を克服することができたのです。【解説】日野勝俊(ヒノヘルスオフィス院長)


【便が漏れる】緩んだ肛門を締めて 便失禁をストップ「肛門しぼり」のやり方

【便が漏れる】緩んだ肛門を締めて 便失禁をストップ「肛門しぼり」のやり方

私のクリニックには、便秘や下痢など、さまざまな排便障害を抱えた人が来院します。そのなかで、近年急速に増えているのが、便もれ(便失禁)です。その原因と治療法について解説します。尿もれに比べ、便もれや便失禁という言葉は、あまり聞いたことがないかもしれません。【解説】後藤利夫(新宿大腸クリニック院長) 


【痔の治し方】いぼ痔と切れ痔を市販薬(漢方薬)で治した女医の体験談

【痔の治し方】いぼ痔と切れ痔を市販薬(漢方薬)で治した女医の体験談

研修医を務めていた時期、便秘が原因の切れ痔とイボ痔に悩まされました。痔が痛むとき、私は、内服に血行を改善する「桂枝茯苓丸」を、外用には「紫雲膏」という漢方薬を使いました。いずれも、薬局で入手可能です。紫雲膏は、肛門の中にも周りにも塗れる軟膏で、炎症を抑えてくれます。【解説】石原新菜(イシハラクリニック副院長)


【便秘解消にきな粉の効果】イボ痔や切れ痔の改善に"きな粉牛乳" 作り方は簡単

【便秘解消にきな粉の効果】イボ痔や切れ痔の改善に"きな粉牛乳" 作り方は簡単

痔の主原因は便秘です。固くなった便が肛門を傷つけ、それが痔の原因となります。便は、強いアルカリ性の老廃物です。便秘によって肛門が傷つけられると、そこから細菌が入って炎症を起こすのです。痔の予防には便秘を解消することが大切。そこでお勧めは、牛乳にきな粉を入れて飲む、きな粉牛乳です。【解説】平田雅彦(平田肛門科医院院長) 


【繰り返す切れ痔・いぼ痔に】看護師 かかとを「もむ」と排便時の痛みが改善

【繰り返す切れ痔・いぼ痔に】看護師 かかとを「もむ」と排便時の痛みが改善

かかとの後ろ側は、肛門付近の尾椎に対応しています。「尾椎」の反射区は肛門と関係が深く、押すと痛みを感じたり(圧痛)、角質が厚くなったりしているときは痔になっていることがたいへん多いと言えます。切れ痔やイボ痔ではなくても、排便時の痛みなどの症状が現れがちです。【解説】市野さおり(看護師・リフレクソロジスト)


【自分で治す】繰り返す切れ痔、いぼ痔を改善 即効「肛門カイロ」を医師が解説

【自分で治す】繰り返す切れ痔、いぼ痔を改善 即効「肛門カイロ」を医師が解説

突然ですが、問題です。痔になりやすいのはどんな職業の人でしょうか?痔は、ほかの疾患と異なり、恥ずかしさから、どうしても受診をためらいがちです。だからこそ、ふだんから痔になりにくい生活を心がけ、セルフケアに努めることが大切です。患者さんにお勧めしているのが「肛門カイロ」です。【解説】草間香(草間かほるクリニック院長) 


脊柱管狭窄症の運動療法 症状の改善には【肛門を締めて姿勢良く立つ】が正解

脊柱管狭窄症の運動療法 症状の改善には【肛門を締めて姿勢良く立つ】が正解

脊柱管は、脊髄を保護しています。しかし、この脊柱管がなんらかの原因で、変形したり、狭くなったりすると、脊髄や、そこから枝分かれした神経の根もと(神経根)、神経周囲の血管が、慢性的に圧迫されます。そうして起こるのが、脊柱管狭窄症です。代表的な症状として「間欠性跛行」があります。【解説】伊藤邦成(いとう整形外科院長)


【出残り便が解消】便が出かかっているのに出ない…残便感もスッキリ「デルデル呼吸」

【出残り便が解消】便が出かかっているのに出ない…残便感もスッキリ「デルデル呼吸」

私が提唱している「デルデル呼吸(深腹式呼吸)」は、腹式呼吸で軽く息を吐き、息継ぎせずにもう一息深く吐くという呼吸法です。通常の腹式呼吸よりも深く、ゆっくりと長めに息を吐くことで、腹横筋を収縮させ、排便を促します。【解説】荒木隆次(あらき心療クリニック院長)