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酢納豆の効果に関する記事

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納豆を毎日食べるようになったとき、最初に実感できるのは、便通の改善でしょう。それもそのはず。納豆には、腸内環境を整えるための働きや成分がそろっているからです。腸内において納豆菌は、活性酸素を分解する酵素と、善玉菌のえさとなる栄養分を作りだし、善玉菌の増加を強力にサポートします。【解説】河埜玲子(済生会松阪総合病院医師・料理家) 
女性の場合、50歳以降に起こる体調不良を、世間一般では更年期と呼びます。しかし私は、定年を迎えた夫が家にいることによるストレスが原因ではないかと考えています。これを、夫源病といいます。読み方は「ふげんびょう」です。上沼恵美子さんの告白で話題になりました。【解説】石蔵文信(大阪大学人間科学研究科未来共創センター招聘教授)
眼科医である私は、患者さんに納豆を広く勧めてきました。中でも積極的に勧めているのは、眼の血管が詰まる「網膜血管閉塞症」という病気への効果です。納豆に酢を加えた「酢納豆」が特にお勧めです。納豆には血栓を溶かす働きがあり、血液をサラサラにする酢の効果と相まって高い効果が期待できます。【解説者】玉井嗣彦(日野病院名誉病院長)
酢と納豆には、それぞれ多くの効能効果がありますが、その代表的なものが血管への効果、血圧の降下作用でしょう。酢の主成分である酢酸は、血圧上昇にかかわるレニン・アンジオテンシン系というホルモンの調節機構を緩やかに抑制するのです。ここでは、酢納豆の作り方と食べ方をご紹介します。【解説者】小泉幸道(東京農業大学名誉教授)
我が家は、全員納豆好きの「納豆家族」です。冷蔵庫には常に納豆が10パックは入っていて、食事にはたいてい納豆が登場します。利き酒師の資格を持っている妻が「納豆を酢で食べるとおいしいよ」というのですから、躊躇することなく食べました。これがほんとうにおいしい!以来、我が家の定番です。【体験談】福澤朗(アナウンサー) 
皆さんは「疲れたなぁ」というとき、どうしていますか?コンサートツアーが始まると、毎日全力投球です。私は、ツアーが始まる前日くらいから酢納豆を食事の中心にします。そうすると、疲れを持ち越さずに済み、毎日最高の状態でステージに立つことができるのです。【体験談】北山たけし(歌手) 

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