免疫に関する記事
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コンブを水に漬けて冷蔵庫で10日ほど発酵させ、乳酸菌と酵母を培養する「コンブ酵母」が話題になっています。コンブ特有のにおいが軽減し、旨みが濃くなるので、そのまま飲んでも、料理に使ってもよし!食生活に取り入れる人が急増中です。コンブ酵母の作り方と、コンブ酵母の活用レシピをご紹介します!【レシピ】COBOウエダ家
マイタケはビタミン類やミネラル、食物繊維に富み、特に亜鉛、ナイアシン、ビタミンDを多く含んでいます。特筆すべきはMDフラクションという成分で、免疫機能を調整し腫瘍の増殖を抑制する作用が際だって強力であることがわかっているのです。【解説】柴田佳一(柴田接骨院院長)
現在、国内で承認されている免疫療法はまだ一部のがん対象に限られていますが、近い将来、さらに多くのがんへの適応が予定されています。ことに、従来の治療だけでは治らなかった進行がんを食い止め、生存率を上げる効果が期待されています。【解説】角田卓也(昭和大学医学部腫瘍内科主任教授)、【取材】山本太郎(医療ジャーナリスト)
肺をしっかり使わないと、呼吸をするときに使う筋肉、肺胞などが衰えて、萎縮していきます。「長生き」は「長息」につながり、ゆったりした深い呼吸をしている人は長生きです。反対に、「生き急ぐ(息急ぐ)」という言葉があるように、息が短い(浅い)人は、長生きできないといわれます。【解説】松本有記(松本有記クリニック院長)
私は食べ歩きが好きで、おいしい物やお店を、インターネットで探すことがよくあります。ウエダ家さんの酵母パンを見つけたのも、インターネットでした。「油も砂糖も使わない天然酵母パン」に興味がわき、すぐにウエダ家さんのパン作り講座に通い始めました。もう10年になります。【体験談】多羅裕子(62歳・主婦)
自律神経のバランスがくずれると、体に痛みや不快な症状が現れます。これらの症状が、本人は実感しているのにその原因が見つからない、不定愁訴と呼ばれるものです。内臓の不調が体の表面の不定愁訴として現れることを、内臓体壁反射といい、例えば腰や肩がおなかの不具合を「痛い」と代弁しているわけです。【解説】石橋輝美(大津接骨院院長)
青信号で横断歩道を一歩踏み出した瞬間、前方不注意の車と衝突する事故に遭いました。左足を複雑骨折する大ケガを負い、プレートやボルトを何本も入れる大手術を受け、40日間も入院し、術後のリハビリにも80日間を費やしました。【体験談】天野ふく(主婦・60歳)
「骨スープ」とは、肉や魚を骨ごと煮込んだスープのこと。最近では「飲む万能薬」と呼ばれて話題です。骨には、アミノ酸やコラーゲン、カルシウムなどのミネラルが豊富に含まれています。そして、じっくり煮出すことで、かたくて食べられない骨の栄養素が、スープに溶け出るのです。【解説】桑島靖子(桑島内科医院副院長)
病気の九割は、自助努力で治せる「命にかかわらない病気」です。にもかかわらず、病気が治らないのは、薬に頼り切り、薬の害を受け続けているせいなのです。薬は「百害あって一利なし」ではありますが、「一利」くらいはあるということは認めてもいいでしょう。【解説】岡本裕(e─クリニック医師)
アカモクとは、北海道東部を除き全国に分布している海藻です。最近では、大手スーパーでも売られるようになりました。アカモクには便秘を解消する効果だけでなく、内臓脂肪を減らす効果、糖尿病の改善効果、ダイエット効果、免疫力を高める効果も期待できるからです。【解説】田島眞(実践女子大学名誉教授・農学博士)