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認知症に関する健康情報


40代で始まっている!?認知症を起こす「脳の糖尿病」チェックリストと対策

40代で始まっている!?認知症を起こす「脳の糖尿病」チェックリストと対策

認知症というと高齢者の病気、と考える人も多いでしょう。近年、認知症は「脳の糖尿病」で生活習慣の改善で予防できることがわかりました。認知症は20~30代の頃の生活習慣、特に食習慣の結果でもあります。ですから早めに対処することが認知症予防には欠かせません。【解説】熊谷賴佳(脳神経外科専門医・認知症サポート医・京浜病院院長)


朝イチで飲む抹茶レモンで脳が活性化!記憶力が改善する効果

朝イチで飲む抹茶レモンで脳が活性化!記憶力が改善する効果

抹茶に含まれるカテキンなどのポリフェノールは、抗酸化力の強い物質であることがわかっています。さらに、レモンの皮に含まれる「ノビレチン」というポリフェノールには、認知症の原因の1つとされている、アミロイドβという物質の脳への沈着を減らす働きがあるという研究結果が出ているのです。【解説】丁宗鐵(医学博士・日本薬科大学学長)


【集中力がアップ】片側の鼻で呼吸するとイライラが消え記憶力が向上する!

【集中力がアップ】片側の鼻で呼吸するとイライラが消え記憶力が向上する!

片鼻呼吸法とは、文字どおり、片側の鼻だけで呼吸する方法で、ヨガなどでもよく行われています。片鼻呼吸法を毎日行うことで、記憶力を向上させ、ボケを防いで、さらにさまざまな健康効果を得ることを期待できるのです。【解説】高田明和(浜松医科大学名誉教授)


脳を鍛える【足の使い方】脳の専門家おすすめは「足指の小指刺激」

脳を鍛える【足の使い方】脳の専門家おすすめは「足指の小指刺激」

ほとんどの人は、両足10本の指のうちに何本か、意識があまり通じていない指があるはずです。足には多くの筋肉があり、5本の指それぞれで、使う筋肉も異なります。指1本1本を動かしたり刺激したりすれば、それだけで、脳に多彩な刺激が行き渡り、脳が喜びます。【解説】加藤俊徳(加藤プラチナクリニック院長・「脳の学校」代表)


認知症や脳卒中の予防に期待 シソ酢に含まれる「ロスマリン酸」の効果

認知症や脳卒中の予防に期待 シソ酢に含まれる「ロスマリン酸」の効果

近年、青ジソや赤ジソに含まれる「ロスマリン酸」に注目が集まっています。ロスマリン酸は、認知症を引き起こす脳へのたんぱく質の凝集を防ぐと期待されています。脳の酸化を抑えることは、脳の病気を予防することに直結するといってもいいでしょう。【解説】阿部康二(岡山大学医学部脳神経内科学教授)


「書くこと」はやはり脳にいい!認知症に効果【書くリハビリ】4つのやり方

「書くこと」はやはり脳にいい!認知症に効果【書くリハビリ】4つのやり方

認知症が進行すると、自分がいる場所がどこで、話している相手は誰かなど、自分の置かれている状況の見当がつきにくくなってきます。これを「見当識障害」といいます。現実見当識訓練は、脳に残っている機能に働きかけて現実見当識を高め、認知症の進行を遅らせることを目指します。【解説】石井映幸(ふれあい鶴見ホスピタル副院長)


重度の認知症にも改善効果を発揮!専門医が「耳もみ」を勧める理由

重度の認知症にも改善効果を発揮!専門医が「耳もみ」を勧める理由

近年、記憶と関連の深い脳の海馬などでは、新しい細胞が毎日生まれていると判明しています。ですから、脳の萎縮が進んでも、それをカバーする脳内の環境作りは十分可能だといえます。今からでも遅くはありません。耳もみを早速実践して、脳の血流を活発にしてください。【解説】広川慶裕(ひろかわクリニック院長)


レモングラスの香りの効果「午前中2時間」かぐだけで脳が活性化する!

レモングラスの香りの効果「午前中2時間」かぐだけで脳が活性化する!

鼻の奥でにおいがキャッチされると、その情報が脳の大脳皮質に伝わります。その際、においの情報は、記憶をつかさどる海馬を通ります。このように、嗅覚が刺激されることで、古い記憶が呼び起こされるのです。この一連の過程は、脳を活性化することにつながります。【解説】塩田清二(星薬科大学教授・医学博士)


ヤマイモの成分が認知機能を改善すると判明!油を加えると効果アップ

ヤマイモの成分が認知機能を改善すると判明!油を加えると効果アップ

ヤマイモに含まれるジオスゲニンという成分に、認知機能を多方面から改善する効果があるとわかったのです。アルツハイマー病だけでなく、血管型やレビー小体型といった認知症、パーキンソン病のような神経変性疾患にも、進行を遅くしたり改善させたりする効果が期待できます。【解説】東田千尋(富山大学和漢医薬学総合研究所教授)


【何秒立てる?】片足で立てる時間が延びるほど認知機能改善の証拠!

【何秒立てる?】片足で立てる時間が延びるほど認知機能改善の証拠!

片足立ちは、有酸素運動とバランス運動を兼ねています。片足立ちを1分続けることは、50分歩くのとほぼ同じ運動量になります。有酸素運動が認知症予防に有効であることは、多くの研究データが示すところです。また、転倒予防という点からも優れています。【解説】長谷川嘉哉(土岐内科クリニック院長・医療法人ブレイングループ理事長)


【認知症による味覚障害】おいしい! 感覚を取り戻す「コンブだし」の効果

【認知症による味覚障害】おいしい! 感覚を取り戻す「コンブだし」の効果

味覚の衰えを感じた時点で、おいしさを再認識できれば、食への意欲を回復できます。食べる楽しさを取り戻すことは、脳への刺激となり、認知機能の回復に役立ちます。そこで、おいしいと感じることを取り戻すために、私は「コンブだし」をお勧めします。【解説】熊谷賴佳(京浜病院院長)


【認知症と糖尿病の関係】食後血糖値が高いほど認知症になりやすいと判明

【認知症と糖尿病の関係】食後血糖値が高いほど認知症になりやすいと判明

食後2時間血糖値の高い人ほど、アルツハイマー病の発症リスクが高く、中年期に糖尿病になって、病歴の長い人のほうが、海馬の萎縮が強いことも判明しました。したがって、食事の最初に野菜をたっぷり食べ、食後の血糖値が上がらないようにすることも大事です。【解説】二宮利治(九州大学大学院医学研究院衛生・公衆衛生分野教授)


【朝リンゴダイエットとは】やせる効果抜群「りんご」の2つのスーパー成分

【朝リンゴダイエットとは】やせる効果抜群「りんご」の2つのスーパー成分

「朝リンゴダイエット」は、朝食をリンゴか、リンゴのジュースに置き換えるものです。リンゴには、2つのスーパー成分が含まれています。その一つがアップルペクチン。もう一つがリンゴポリフェノールです。脂肪の吸収を阻害して、内臓脂肪をへらす効果があります。【解説】白澤卓二(お茶の水健康長寿クリニック院長)


認知症患者に不足!脳の栄養素「レシチン」を含む食事と摂り方

認知症患者に不足!脳の栄養素「レシチン」を含む食事と摂り方

認知症の患者さんに圧倒的に足りないのが、レシチンという物質です。これは、大豆や卵などに多く含まれています。レシチンは脳にも全身にもきわめて重要で、生きるための必須物質です。そのため、「生命の基礎物質」とも呼ばれています。【解説】野本裕子(ナチュラルクリニック代々木院長)


認知症を自力で改善!脳血管性は「治る可能性が非常に高い」

認知症を自力で改善!脳血管性は「治る可能性が非常に高い」

認知症に対する研究は着実に進んでいます。本人の気持ち一つ、やる気一つで、認知症は防げますし、たとえ発症しても、改善することはできます。原因が明らかな脳血管性は「治せる可能性は非常に高い」といえます。私が考案した「OK指体操」もその一つなのです。【解説】竹内東太郎(東鷲宮病院高次脳機能センター長)


認知症が続々改善!脳血流を復活させる手足運動「OK指体操」のやり方

認知症が続々改善!脳血流を復活させる手足運動「OK指体操」のやり方

脳の血流がよくなっても、一度壊れた血管や神経細胞は生き返らないのでは?という疑問を持つ人もいるでしょう。道路でも、事故や工事などで通れなくなった道には、バイパスを設けて渋滞を防ぎます。脳の道路においても、脳の血流を高めることで、それと同じことができるのです。【解説】竹内東太郎(東鷲宮病院高次脳機能センター長)


ラジオを聞けば【認知症予防】になる!聞く力を鍛える「ながらラジオ」のススメ

ラジオを聞けば【認知症予防】になる!聞く力を鍛える「ながらラジオ」のススメ

脳は機能別に、聴覚、運動、伝達、感情、思考、視覚、理解、記憶の八つに大別できます。それを私は「脳番地」と呼んでいます。ラジオは注意を向けて聞こうとするだけで聴覚系脳番地が鍛えられます。それが楽しく聞けていれば理解系や記憶系の脳番地もいっしょに鍛えることができます。【解説】加藤俊徳(加藤プラチナクリニック院長)


スタッフ全員が認知症!【注文を間違える料理店】が起こした奇跡

スタッフ全員が認知症!【注文を間違える料理店】が起こした奇跡

ご本人やご家族が、「認知症だから難しい」とあきらめていたことが、「注文をまちがえる料理店」では次々と実現したのです。そして、認知症を受け入れる「世の中」が少しだけ変わることで、多くの人たちが、もっともっと生きやすくなるのかもしれません。【解説】小国士朗(「注文をまちがえる料理店」発起人・テレビ局ディレクター)


カテキン摂取はペットボトル緑茶でOK!認知症を防ぐ緑茶の効果

カテキン摂取はペットボトル緑茶でOK!認知症を防ぐ緑茶の効果

緑茶に認知症を予防する効果があることが、疫学的に明らかになっています。そこで私は、緑茶カテキンが認知機能の低下を抑える機序について調べました。脳機能に関しては、緑茶をたくさん飲まなければ効かない、というわけではありません。1日1杯でもよいので、毎日飲み続けましょう。【解説】海野けい子(静岡県立大学薬学部准教授)


ケトン体を使えるケトジェニックになる方法 「MCTオイル」が効果的な理由

ケトン体を使えるケトジェニックになる方法 「MCTオイル」が効果的な理由

脂肪が肝臓で分解されたときに作られる「ケトン体」という物質があります。このケトン体が、糖尿病、認知症(アルツハイマー病)、肥満、さらにはがんに至るまで、実に幅広い症状を改善するとして、注目を集めています。【解説】白澤卓二(お茶の水健康長寿クリニック院長)